【ライブ配信セミナー】培養食肉の最新技術動向と低コスト培養 11月20日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「培養食肉の最新技術動向と低コスト培養」と題するセミナーを、 講師に川島 一公 氏 (インテグリカルチャー(株) CTO)をお迎えし、2020年11月20日(金)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:40,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:36,000 円 + 税、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/66261/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/66261/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
世界的に細胞培養技術を培養肉などのフードテック領域で社会実装を進める動きが活発化しています。2025年までに世界中の培養肉スタートアップが次々と上市を計画しており、今後の肉生産の多様化が進むことが考えられます。国内で培養肉の開発を進める弊社は世界の培養肉スタートアップと競争する形で開発を進めていますが、技術開発を共有し共創関係を構築する動きが始まっています。また、細胞培養によって得られる産物は肉類のみならず、香料、革、角などの動物由来素材から、生細胞を制御することでこれまでにない装置を生み出すポテンシャルを内包しています。本講演では現在の培養肉開発の動きから将来的な可能性を示します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:培養食肉の最新技術動向と低コスト培養
開催日時:2020年11月20日(金)13:30~16:30
参 加 費:40,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:川島 一公 氏 インテグリカルチャー(株) CTO
【セミナーで得られる知識】
1.培養肉の作り方、細胞培養技術一般、培養肉生産で一般的に用いられている手法
2.近年の培養肉エコシステムに関する動向
3.インテグリカルチャーの技術内容
4.インテグリカルチャーが目指す細胞農業のエコシステム
5.培養装置の未来
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/66261/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1 培養肉の作り方 (細胞培養とは)
1-1 細胞培養肉とは
1-2 細胞培養技術とは
1-3 細胞農業とは
2 海外・国内の培養肉・細胞農業の動向
2-1 細胞農業の課題とは
2-2 国内外の細胞農業参画企業
2-3 国内外の培養肉参画企業と動向
3 インテグリカルチャーの研究開発内容
3-1 インテグリカルチャーの課題解決法
3-2 基礎培地の食品化
3-3 培養装置 CulNet Systemとは
3-4 培養装置 CulNet System の開発
4 CulNet コンソーシアム構想
4-1 コンソーシアムの目標「高い安全性と操作性を維持した手法を爆速で社会実装する」
4-2 新しい細胞農業エコシステムの構築
4-3 コンソーシアムの内容
5 CulNet Systemの拡張性と将来展望 「食料・素材・家電・医療」
5-1 SDGs達成の鍵となる糖をエネルギー源としたCulNet System
5-2 CulNet Systemを用いた細胞農業製品例
5-3 CulNet Systemを用いた細胞性家電・再生医療の可能性
5-4 まとめ
4)講師紹介
【講師略歴】
2012年、広島大学にてPh.D (農学)を取得。Baylor College of Medicine フェロー、JSPS (DC1, PD)フェローを経て、インテグリカルチャーを共同創業。2018年4月から取締役 兼 CTOに就任。
日本生殖内分泌学会 学術奨励賞、日本受精着床学会 世界体外受精会議記念賞、日本繁殖生物学会 学会発表賞 口頭発表部門を受賞。
【活動内容】
1983年 奈良生まれ。シチズンサイエンス団体 Co-Lab、Shojinmeat 共同創設者、インテグリカルチャー(株) 共同創設者 兼 CTO、成田国際医療福祉大学 客員研究員。
広島大学、博士課程後期にベイラー医科大学へ留学し生殖学、内分泌学、情報生物学を学ぶ。
幼少期のころからの夢である、「多細胞組織を設計し、食糧や素材に用いる技術を生み出す」ことを目指して、アイデアの創出、研究と社会実装のための活動を行っている。これまでに、培養コストを1/1000以下にする体内模倣装置 ”CulNet System” を発明し、夢の社会実装を進めている。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
培養肉・細胞農業のことを知りたい方
培養肉を含めた細胞農業への参画を想定している方
再生医療用向け開発物の別のアウトプットを探している方
水畜産業の方
細胞培養技術が起こしうるイノベーションの内容を知りたい方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/66261/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)高分子材料の基礎から学ぶ、原子間力顕微鏡(AFM)の基礎とナノスケール力学物性評価(1日コース)
開催日時:2020年11月13日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64847/
(2)シルセスキオキサンの基礎と最新応用事例
開催日時:2020年11月13日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62605/
(3)Microphysiological systemの基礎から最新研究動向、展望まで
開催日時:2020年11月13日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62517/
(4)次世代フレキシブル回路基板用変性ポリイミドの分子設計、製造方法、特性評価および問題点
開催日時:2020年11月13日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65582/
(5)AR/VR技術の基礎と応用、最新動向
開催日時:2020年11月16日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64224/
(6)AI技術を活用したバイオ生産システムが産業のバイオ化を加速する
開催日時:2020年11月16日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64161/
(7)めっきの基礎と応用 - 各種めっき技術の原理・特徴から評価法、作業工程、環境対策まで -
開催日時:2020年11月17日(火)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/64087/
(8)実務のための統計学入門
開催日時:2020年11月17日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/63442/
(9)新世代CMOSイメージング、センシングそしてビジョンコンピューティング
開催日時:2020年11月18日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62778/
(10)二酸化炭素削減対策技術
開催日時:2020年11月18日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64805/
(11)接着剤の正しい選び方、使い方および接着のトラブル処理事例
開催日時:2020年11月19日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65461/
(12)廃熱で冷凍、廃熱で発電、熱音響機関について
開催日時:2020年11月19日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61576/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:培養食肉の最新技術動向と低コスト培養
開催日時:2020年11月20日(金)13:30~16:30
参 加 費:40,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:川島 一公 氏 インテグリカルチャー(株) CTO
【セミナーで得られる知識】
1.培養肉の作り方、細胞培養技術一般、培養肉生産で一般的に用いられている手法
2.近年の培養肉エコシステムに関する動向
3.インテグリカルチャーの技術内容
4.インテグリカルチャーが目指す細胞農業のエコシステム
5.培養装置の未来
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/66261/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1 培養肉の作り方 (細胞培養とは)
1-1 細胞培養肉とは
1-2 細胞培養技術とは
1-3 細胞農業とは
2 海外・国内の培養肉・細胞農業の動向
2-1 細胞農業の課題とは
2-2 国内外の細胞農業参画企業
2-3 国内外の培養肉参画企業と動向
3 インテグリカルチャーの研究開発内容
3-1 インテグリカルチャーの課題解決法
3-2 基礎培地の食品化
3-3 培養装置 CulNet Systemとは
3-4 培養装置 CulNet System の開発
4 CulNet コンソーシアム構想
4-1 コンソーシアムの目標「高い安全性と操作性を維持した手法を爆速で社会実装する」
4-2 新しい細胞農業エコシステムの構築
4-3 コンソーシアムの内容
5 CulNet Systemの拡張性と将来展望 「食料・素材・家電・医療」
5-1 SDGs達成の鍵となる糖をエネルギー源としたCulNet System
5-2 CulNet Systemを用いた細胞農業製品例
5-3 CulNet Systemを用いた細胞性家電・再生医療の可能性
5-4 まとめ
4)講師紹介
【講師略歴】
2012年、広島大学にてPh.D (農学)を取得。Baylor College of Medicine フェロー、JSPS (DC1, PD)フェローを経て、インテグリカルチャーを共同創業。2018年4月から取締役 兼 CTOに就任。
日本生殖内分泌学会 学術奨励賞、日本受精着床学会 世界体外受精会議記念賞、日本繁殖生物学会 学会発表賞 口頭発表部門を受賞。
【活動内容】
1983年 奈良生まれ。シチズンサイエンス団体 Co-Lab、Shojinmeat 共同創設者、インテグリカルチャー(株) 共同創設者 兼 CTO、成田国際医療福祉大学 客員研究員。
広島大学、博士課程後期にベイラー医科大学へ留学し生殖学、内分泌学、情報生物学を学ぶ。
幼少期のころからの夢である、「多細胞組織を設計し、食糧や素材に用いる技術を生み出す」ことを目指して、アイデアの創出、研究と社会実装のための活動を行っている。これまでに、培養コストを1/1000以下にする体内模倣装置 ”CulNet System” を発明し、夢の社会実装を進めている。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
培養肉・細胞農業のことを知りたい方
培養肉を含めた細胞農業への参画を想定している方
再生医療用向け開発物の別のアウトプットを探している方
水畜産業の方
細胞培養技術が起こしうるイノベーションの内容を知りたい方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
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6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)高分子材料の基礎から学ぶ、原子間力顕微鏡(AFM)の基礎とナノスケール力学物性評価(1日コース)
開催日時:2020年11月13日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64847/
(2)シルセスキオキサンの基礎と最新応用事例
開催日時:2020年11月13日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62605/
(3)Microphysiological systemの基礎から最新研究動向、展望まで
開催日時:2020年11月13日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62517/
(4)次世代フレキシブル回路基板用変性ポリイミドの分子設計、製造方法、特性評価および問題点
開催日時:2020年11月13日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65582/
(5)AR/VR技術の基礎と応用、最新動向
開催日時:2020年11月16日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64224/
(6)AI技術を活用したバイオ生産システムが産業のバイオ化を加速する
開催日時:2020年11月16日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64161/
(7)めっきの基礎と応用 - 各種めっき技術の原理・特徴から評価法、作業工程、環境対策まで -
開催日時:2020年11月17日(火)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/64087/
(8)実務のための統計学入門
開催日時:2020年11月17日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/63442/
(9)新世代CMOSイメージング、センシングそしてビジョンコンピューティング
開催日時:2020年11月18日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62778/
(10)二酸化炭素削減対策技術
開催日時:2020年11月18日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64805/
(11)接着剤の正しい選び方、使い方および接着のトラブル処理事例
開催日時:2020年11月19日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65461/
(12)廃熱で冷凍、廃熱で発電、熱音響機関について
開催日時:2020年11月19日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61576/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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