兵力2000の真田軍が7000の徳川軍を撃破!大河ドラマ「真田丸」でも描かれた第一次上田合戦の勝利の秘密は地形にあった!
●第一次上田合戦で真田が勝てた理由とは!?
天正13年(1585)、徳川軍が真田昌幸の居城・上田城を目指して動き出しました。その数7000。迎え撃つ真田軍はわずか2000。しかし、戦国でも指折りの戦上手、真田昌幸は、息子の信幸、信繁とともに巧みな戦いを展開し徳川軍を撃破、さらには追撃をかけ、大打撃を与えて撃退しました。
真田の名を全国に轟かせたこの「第一次上田合戦」。なぜ真田軍は3.5倍もの敵を撃退できたのか。その秘密を解くカギが、上田城の東方にある「染谷台」という台地にあります。カットされたケーキのような形をしたこの台地が、どのように真田軍の快勝とつながるのでしょうか?
この記事は同時に探訪ガイドとしても使用できます。上田城を訪れる方はぜひ、戦場にまで足を延ばしてみてください。真田昌幸、信幸・信繁兄弟が戦った現場を訪れれば、きっと彼らの息吹が感じられることでしょう。
歴史群像6月号にはこのほかにさまざまな時代、エリアの記事を掲載していますが、特に今号は、今年で「〇周年」というメモリアル記事が目白押し。
●「戦い」から歴史を斬る「戦史マガジン」
このほか、カラー新連載が2本スタート。1本は、武器と甲冑の発達史を漫画図解の手法で描く「図解・武器と甲冑」。もう1本は戦史上の興味深いテーマを掘り下げる「縦横無尽!世界戦史」。前者は源為朝を例に、騎馬武者の戦い方と弓矢の使用法を徹底図解。後者は現在世界の軍隊で当たり前に使われている、師団、旅団、連隊、大隊といった部隊単位が、それぞれ異なる起源をもち、大小の関係も今とはまったく異なるものだったことなどをエピソードを絡めて解説します。
[商品概要]
歴史群像6月号
定価:本体935円+税
発売日:2016年5月6日(金)
判型:B5/184ページ
電子版:なし
発行所:(株)学研プラス
歴史群像公式HP(学研デジタル歴史館):http://rekigun.net/
歴史群像 公式フェイスブック:https://www.facebook.com/Rekigun
歴史群像 公式ツイッター:https://twitter.com/Rekigun?lang=ja
【本書のご購入はコチラ】
Amazon:http://www.amazon.co.jp/dp/B01DE0B5MY
楽天ブックス:http://books.rakuten.co.jp/rb/14113368/
セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1202560014
学研出版サイト:http://hon.gakken.jp/magazine/09677
【過去のニュースはコチラ】
●定説を覆す「真田丸」のイラスト再現も掲載!大河ドラマがさらに面白くなる、もっともディープな真田本。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000271.000007512.html
●注目の若手実力派作家・簑輪諒(みのわ りょう)最新作!「厄神」と呼ばれた、もう一人の真田幸村!大坂の陣「天下二番首」の男・御宿勘兵衛(みしゅくかんべえ)とは何者か?
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000322.000007512.html
●コンパクトな電子書籍を“プリント版”で“まとめ読み”! 「歴史群像デジタルアーカイブス」シリーズ発のプリント・オン・デマンド(POD)版『小和田哲男選集』販売開始
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000358.000007512.html
●人気著者の作品が電子書籍で一気に読める!「歴史群像デジタルアーカイブス」シリーズから『小和田哲男選集』配信開始
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000264.000007512.html
●「必要な情報だけで十分!」という方にオススメ!記事単位でも購入可能! 電子書籍『歴史群像デジタルアーカイブス』が電子書店「パピレスプラス」にて配信スタート
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000262.000007512.html
天正13年(1585)、徳川軍が真田昌幸の居城・上田城を目指して動き出しました。その数7000。迎え撃つ真田軍はわずか2000。しかし、戦国でも指折りの戦上手、真田昌幸は、息子の信幸、信繁とともに巧みな戦いを展開し徳川軍を撃破、さらには追撃をかけ、大打撃を与えて撃退しました。
真田の名を全国に轟かせたこの「第一次上田合戦」。なぜ真田軍は3.5倍もの敵を撃退できたのか。その秘密を解くカギが、上田城の東方にある「染谷台」という台地にあります。カットされたケーキのような形をしたこの台地が、どのように真田軍の快勝とつながるのでしょうか?
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇秀行)から今月発売となった「歴史群像」6月号(定価:本体935円+税)に掲載の記事「第一次上田合戦の歩き方」では、真田軍快勝の真相を探るべく上田城周辺地域を編集部取材班が徹底踏査、大胆な仮説を基に、染谷台という地形を活かした真田昌幸の対徳川作戦の実像にせまります。
この記事は同時に探訪ガイドとしても使用できます。上田城を訪れる方はぜひ、戦場にまで足を延ばしてみてください。真田昌幸、信幸・信繁兄弟が戦った現場を訪れれば、きっと彼らの息吹が感じられることでしょう。
●ジャットランド海戦、薩長同盟、戦車兵…。周年ものが目白押し!
歴史群像6月号にはこのほかにさまざまな時代、エリアの記事を掲載していますが、特に今号は、今年で「〇周年」というメモリアル記事が目白押し。
第一特集の「真説ジャットランド海戦」では、第一次大戦中の1915年5月末に英独艦隊の間で起こり、今年100周年となる“史上最大の艦隊決戦”(なんと戦艦・巡洋戦艦だけで計64隻も参加!)を徹底分析。続いて今年締結150目となる薩長同盟の内実が、通説とは大きく異なることを論じた「再考 薩長同盟」。そして、今年は戦車が初めて実戦投入されてから100年目にあたりますが、「戦車兵の軍装100年史」では、27点もの写真・イラストで、戦車乗りたちの軍装の変遷をたどります。『ガールズ&パンツァー』ファンにもおすすめです。
●「戦い」から歴史を斬る「戦史マガジン」
このほか、カラー新連載が2本スタート。1本は、武器と甲冑の発達史を漫画図解の手法で描く「図解・武器と甲冑」。もう1本は戦史上の興味深いテーマを掘り下げる「縦横無尽!世界戦史」。前者は源為朝を例に、騎馬武者の戦い方と弓矢の使用法を徹底図解。後者は現在世界の軍隊で当たり前に使われている、師団、旅団、連隊、大隊といった部隊単位が、それぞれ異なる起源をもち、大小の関係も今とはまったく異なるものだったことなどをエピソードを絡めて解説します。
「戦い」の視点から古今東西の歴史を読み解く「歴史群像」6月号をぜひ手にとってみてください。
[商品概要]
歴史群像6月号
定価:本体935円+税
発売日:2016年5月6日(金)
判型:B5/184ページ
電子版:なし
発行所:(株)学研プラス
歴史群像公式HP(学研デジタル歴史館):http://rekigun.net/
歴史群像 公式フェイスブック:https://www.facebook.com/Rekigun
歴史群像 公式ツイッター:https://twitter.com/Rekigun?lang=ja
【本書のご購入はコチラ】
Amazon:http://www.amazon.co.jp/dp/B01DE0B5MY
楽天ブックス:http://books.rakuten.co.jp/rb/14113368/
セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1202560014
学研出版サイト:http://hon.gakken.jp/magazine/09677
【過去のニュースはコチラ】
●定説を覆す「真田丸」のイラスト再現も掲載!大河ドラマがさらに面白くなる、もっともディープな真田本。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000271.000007512.html
●注目の若手実力派作家・簑輪諒(みのわ りょう)最新作!「厄神」と呼ばれた、もう一人の真田幸村!大坂の陣「天下二番首」の男・御宿勘兵衛(みしゅくかんべえ)とは何者か?
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000322.000007512.html
●コンパクトな電子書籍を“プリント版”で“まとめ読み”! 「歴史群像デジタルアーカイブス」シリーズ発のプリント・オン・デマンド(POD)版『小和田哲男選集』販売開始
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000358.000007512.html
●人気著者の作品が電子書籍で一気に読める!「歴史群像デジタルアーカイブス」シリーズから『小和田哲男選集』配信開始
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000264.000007512.html
●「必要な情報だけで十分!」という方にオススメ!記事単位でも購入可能! 電子書籍『歴史群像デジタルアーカイブス』が電子書店「パピレスプラス」にて配信スタート
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000262.000007512.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像