サービス開始から10日で1万人が登録、レスキュー野菜は累積2.1トンを突破 「おたすけOisix」で、猛暑理由などで発生するもったいない食品を販売中
産地でのフードロス削減に貢献
URL:https://www.oisix.com/sc/otasukeoisix
■全国4000軒の生産者ネットワークから「もったいない」をアプリ通知でお知らせ お求めやすい価格でお届けします
「おたすけOisix」は、産地と密に連携をしながら「もったいない」を減らし、お求めやすい価格とすることで、お客様の家計にも優しい継続的なサービスとして展開。希望する会員はアプリ通知で緊急販売情報を受け取ることができ、対象商品の購入により、販売価格の5%が次回以降の注文時に使えるポイントとして付与されます。
サービス開始から10日で1万人が登録し、8商品で累積2.1トン以上を販売(8/12現在)。
「自宅で食べる分には形や傷は気にならない」「おいしい野菜がお得に食べられて助かる」といったお声をいただいています。今後は食品の販売だけでなく、食材の加工ノウハウを活かし、主力のミールキットやアップサイクル商品、レシピつき商品へも拡大します。
【曲がり高原きゅうりの生産者・荒川洋一郎さんコメント】
「今年は生育段階での猛暑があり、水分不足のため曲がりがつよく規格外品が多く発生してしまいました。 一般の販売店ではまっすぐなきゅうりしか販売してもらえないため売り先が無く困っています。 実が締まったシャキシャキの食感と、えぐみのないどこまでも爽やかな味わいのきゅうりですのでぜひ食べてみていただきたいです。 こだわりの自家製堆肥、ぼかし肥料で土つくりした圃場で育てたきゅうりをお召し上がりください」
≪「おたすけOisix」販売商品の例≫
※Oisixをご利用中の会員の方であれば、どなたでも登録いただけます
販売ページURL:https://www.oisix.com/sc/otasukeoisix
■商品名:※価格は税込
【大容量】サイズいろいろ ふぞろいオクラ(沖縄県産)150g 454円
商品詳細:沖縄での長雨の影響により、小さめサイズや曲がってしまった実が多く発生したオクラを通常規格の1.5倍容量で販売します。
販売期間: 2022年8月2日(火)~(なくなり次第終了)
水不足でまっすぐ育たない 曲がり高原きゅうり(長野県産)400g 430円
商品詳細:高温が続き、水分にばらつきが出て「曲がり」が強く出たため、
販売先がなくなってしまったきゅうりを通常の2倍の規格で販売します。
販売期間: 2022年8月11日(木)~(なくなり次第終了)
うどんの薬味になりたかった 爽やか青ねぎ(北海道産)70g 270円
商品詳細:通常よりも早く収穫することで、薬味として爽やかな風味を感じられる北海道産の青ねぎです。飲食店に出荷予定だったものが、作付け後にコロナ禍の影響で取引量が大きく減り、畑で余ってしまいました。ご家庭では、薬味だけでなく炒めものなどにもお使いいただけます。
販売期間: 2022年8月11日(木)~(なくなり次第終了)
[Kit]メイヤーレモンの桃モッツァレラサラダ 2人前 1,393円
商品詳細:猛暑が長く続いた影響で生育が急に早まってしまった、山梨県産の桃をおいしく召し上がっていただけるよう、Kit Oisixのサラダメニューとして緊急販売します。
販売期間: 2022年8月12日(金)~(なくなり次第終了)
食品宅配サービス「Oisix」について
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜、保存料・着色料を使わない加工食品などの生鮮食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。
現在、会員数は350,650人(2022年6月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。
2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が1億食(2021年11月時点)を突破しています。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社(代表:高島宏平)は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)として、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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