【ライブ配信セミナー】アフターコロナを見据えたリチウムイオン電池の世界情勢とビジネス戦略 10月21日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品のほか、電池・EVなどの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「アフターコロナを見据えたリチウムイオン電池の世界情勢とビジネス戦略」と題するセミナーを、 講師に小澤 和典 氏((株)オザワエナックス 代表取締役)をお迎えし、2020年10月21日(水)12:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:45,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:36,000 円 + 税、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/62534/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/62534/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
リチウムイオン電池は日本(ソニー)が世界で初めて開発したにもかかわらず、韓国、中国の後塵を拝しています。全ての技術および産業は常に流動的であり、その地位を保つためには深い洞察と革新がなければなりません。中国では巨大工場とともに安全性を高めるための新たな動きが出てきました。しかし既にインドをはじめとする東南・南アジア諸国も急速に成長しつつあります。本セミナーではリチウムイオン電池の生みの親である本人が日本をもう一度世界のリーダーにするための考え方と行動の指針を与えます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:アフターコロナを見据えたリチウムイオン電池の世界情勢とビジネス戦略
開催日時:2020年10月21日(水)12:30~16:30
参 加 費:45,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:小澤 和典 氏 (株)オザワエナックス 代表取締役
【セミナーで得られる知識】
(1) リチウムイオン電池の基本原理
(2) リチウムイオン電池の開発、製造のポイント
(3) リチウムイオン電池の世界情勢
(4) 日本の目指すべき方向
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/62534/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1 リチウムイオン電池の基本的特性
2 液系から全固体電池まで各種電池の利害得失
3 世界のEV事情
3.1 EVの生産台数、2040年までの予測
3.2 EV用リチウムイオン電池の生産数量
3.3 EV用リチウムイオン電池のシェアー
4 EV用リチウムイオン電池に求められる特性
4.1 エネルギー密度
4.2 パワー密度
4.3 寿命(サイクル特性、保存特性)
4.4 安全性(圧壊、過充電、釘差し、塩水噴霧、充電温度特性、液漏れ)
4.5 パック構成の容易さ
4.6 量産性
4.7 セルサイズと歩留まり
4.8 コスト
5 部材に求められる特性
5.1 正極材
5.2 負極材
5.3 電解液
5.4 セパレータ
5.5 関連部材
5.6 全固体電池
6 製造法の改善
6.1 塗布工程(溶剤系、水系、塗布高速化)
6.2 組み立て工程(ドライルームの簡略化、金型高速化)
6.3 評価工程(エージング、評価項目)
7 リチウムイオン電池の世界情勢とビジネス戦略
7.1 Mild Hybrid、Hybrid、Plug-in Hybrid、Battery EV、Fuel Cell EV
7.2 小型、大型、乗用車、商用車、遠距離バス、重機
8 日本の進むべき道
8.1 ガラパゴスを避け、世界を見る
8.2 日本の特性を生かす
9 総合力
4)講師紹介
【講師略歴】
1967年 東京大学 物理工学科 卒業
1972年 米国ペンシルバニア大学 金属工学修士課程 卒業
1982年 東北大学 工学博士 学位授与<鉄及びコバルトの斜め蒸着膜の構造と磁気特性に係る研究>
1967年 ソニー(株)入社 超音波遅延線、フェライト単結晶、磁気 ヘッド、磁気テープ、蒸着テープ、ハードディスク、リチウムイオン二次電池等の開発及び生産技術を担当。戦略本部部長、電池事業本部 本部長
1991年 リチウムイオン2次電池の実用化(世界初)
1996年 ソニー(株) 退社、エナックス(株) 設立
2014年 エナックス(株) 退社
2014年 (株)オザワエナックス設立 現在に至る
【受 賞】
1994年 電気化学協会論文賞(日本)
1994年 Electrochemical Society Technology Award(USA)
2004年 東京都ベンチャー技術大賞(東京都都知事賞)
2006年 IBA Technology Award(USA)
2010年 ダイヤモ ンド社 ベストマネージメント賞
2011年 平成23年度 知財功労賞(特許庁長官賞)
2015年 東久邇宮文化褒賞
【その他】
1985年 東北大学工学部 非常勤講師
2011年 系統連携円滑化蓄電システム技術開発(NEDO 委託研究 LS0006)
応用物理学会終身会員
【書 籍】
“Lithium Ion Rechargeable Batteries” Edited by Kazunori Ozawa, Wiley-VCH(2009)
「世界のリチウムイオン電池産業と市場動向」シーエムシ ー・リサーチ(2015)
他多数
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
(1) 電池の研究者、開発者、製造担当者
(2) 電池戦略の担当者
(3) マーケットリサーチ担当者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/62534/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)光学メタマテリアル概論
開催日時:2020年10月8日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61323/
(2)異種デバイス集積化に向かう半導体パッケージのプロセス技術と最新動向
開催日時:2020年10月8日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/63621/
(3)金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2020年10月9日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61362/
(4)ALD(原子層堆積法)の基礎と応用(1日コース) ~ 薄膜形成の原理から、最新の応用展開の状況まで ~
開催日時:2020年10月9日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/63369/
(5)ゲノム編集技術の基礎と応用
開催日時:2020年10月12日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62142/
(6)外観検査の自動化技術と運用ノウハウ
開催日時:2020年10月13日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61843/
(7)5GおよびBeyond 5Gで求められる部品・材料の技術動向と応用展開
開催日時:2020年10月13日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65975/
(8)回路と基板のノイズ設計技術の基礎
開催日時:2020年10月14日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66038/
(9)シランカップリング剤のすべてが分かる一日速習セミナー
開催日時:2020年10月14日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62364/
(10)機械学習の基礎と応用が分かる一日速習セミナー
開催日時:2020年10月15日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65093/
(11)プラスチックの材料特性と設計実務ノウハウ
開催日時:2020年10月15日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65203/
(12)スマートテキスタイルの基礎技術と国内外の最新動向
開催日時:2020年10月16日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65365/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:アフターコロナを見据えたリチウムイオン電池の世界情勢とビジネス戦略
開催日時:2020年10月21日(水)12:30~16:30
参 加 費:45,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:小澤 和典 氏 (株)オザワエナックス 代表取締役
【セミナーで得られる知識】
(1) リチウムイオン電池の基本原理
(2) リチウムイオン電池の開発、製造のポイント
(3) リチウムイオン電池の世界情勢
(4) 日本の目指すべき方向
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/62534/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1 リチウムイオン電池の基本的特性
2 液系から全固体電池まで各種電池の利害得失
3 世界のEV事情
3.1 EVの生産台数、2040年までの予測
3.2 EV用リチウムイオン電池の生産数量
3.3 EV用リチウムイオン電池のシェアー
4 EV用リチウムイオン電池に求められる特性
4.1 エネルギー密度
4.2 パワー密度
4.3 寿命(サイクル特性、保存特性)
4.4 安全性(圧壊、過充電、釘差し、塩水噴霧、充電温度特性、液漏れ)
4.5 パック構成の容易さ
4.6 量産性
4.7 セルサイズと歩留まり
4.8 コスト
5 部材に求められる特性
5.1 正極材
5.2 負極材
5.3 電解液
5.4 セパレータ
5.5 関連部材
5.6 全固体電池
6 製造法の改善
6.1 塗布工程(溶剤系、水系、塗布高速化)
6.2 組み立て工程(ドライルームの簡略化、金型高速化)
6.3 評価工程(エージング、評価項目)
7 リチウムイオン電池の世界情勢とビジネス戦略
7.1 Mild Hybrid、Hybrid、Plug-in Hybrid、Battery EV、Fuel Cell EV
7.2 小型、大型、乗用車、商用車、遠距離バス、重機
8 日本の進むべき道
8.1 ガラパゴスを避け、世界を見る
8.2 日本の特性を生かす
9 総合力
4)講師紹介
【講師略歴】
1967年 東京大学 物理工学科 卒業
1972年 米国ペンシルバニア大学 金属工学修士課程 卒業
1982年 東北大学 工学博士 学位授与<鉄及びコバルトの斜め蒸着膜の構造と磁気特性に係る研究>
1967年 ソニー(株)入社 超音波遅延線、フェライト単結晶、磁気 ヘッド、磁気テープ、蒸着テープ、ハードディスク、リチウムイオン二次電池等の開発及び生産技術を担当。戦略本部部長、電池事業本部 本部長
1991年 リチウムイオン2次電池の実用化(世界初)
1996年 ソニー(株) 退社、エナックス(株) 設立
2014年 エナックス(株) 退社
2014年 (株)オザワエナックス設立 現在に至る
【受 賞】
1994年 電気化学協会論文賞(日本)
1994年 Electrochemical Society Technology Award(USA)
2004年 東京都ベンチャー技術大賞(東京都都知事賞)
2006年 IBA Technology Award(USA)
2010年 ダイヤモ ンド社 ベストマネージメント賞
2011年 平成23年度 知財功労賞(特許庁長官賞)
2015年 東久邇宮文化褒賞
【その他】
1985年 東北大学工学部 非常勤講師
2011年 系統連携円滑化蓄電システム技術開発(NEDO 委託研究 LS0006)
応用物理学会終身会員
【書 籍】
“Lithium Ion Rechargeable Batteries” Edited by Kazunori Ozawa, Wiley-VCH(2009)
「世界のリチウムイオン電池産業と市場動向」シーエムシ ー・リサーチ(2015)
他多数
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
(1) 電池の研究者、開発者、製造担当者
(2) 電池戦略の担当者
(3) マーケットリサーチ担当者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/62534/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)光学メタマテリアル概論
開催日時:2020年10月8日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61323/
(2)異種デバイス集積化に向かう半導体パッケージのプロセス技術と最新動向
開催日時:2020年10月8日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/63621/
(3)金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2020年10月9日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61362/
(4)ALD(原子層堆積法)の基礎と応用(1日コース) ~ 薄膜形成の原理から、最新の応用展開の状況まで ~
開催日時:2020年10月9日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/63369/
(5)ゲノム編集技術の基礎と応用
開催日時:2020年10月12日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62142/
(6)外観検査の自動化技術と運用ノウハウ
開催日時:2020年10月13日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61843/
(7)5GおよびBeyond 5Gで求められる部品・材料の技術動向と応用展開
開催日時:2020年10月13日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65975/
(8)回路と基板のノイズ設計技術の基礎
開催日時:2020年10月14日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66038/
(9)シランカップリング剤のすべてが分かる一日速習セミナー
開催日時:2020年10月14日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62364/
(10)機械学習の基礎と応用が分かる一日速習セミナー
開催日時:2020年10月15日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65093/
(11)プラスチックの材料特性と設計実務ノウハウ
開催日時:2020年10月15日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65203/
(12)スマートテキスタイルの基礎技術と国内外の最新動向
開催日時:2020年10月16日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65365/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像