【いつも食べているのに、実は知らないことばかり!?】お米の教養書『米ビジネス』本日発売！全国を渡り歩いたお米の目利きが教えます。
なぜコシヒカリは日本一有名なお米になったのか
ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小早川幸一郎）は、2024年9月13日に書籍『米ビジネス』を刊行しました。本書は、横浜で3代続く米屋の店主の芦垣裕氏が「お米」に焦点を当てて、製造から加工、小売、美味しいお米の食べ方など、日本人であれば絶対に知っておきたい「お米の教養」を紹介した1冊です。
～今回のお米騒動について～著者より
今回の米不足のニュースを俯瞰してみて、改めてお米は日本人にとって愛する人のように、居なくなって(なくなって)気づく大切なものだと思いました。そして、生産者さんが1年をかけて一生懸命作ったものだから、毎日大切に食べていきたいと、いち消費者としても気づかされました。
お米は大切なものだからこそ、普段から切らさないよう、個人備蓄も必要になってくるでしょう。
本書にはお米の保管方法も書いてあります。いざという時に活用できると思います。
▼本書の読みどころ
ポイント1：米のプロが紹介する、幅広い「米の教養」が学べる
ポイント2：米の品種や食味のチャート表など、専門的な知識も網羅
ポイント3：米農家だけが知っている、美味しいお米の炊き方を紹介
◆関連URL（当社サイトなど）
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295410133
▼日本人なら知っておきたい「お米の教養」
「ごはん」と言えば「お米」。
日本人にとって「お米」は常に身近にあり、なくてはならない存在です。
そんな身近なお米についてどれくらい知っていますか？
本書『米ビジネス』では、そんな日本人の主食である「お米」に注目し、明日使える雑学からビジネスで使える専門知識まで幅広く「お米のビジネス」について紹介しています。誰でも楽しく読めるように専門用語も少なく、わかりやすくまとめました。お米が好きな人はもちろんのこと、お米を食べる人全員に手に取ってもらいたい1冊です。
【本書でご紹介する内容】
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なぜコシヒカリは日本一有名なお米になったのか
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産地によってコシヒカリの味は違うのか
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なぜ無洗米は洗わなくてもいいのか
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精米で変わるお米の栄養価と味
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「JA米」は他のお米と何が違うのか
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お米の値段はどうやって決まるのか
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牛丼チェーン店のお米ができるまで
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稲作の最新テクノロジー
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驚きの進化を遂げるパックライス
本書は、累計3万部を突破した『魚ビジネス』をはじめ、『肉ビジネス』『野菜ビジネス』に続く教養シリーズの第4弾。著者は横浜にある老舗米屋の3代目で、自身も「お米マイスター」として数多くの品評会に参加し、全国の米農家を渡り歩いた米のプロ・芦垣裕氏です。今まで、鑑定士として4000以上のお米を食べてきました。
そんなお米業界に精通した著者が丁寧に、品種改良などの製造から加工、 小売、美味しいお米の食べ方まで幅広くお話しします。この本を読めば、日本人として生まれた誇りが芽生えてくること間違いなしです！
▼こんな方におすすめ
・幅広く教養を身につけたい方
・すでにお米に関するビジネスに携わる方
・雑談のネタを仕入れたい方
・地方出張が多い方など
▼目次構成
第１章 「コシヒカリ」から学ぶ米ビジネスの世界
第２章 「ゆめぴりか」から学ぶ品種の世界
第３章 有機農法から学ぶ稲作の世界
第４章 無洗米から学ぶ加工の世界
第５章 JA米から学ぶ流通の世界
第6章 お米売り場から学ぶ小売の世界
第7章 圧力IH炊飯器から学ぶ調理の世界
第8章 おにぎりミシュラン店に学ぶ外食・中食の世界
第9章 パックライスに学ぶこれからの米ビジネスの世界
▼著者紹介
芦垣 裕（あしがき・ひろし）
有限会社初音屋 代表取締役
米・食味鑑定士／水田環境鑑定士／調理炊飯鑑定士／おこめアドバイザー
横浜で3代続く米屋の店主。取り扱うお米は、田んぼの自然環境までを自ら確認し、気に入ったお米のみ。米・食味分析鑑定コンクール国際大会の審査員を20年以上務めている。そのほか、お米日本一コンテストin静岡の全国大会、天栄米コンクール（福島県）、栃木県産米食味鑑定コンクール、飛騨の美味しいお米食味コンクールなど、多数のお米コンクールの審査員を務める。また、ふるさと納税のポータルサイト「ふるさとチョイス」のお米特集をはじめ、フジテレビ「LiveNewsイット！」など、メディアでもお米に関するコメントを行い、お米の素晴らしさを伝えている。
【著者コメント】
主食なのにいつもあるからお米の事を知らない人がとても多く、お米の話をしてもお米なんかなんでも味が同じと考えている人がとても多くいることにショックを感じていました。
日本では生産者さんが作るお米は1年にほぼ1回しか作れません。
主食であるお米の事を知っていただきたく、わかりやすく書きました。
お米専門家には物足りない内容だとは思いますが、お米の面白さ、お米の大切さがわかっていただければ幸いです。
▼書籍情報
『米ビジネス』
著者：芦垣裕
定価：1,738円（本体1,580円＋税）
体裁：四六判 ／ 264ページ ／ 1色刷
ISBN：978-429-541013-3
発行：株式会社クロスメディア・パブリッシング（クロスメディアグループ株式会社）
発売日：2024年9月13日
◆関連URL（当社サイトなど）
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295410133
▼『○○ビジネス』シリーズ既刊のご紹介
『魚ビジネス』
■食べるのが好きな人から専門家まで楽しく読める魚の教養
本書は、魚にまつわるビジネス、寿司の歴史、市場で美味しく魚を食べる方法、培養魚肉の最新技術など明日から使える豆知識を紹介する「魚の入門書」です。日本テレビ系ドラマ「ファーストペンギン！」の漁業監修も手がけた著者のながさき一生氏による、世界に誇るべき日本の魚文化についてお話ししています。また水産業の市場がどのように変わっていくのかについての知識も得ることができます。
プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000627.000080658.html
『肉ビジネス』
■年間300日和牛を食べる「肉バカ」が教える、ビジネスパーソンが知っておきたい「肉の教養」
肉にまつわるビジネスの話から、肉産業の歴史、肉の美味しさを決める要素の解明、焼肉の味わい方、海外で評価される和牛の魅力など、明日からすぐに使える豆知識を紹介する「和牛の入門書」です。ビジネスとしてだけでなく、肉を食べる、楽しむためのコンテンツが詰まった1冊です。
プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000550.000080658.html
『野菜ビジネス』
■野菜にまつわるビジネスの話から食べ方まで！ 明日から使える豆知識を紹介する「野菜の入門書」
【YouTube登録者数19万人】野菜の可能性を探究し続ける野菜研究家、梅田みどり氏による「野菜の教養」を解説した1冊です。「野菜の歴史」「農業」「加工」「流通」「野菜ギフト」「家庭料理」など様々な野菜のテーマをわかりやすく解説しました。
プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000587.000080658.html
▼リンク一覧（クロスメディアグループ）
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
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