【セルリアンタワー東急ホテル】プレミアム晩餐会 ~一夜限りのスペシャルガラディナー~
2016年7月12日(火)開催。「フランスシェフパティシエ2016」を受賞したローラン・ジャナンとともに誘う美食の宴。
セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区、総支配人:宮島 芳明)では、2016年7月12日(火)、開業15周年の記念イベントとして、「プレミアム晩餐会~一夜限りのスペシャルガラディナー~」を開催いたします。
詳細はこちら https://www.ceruleantower-hotel.com/info/post/15-1.html
セルリアンタワー東急ホテルは、2016年5月24日(火)に開業15周年を迎えます。今回の「開業15周年記念 プレミアム晩餐会」は、15周年のテーマである「輝く未来へ-Always with you-」というテーマのもと、美食の宴を繰り広げます。出演は、ホテル総料理長の福田順彦とフランスの老舗ホテル「ホテル・ル・ブリストル パリ」のシェフパティシエのローラン・ジャナンです。ふたりのシェフがこの日のために仕立てた、1日限りのフランス料理のフルコースディナーとパリ発のデザートを、これまでの15年間の感謝の気持ちを込めてご提供いたします。開宴は19:00、会場は「セルリアンタワーボールルーム」。1名さま25,000円(フランス料理フルコース・フリードリンク、消費税・サービス料込)にてご予約を承ります。
(昨年の開宴前の会場の様子)
※注1 ガラディナー=gala フランス語で「特別な催し」「社交界のお祭り」などの意味。
(昨年のキッチンライブの様子)
ともに美食の楽園へと誘うのは、国際ガストロノミー学会による「フランスシェフパティシエ2016」を受賞し、名実ともにフランスを代表するパティシエのひとりである「ローラン・ジャナン」。ふたりは福田がフランスにて修行をしていた頃に出会い、以来、国境を越え深い友人関係を築いてまいりました。その縁あってジャナン氏とセルリアンタワー東急ホテルとは2002年から技術提携を結び、現在に至っております。イベントでは互いに大切なパートナーとして、日本とフランスにて最高の食卓を演出することに尽力してきたふたりによる、作り手とゲストが一体となる構成でお届けいたします。
このひとときのために、たくさんの想いを込めたスペシャルディナーをお楽しみください。
(昨年のキッチンライブの様子)
■日 時: 2016年7月12日(火)受付開始18:30 開宴19:00
■料 金: 1名さま 25,000円(サービス料・消費税込)
※ご予約制・事前お振込みにて承ります。
■会 場: セルリアンタワーボールルーム(B2F)
■内 容: フランス料理フルコース&フリードリンク
■出 演: セルリアンタワー東急ホテル 副総支配人・総料理長 福田 順彦(ふくだ・のぶひこ)
ホテル・ル・ブリストル パリ シェフパティシエ Laurent Jeannin(ローラン・ジャナン)
■予約受付開始: 2016年5月17日(火)15:00より。
■ドレスコード: 男性はジャケット着用をお願いいたします。
ご予約・お問い合わせ先
TEL:03-3476-3533(バンケットオフィス)10:00~19:00
※席数に限りがありますので、お早めにご予約ください。
◆福田 順彦 Nobuhiko FUKUDA セルリアンタワー東急ホテル 副総支配人・総料理長
2001年ホテル開業時に総料理長に就任。以来ホテルの料理に関する総合
プロデューサー役を務めている。料理を通じて、新たなことにも果敢に
チャレンジし、豊かな感性から生み出される料理はアグレッシブで情熱的、そして温厚な人柄で人気を博している。「文化交流」をテーマに料理界は
もとより、文化人・オペラ歌手・ワイン醸造家など各界の著名人との親交
もあり、彼らとのコラボレーションによる食事会を多数開催。斬新な表現
力で彩られた料理は多くのゲストの感動を呼んでいる。
2008年にはフランスの食文化の普及に貢献した功績が認められ、フランス
共和国政府より「農事功労章―シュヴァリエ」を受章。食を通じて子ども
の「食の自立」と「五感の育成」を目指す食育活動にも積極的に取り組ん
でいる。
◆ローラン・ジャナン Laurent JEANNIN ホテル・ル・ブリストル パリ シェフパティシエ
「フォション」「オテル・ド・クリヨン」「フォーシーズンズホテル・ジョ
ルジュサンク」を歴任してきたパリを代表するシェフパティシエのひとり。
現在はパラスに格付けされている「ホテル・ル・ブリストル パリ」にてデザート部門を一手にプロデュース。「ミシュランガイドフランス2009」
で同ホテルが3つ星へ昇格したことに貢献する。
セルリアンタワー東急ホテルとは2002年より技術提携を結び、1年に一度の
来日の度にパリのデザートを東京に発信し続けており、その機会を楽しみに
しているファンも多い。自身の技術と感性を伝えることで、日本とフランス
の若手パティシエの育成にも努めている。
2011年にフランスで開催された「ザ・シェフ・トロフィ・ガラ2011」にて
「パティシエ・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
2013年「農事功労章―シュヴァリエ」受章。
2016年「フランスシェフパティシエ2016」受賞。
著書に『PATISSERIES AU FIL DU JOUR』(SOLAR社2013年10月発行 共著Jary Emmanuelle/Garnier Virginie)がある。
※「ホテル・ル・ブリストル パリ」は「パラス」(フランス観光開発機構及び観光庁が認定する5つ星より上の最高級ランク)に格付けされているパリでも屈指の老舗ホテルです。
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