スマートニュース、SmartNews AdsでIASと連携し広告効果の第三者計測の提供を開始
広告配信状況を透明性高く包括的に検証できる環境を提供
世界中の良質な情報を必要な人に送り届けることをミッションとするスマートニュース株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:浜本階生)は11月5日、当社の広告事業において、グローバルなメディア計測と最適化のプラットフォームを提供するIntegral Ad Science(本社:米国ニューヨーク、日本オフィス:東京都千代田区、カントリーマネージャー:竹井伸仁氏、以下 IAS)と連携し、当社の広告サービス「SmartNews Ads」における予約型広告(Premium Ads)で、第三者による広告効果計測の提供を開始しました。なお、運用型広告(Standard Ads)についても、今後順次対応を進めます。

このたびの連携により、広告主および広告代理店の皆様は、「SmartNews Ads」の予約型広告(Premium Ads)において、ビューアビリティ(視認性)、アドフラウド(不正インプレッション)といった主要なアドベリフィケーション指標を、第三者の立場から正確に計測することが可能となります。これにより、広告配信の透明性を一層高めるとともに、より精緻な効果検証に基づくキャンペーン全体の最適化を実現いただけます。
スマートニュースではこれまでも、アプリ基盤による高いビューアビリティや、厳格なコンテンツポリシーの運用などを通じて、広告品質の確保に取り組んでまいりました。今回のIASとの連携を通じて、予約型広告(Premium Ads)をご利用いただく広告主の皆様に、さらに安心・安全な広告配信環境を提供するとともに、ブランドセーフティ指標の計測開始及び運用型広告(Standard Ads)においても同様の計測に対応すべく、順次拡大を図ります。
スマートニュース 執行役員 日本広告事業責任者 兼 社長室長 西出拓 コメント
今回のIAS様との連携により、SmartNews Adsにおける広告効果検証を世界標準の透明性でご提供できるようになりました。広告主・代理店の皆様に安心して出稿いただける環境を整えるとともに、広告の価値向上を支援してまいります。
Integral Ad Science Japan カントリーマネージャー 竹井伸仁氏 コメント
スマートニュース様が提供する「SmartNews」は日本で最も多くの方が利用されるニュースアプリの一つであり、多くの広告主の皆様にとって重要な広告プラットフォームです。今回の連携を通じて、広告主の皆様が正確で信頼性の高いデータをもとに効果検証を行い、キャンペーン成果を最大化できるよう貢献できることを嬉しく思います。
当社は、今後も信頼性と透明性を重視した広告事業の展開を通じて、広告主や広告代理店の皆様にとって価値ある成果を創出するとともに、ユーザーの皆様にとって有益な広告体験の提供を目指してまいります。
本件に関する広告主・広告会社様からのお問合せ先
メールアドレス:ads-promotion@smartnews.com(担当:加藤、西山、重綱)
スマートニュース株式会社について
スマートニュース株式会社は2012年6月15日の設立以来、「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」をミッションに掲げ、日本と米国でニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」を開発、国内のニュースアプリとしては最大級のユーザー数を誇ります。2023年末からは初めてのサブスクリプションサービス「SmartNews+」を開始、子会社のスローニュースとともに、優れたジャーナリズムによって生まれた良質な報道や多様なコンテンツを一人でも多くの利用者に届けることに力を注いでいます。世界中の膨大な情報を日夜解析し続けるアルゴリズムと国内外の3,000媒体以上ものメディアパートナーとの強力な提携関係のもと、スマートデバイスに最適化された快適なインターフェースを通じて、良質な情報を一人でも多くの利用者に効果的に届けることで、これからも社会に貢献していく考えです。https://about.smartnews.com/ja/
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