今年食べたい鍋料理、1位「すき焼き」2位「しゃぶしゃぶ」 自宅で作るなら土鍋、金属鍋、フライパンで
-鍋料理に関する調査(2025年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「鍋料理に関する調査(2025年)」を実施しました。今年は、四季から二季へと秋が短く、一気に温かい食べ物が食卓に登場するようになりました。今回は「自宅で鍋料理を作る割合」「自宅の鍋料理で最もよく使用する鍋や調理器具」「鍋料理の良いところ」「鍋料理で試してみたい変わり種の具材」「今年の秋冬に食べたい鍋料理」「おすすめの鍋料理・具材」について聴取しました。
◆調査結果の続きはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20251119hotpot
■調査結果
鍋料理を自宅で作る人は76.8%。
年代が高くなるほど作る割合が高く、50~60代では8割を超える。<図1>
自宅で鍋料理を作る際に最もよく使用する鍋・調理器具は、「土鍋」「金属製鍋」「フライパン」が2割台でTOP3。
「土鍋」は20代、50~60代で、「金属製鍋」は30代、60代で、「フライパン」は20~40代で使用率が高い。<図2>

鍋料理の良いところは、「野菜をたくさん摂れる」「身体が温まる」が4割台でTOP2。
続いて、「いろいろな食材を一度に楽しめる」「献立を考えるのが楽」「手軽にお腹いっぱいになれる」「調理時間が短い・簡単」が2割台後半で、健康的な食事を手軽に調理できる点が魅力となっている。いずれの項目も年代が上がるほど高い。<図3>

今後試したい変わり種の具材は、「麺類」「餃子・焼売」「餅」など、炭水化物が上位にあがる。<図4>
今年の秋冬に食べたい鍋料理は、「すき焼き」が40.6%と1位。2位以降は、「しゃぶしゃぶ」「寄せ鍋」「キムチ鍋(チゲ鍋)」が3割台。<図5>

おすすめの具材としては、ミートボールや切り干し大根、春雨、チーズ、ポテトチップスなど変わり種があげられた。<図6>

■調査項目
□属性設問
□自宅で鍋料理を作る際に最もよく使用する鍋や調理器具
□鍋料理の良いところ
□今後、鍋料理で試してみたい変わり種の具材
□今年の秋冬に食べたい鍋料理
□おすすめの鍋料理・具材
◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20251119hotpot
■調査概要
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2025年11月14日(金)~16日(日)
有効回答数:本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設 立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
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