日常的にカスハラを感じている人ほど録画・録音でカスハラ抑止できると感じていることが判明【VALTEC調査】

~ カスハラ経験者のうち「日常的」「ときどき」の頻度に分けて調査したところ、日常的被害層の55.6%が記録環境はカスハラ抑止に効果的と回答 ~

バルテック

AIカメラシステム「VASS」およびボディカメラ「MOTウェアラブルカメラ」を展開する株式会社バルテック(本社:東京都新宿区)は、接客・顧客対応の現場におけるカスタマーハラスメント(以下、カスハラ)の実態について、対面で顧客対応を行う従事者500名(20〜50代・男女・全国)を対象にインターネット調査を実施しました。

 

AIカメラや記録機器によって証拠保全・抑止ができる環境があれば、職場の安心感は向上するか——。今回の調査は、顧客対応の従事者500名のうち6割強がカスハラを経験と回答、被害経験者の8割超がAIカメラ等の録画や録音で記録する記録環境を整備することが問題解決に役立つと思っていることが判明いたしました。さらに調査ではカスハラ経験者のうち、「日常的」「ときどき」「1回だけ」のカスハラを受けた頻度に応じて分析し、被害が日常化した層の過半数が「非常に向上する」と過半数が「非常に向上する」と思っている実態が明らかになりました

■社会的背景と調査実施理由

▸社会的背景 

2025年4月に東京都カスタマーハラスメント防止条例が全国初の自治体条例として施行され、同年6月には改正労働施策総合推進法が成立・公布されました。2026年10月1日からは、カスハラ対策がすべての事業主の法的企業規模による猶予はなく、相談体制の整備や対応方針の策定が全社的に求められています。

 ▸調査実施理由 

対策の柱の一つとして注目されているのが記録環境の整備です。カスハラは「言った・言わない」の水掛け論になりやすく、客観的な証拠が残らないことが被害対応や再発防止を難しくしてきました。AIカメラやボディカメラによる映像・音声記録は、こうした課題に対する具体的な対応策として位置づけられています。しかし、「現場で実際に何が起きているのか」を一次データで示した調査はまだ多くありません。本調査はこのギャップを埋めるために実施しました。

■ アンケート調査結果

●「AIカメラや記録機器によってカスハラ行為の証拠保全・抑止ができる環境があれば、職場の安全性や従業員の安心感は向上すると思いますか?」

【全体回答内訳と「向上する」計の比較(被害経験別)】

カスハラ被害経験者(307名)のうち80.5%がと回答しました(全体ベースでは73.6%)。

カスハラ被害経験者の80.5%が、録画・記録はカスハラ防止・抑止に「有効」,「AIカメラ・記録環境があれば職場の安心感が向上する」と回答しました。全体でも73.6%が有効と回答しており、録画・記録の導入に対する高い支持が示されました。

  ■ 期待の「強さ」は被害の深刻さに比例する

「向上する」という広い期待は被害経験のある層ならどの頻度でも約8割と高水準で並びます。差が表れるのは「非常に向上する」という強い期待で、被害が日常化した層で突出しています。最も切実な現場ほど、記録環境を「あれば助かる」ではなく「必要だ」と捉えていることを示しています。

【被害頻度別「向上する」計と「非常に向上する」の比較】

【日常的被害層の逆転構造】 

「ときどき」被害層では向上計79.7%のうち「非常に向上する」は25.5%にとどまるのに対し、「日常的に」被害を受けている層では向上計80.0%とほぼ同水準ながら、「非常に向上する」が55.6%まで上昇します。被害が常態化すると、「少し改善してほしい」ではなく「根本的に変えてほしい」という強い期待に転換することを示しています。

▼ 性別別・年代別・職業別の記録ニーズデータは、調査レポートページに全て掲載しています。 

https://www.webjapan.co.jp/blog/wearable-camera/customer-harassment-survey/

■「カスハラ被害 顧客対応の現状」 全調査データ・詳細分析

さらに詳しいデータを見てみる

イラスト化したデータや、追加分析のデータなどをわかりやすく掲載、PDF化した資料もご用意しています。

本調査では「AIカメラへの期待」に加え、「被害実態」と「記録ニーズ」についても分析しています。

・ 顧客対応従事者の61.4%がカスハラ被害を経験 — 9.0%は「日常的に」被害。性別・年代を問わない構造的課題

・ 被害経験者の82.4%が「記録できればと感じた」 — 日常的被害層では91.1%。現状で記録できている人はわずか7.8%

 ・ 職業別・年代別・性別のクロス集計データも全て掲載

  

▼ 職業別のAIカメラ期待データや全クロス集計は、調査レポートページに全て掲載しています。

 https://www.webjapan.co.jp/blog/wearable-camera/customer-harassment-survey/

※引用・紹介に関する注意点 本記事内容を引用・紹介いただく場合は必ず、「AIカメラシステム・ボディカメラのVALTEC」の名称記載および以下のコーポレートサイトの記事URLをリンク元にするようお願いします。PR TIMESのリンクの引用設置は許諾しておりません。

 一次ソースURL:https://www.webjapan.co.jp/blog/wearable-camera/customer-harassment-survey/

■ 調査サマリー

顧客対応従事者の61.4%が業務中にカスハラ被害を経験。 

うち51.4%が繰り返し(ときどき+日常的)、9.0%が日常的に被害を受けている。 

被害経験者の82.4%が記録ニーズを、80.5%がAIカメラへの期待を示した。 

日常的被害層では「非常に向上する」が55.6%と過半数を超え、全体平均の約2倍に達した。 

(株式会社バルテック調査・2026年・n=500)

■ 調査概要

調査対象

顧客対応従事者(対面で接客・対応する業務がある人)500名(20〜50代・男女・全国)

調査方法

インターネット調査(QiQUMO/株式会社クロス・マーケティング)

スクリーニング

業種・職種の絞り込み+事前抽出による2段階方式

有効回答数

500件

調査期間

2026年6月

■ カスハラ対策を支援するAIカメラシステム「VASS」/ボディカメラ「MOTウェアラブルカメラ」とは

 ●AIカメラシステム「VASS」

製品詳細ページ:https://www.webjapan.co.jp/solution/ai-camera/

1. AIによる「要注意人物」の事前検知で、トラブルを未然防止できる 

VASSはAIによる顔認証機能に対応しており、登録した人物を検知することができます。過去に問題があった人物などを登録しておくことで、来店・来訪時に管理者へ知らせる運用が可能です。

 カスハラでは、

・以前トラブルになった顧客が再来店する 

・同じ従業員が繰り返し対応してしまう 

・顧客対応スタッフだけでは判断できない 

といったケースがあります。

 VASSなら、問題が発生する前に管理者が状況を把握し、担当者を変更する、理者が応援に入る、現場対応をサポートする、など早期対応につなげられます。

 2. 「記録されている」という事実がカスハラ抑止になる 

カスハラは「言った・言わない」の争いになりやすい点が課題です。

 AIカメラやウェアラブルカメラによって映像・音声を記録できる環境を作ることで、暴言 威圧的な態度、長時間拘束、不当な要求などの状況を客観的な記録として残せます。カメラがあること自体が、相手の過剰な行動を抑える効果も期待できます。

3. ウェアラブルカメラとの連携で現場対応力が上がる 

VASSは固定カメラだけでなく、バルテックのウェアラブルカメラと組み合わせた運用も可能です。

 固定カメラ:店舗入口や受付などを監視 来店前後の状況把握

ウェアラブルカメラ:対応中の映像・音声を記録 本部や管理者へ共有

という役割分担ができ、「発生前」と「発生時」の両方をカバーするカスハラ対策になります。

 ●ボディカメラ「MOTウェアラブルカメラ」

製品詳細ページ:https://www.webjapan.co.jp/solution/ai-camera/body-camera/

「MOTウェアラブルカメラ」がカスハラ対策に選ばれる理由

1.改ざん不可の証拠映像を残せる

映像・音声はAES-256暗号化でクラウドに自動保存されます。端末ID・緯度経度・日時のウォーターマークが自動記録されるため、証拠としての信頼性を担保します。

弁護士・警察への提出に対応できる形式(MP4)で保存されます。

2.激しい現場でも、カメラが止まらず記録

カスハラは突然起こります。咄嗟の動き、落下、雨天の屋外対応。水没にも耐える最高等級です。2m耐落下で、どんな現場でもカメラが稼働し続けます。

「いざというとき録れていなかった」をなくします。

3.AIカメラと組み合わせで、来店前から抑止できる

ボディカメラは「起きた現場」を確実に記録します。さらにAIカメラと組み合わせることで、過去にトラブルのあった人物の来店・来訪を顔認証で事前検知し、未然に防ぐ体制を構築できます。

記録する仕組み(ボディカメラ)+未然に防ぐ仕組み(AIカメラ)の二段構えが、より強固なカスハラ対策になります。

4.電波の届かない場所でも起きたクレームにも対応

地下駐車場、施設の奥、電波の弱い店舗バックヤード。Wi-Fiや4Gが届かなくても、本体に確実に録画します。回線が戻れば自動でクラウドへ同期されます。

※ AIカメラ・ボディカメラは、対応の映像・音声記録と事後の証拠保全を目的とした機器です。カスハラ行為の抑止効果が期待されますが、被害の発生を予防・防止することを保証するものではありません。導入にあたっては、社内規程の整備や従業員研修と併せた総合的なカスハラ対策をお勧めします

■会社概要

□株式会社バルテック

事業内容:ICT機器及びソフトウェアの開発・製造・管理
設立: 1993年3月23日
所在地:〒163-1103 東京都新宿区西新宿6-22-1 新宿スクエアタワー3階
URL:https://www.webjapan.co.jp/

提供サービス:

AIカメラシステム「VASS」 
ボディカメラ「MOTウェアラブルカメラ」 

電話代行サービス「オフィスのでんわばん」 
クラウド電話「MOT/TEL(モッテル)」 
●クラウドPBX「MOT/TEL(モッテル)」とは

「MOT/TEL(モッテル)」は、スマートフォンやPCで会社番号の受発信ができるクラウド型PBXです。 累計導入実績33,000社を超え、官公庁や大手企業にも採用されています。専用アプリによる高品質な通 話、ネットFAX、チャット、名刺管理などの豊富な機能を備え、企業のDX推進を支援します。

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会社概要

株式会社バルテック

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URL
https://www.webjapan.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿6-22-1 新宿スクエアタワー3階
電話番号
03-5330-1165
代表者名
吉江 秀馨
上場
未上場
資本金
4億2542万円
設立
1993年03月