「RED U-35 2017」国内外448名の応募者から 1st BRONZE STAGE "ブロンズエッグ" 59名を発表!
新時代の若き才能を発掘する日本最大級の料理人コンペティション
RED U-35(RYORININ's EMERGING DREAM)(以下、 RED U-35)実行委員会は、新時代の若き才能ある料理人の発掘・応援を目的とした日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35 2017」の 1st BRONZE STAGE通過者 "ブロンズエッグ" 59名を発表いたしました。
本年、第五回目を迎える「RED U-35 2017」(http://www.redu35.jp/)は、夢と野望を抱く新しい世代の新しい価値観の料理人を見いだし、世の中に後押ししていくため、これまでの料理人コンテストとは全く異なる視点で開催する料理人コンペティションです。35歳未満の料理人を対象として、2017年5月8日(月) ~ 5月31日(水)までの期間に募集したところ、全国41都道府県、海外では欧州からアジア、ヨーロッパをはじめとした12ヶ国の若き料理人から448件の応募が集まりました。この応募者の中から1st BRONZE STAGE として、『糖』をテーマに基礎とレシピ考案力、料理人としての想いに重点を置いた審査をいたしました。審査方法は、応募者全員のレシピシート(応募作品)を審査員10名が審査し、判定を行いました。ブロンズエッグを獲得した59名中50名が国内在住者、9名が海外在住者です。また今回は、初めて10代の料理人がブロンズエッグを獲得しています。
1st BRONZE STAGEを終えて、審査員長の「Wakiya - 笑美茶樓」オーナーシェフ 脇屋友詞氏は、「次の壁を突破できるのは誰か?さらなる熱い戦いを楽しみにしています。」と2nd SILVER STAGEへの期待を語っています。
■本年度応募者の傾向
【海外在住者の応募】
海外在住の日本人料理人の応募が昨年より1カ国増加し12カ国となりました。応募者が所属する店舗の所在地別で見ると、2大都市の東京、大阪が例年通り1位と2位を占めました。また京都が3位にランクインし、続いて神奈川県、福岡県となっています。店舗の平均客単価は、初めて10,000円台にのり、過去最高となりました。これは初年度と比較すると約1.65倍です。
■ブロンズエッグ(1st BRONZE STAGE 通過者)一覧
※50音順、氏名(性別/年齢 *応募当時)専門料理、所属店舗、店舗地域、役職
■RED U-35 2017 / 18 審査員団(2年任期)
今後の審査スケジュール
■2nd SILVER STAGE概要
1.手法 :映像審査
(与えられたテーマについて自身で映像にまとめ、自らの表情や言葉で伝達) 2.エントリー期間 :7月18日(火) ~ 8月8日(火)
3.通過者発表 :10月3日(火)
♦RED U-35 2017 大会概要
■主催 :RED U-35(RYORININ's EMERGING DREAM)実行委員会
■共催 :株式会社 ぐるなび
■公式サイト :www.redu35.jp
■大会日程 :募集期間 2017年5月8日(月) ~ 5月31日(水) ※郵送・Webで受付
<1st> BRONZE STAGE 「書類審査」6月~7月
自己PRと共にテーマ「糖」のレシピを考案し、書類提案する。料理人としての想い・
基礎とレシピ考案力を問う。
※テーマは「糖」。人間のカラダに必要な三大栄養素とは、"炭水化物・脂質・タンパ
ク質"。その中でも、炭水化物/糖質をめぐり様々な議論が交わされている。そこで 「糖」というものに向き合い、自分なりの考えをレシピで提案をしてもらうのが今回の
課題。
<2nd> SILVER STAGE 「映像審査」8月~9月
追って課すテーマについて自身で映像にまとめる。自らの表情・言葉でどう伝達できる
かを問う。
<3rd> GOLD STAGE 「学園祭審査」11月5日(日)
料理学校をジャックし、各自が与えられた空間の中で料理実演やセミナーなど課された
サービスを行う。(一般公開予定)
<Final> RED STAGE 「最終審査」11月6日(月)
最終に課すテーマに向き合い、想いを込めて料理プレゼン。実技と面接によってヒュー
マニティーを見極める。
受賞セレモニー「グランプリ発表」11月6日(月)
※審査内容は変更する可能性があります。予めご了承ください。
■審査項目 :・料理人としての「情熱、想い、夢」
・技術力、考案力、表現力、センス
・将来性、可能性
■応募資格 :偉大なる料理人になることを目指す「35歳未満の料理人」
・生年月日が1982年6月1日以降であること。(2017年5月31日の募集〆切時点で年齢
が35歳になっていないこと)
・飲食店、宿泊施設(国内・海外ともに可)に従事する日本国籍の料理人。ただし国内
開催の最終審査に参加できること。
・日本における永住権を取得している場合には日本国籍でなくても可
■表彰 :《グランプリ》賞金500万円
※受賞者本人に300万円、所属店舗に200万円
※但し、オーナーシェフの場合には、本人または店舗いずれか一方に贈呈 《準グランプリ》賞金50万円
《岸朝子賞》RED U-35発起人である故・岸朝子氏の功績を讃え、女性料理人のうち最
も優れた成績を収められた方に贈られる賞として2015年度より制定
■総合プロデューサー :放送作家 小山薫堂
RED U-35 (RYORININ's EMERGING DREAM)
レッド アンダー サーティーファイブ(リョウリニンズ エマージング ドリーム)RYORININ's EMERGING DREAMとは、「料理人に現れる夢」という意味。RED U-35は、夢をもった次世代の料理人たちを応援するプロジェクトです。
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