パルシステムグループ内定式 29人へ「理事長イチ!推しパルセット」贈呈
クイズやグループトークで役員と交流
パルシステムグループは10月1日(水)、都内で「2025年度パルシステムグループ内定式」を開催しました。パルシステムグループ会員生協の一部とパルシステム連合会への就職が内定した29人が出席しました。式典後には内定者と役員がクイズやグループトークで交流し、懇親を深めました。
5組織による合同開催
式典は、パルシステム連合会東新宿本部にて開催しました。グループのパルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム連合会の合同開催で、2026年春に就職予定の29人が出席しました。
当日は、内定者全員にパルシステムオリジナル商品の詰め合わせを記念品としてプレゼントしました。各組織の理事長により選定された5商品とCO・OP共済のノベルティを詰め合わせた特別セット(※)です。おすすめポイントと併せて歓迎の意を伝えました。
(※)『使えるカレー・中辛(フレークタイプ)220g』、『素材がいきる白だし(少量ビン)150ml』、『鹿児島知覧有機栽培の水出し産直緑茶 4g×30』、『産直小豆のどらやき 3個』、『産地限定エキストラバージンオリーブオイル 200g』、『コーすけグッズノベルティ』

「未来を力強くけん引して」と期待
合同で内定式を執り行う組織を代表し、パルシステム埼玉の西内良子理事長から内定者に向けて祝辞を贈りました。西内理事長は「2024年度は物価高騰や人員不足など、厳しい社会情勢のなかで着実に成長を遂げることができました。品質や安全性、持続可能な社会づくりへの貢献が多くの方々に支持された結果だと考えます」と振り返りました。
あわせて平和活動や災害復興支援、サステナブルアクションについても紹介し「『心豊かなくらしと共生の社会を創ります』の理念を受け継ぎ、パルシステムの未来を力強くけん引していくことを期待しています。4月から新しい一歩を一緒に踏み出せることを楽しみにしています」とメッセージを送りました。
利用がきっかけ「地域に寄り添い安心届けたい」
祝辞を受け、答辞では内定者代表が抱負を述べました。「利用者の一人として収穫体験などのイベントに参加したこともあり、パルシステムは身近な存在でした」と食に興味をもったきっかけを語り、「研修で生産者や利用者との深い関係性を感じ、つながりを大切にする組織風土に引かれました」と理由を明かしました。
就職後について「地域の方々の生活に寄り添い、安心を届けたいです。そのためにも商品への理解を深め、作り手の思いやこだわりを伝えていきます。利用者でよかったと満足してもらえるような仕事がしたいです」と決意を新たにしました。
組織の理解と結び付き深める
式典の後には、組織への理解を深め、親しみを持ってもらうことを目的に、少人数のグループに分かれクイズゲームやグループトークを行いました。内定者は役員と一緒にクイズの解答を話し合い、テーマに沿ったトークを展開するなど親睦を深めました。役員は内定者から寄せられた質問に答え、残り短い学生生活を楽しんで元気に入協してほしいと伝えました。


パルシステムグループはこれからも、協同組合の力を連携し、より良い社会を目指していける職場づくりを推進します。

パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:渋澤温之
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,604.2億円/組合員総数176.2万人(2025年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

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