【Oisix】リサイクル用紙使用率100% 環境負荷を最低限に抑えた素材に切り替え 「もっと、森を守るダンボール」でお届け

 食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が展開するOisixは、2024年2月6日(火)出荷分より、お客様への食品お届け時に使用している冷蔵・冷凍すべてのダンボールについて、リサイクル用紙使用率をこれまでの約88%から100%に改良します。 URL: http://www.oisix.com/sewpr

▲変更告知のため先行してお客様向けにお届けした期間限定デザインの新ダンボール(左)、2024年2月6日より使用する新ダンボール(右下)▲変更告知のため先行してお客様向けにお届けした期間限定デザインの新ダンボール(左)、2024年2月6日より使用する新ダンボール(右下)


■ダンボール素材を100%リサイクル用紙(古紙)に 無駄な資源を使わないことで、森林保全に貢献します

 現在、Oisixの会員数は398,958人(2023年9月末時点)で、日本全国の方にご利用いただいています。これまでのダンボールではリサイクル用紙の使用率は88%にとどまっていましたが、今回の改良にあたり、漂白剤・着色剤不使用の古紙を100%使用して、ダンボールを生産する際の環境負荷は最低限に抑えつつ、ご家庭への配送時に必要な強度を保つ素材を採用しました。2024年1月より、素材の変更告知のため、期間限定デザインの新素材ダンボールでお客様にお届けを開始しています。


 お客様からは、Oisixのダンボールを通じた環境配慮の取り組みについて、「食卓という日常の中で、自然と共存していくことが無理なくできると嬉しい」「食材が届くワクワクと同時に、環境に配慮されている点が伝わり、自分も積極的に環境保護に取り組もうという心がけになっている」といった感想が寄せられています。


 2000年「食にまつわる社会課題を解決したい」という想いで始まったOisixは、ダンボールについても同じ想いで改良を重ねてまいりました。これからも、Oisixだからできることに一つひとつ取り組んでまいります。

※リサイクル用紙使用率100%のダンボールへは、2024年2月6日以降順次切り替えます

※Oisixでは、ダンボールの廃棄を出さないよう、必要な分をその都度製造しています


食品宅配サービス「Oisix」について

 2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜、合成保存料・合成着色料を使わない加工食品などの生鮮食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は398,958人(2023年9月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。

 2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が1億5千万食(2023年5月時点)を突破しています。


オイシックス・ラ・大地株式会社について

 オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。

 当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。

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ビジネスカテゴリ
中食・宅配食品・お菓子
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会社概要

URL
https://www.oisixradaichi.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都品川区大崎1-11-2 ゲートシティ大崎イーストタワー5F
電話番号
050-5305-0549
代表者名
高島宏平
上場
東証プライム
資本金
9億2994万円
設立
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