価格高騰中の長ねぎ 家計も生産者も応援 出荷時カットされる青い部分を商品化「【おたすけOisix】ねぎの青い部分 ねぎっぽ」が完売続く大ヒット!
鍋やラーメン、炒めもののかさましに 大容量でお求めやすく 茨城県産も新登場(12/5〜)
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が展開する「Oisix」は、2024年12月5日(木)より価格高騰中の長ねぎの青い部分だけを集めた「【おたすけOisix】ねぎの青い部分 ねぎっぽ」(茨城県産)を発売します。
「Oisix」では本年10⽉17⽇より販売した新潟県産の商品が完売を続けるほどの大ヒットとなっています。
URL: https://www.oisix.com/sc/negi2024
■ゲリラ豪雨や猛暑に弱い長ねぎ 出荷量が増えず価格は高騰中
長ねぎは栽培に1年近くかかり、多湿にも弱く、ゲリラ豪雨や猛暑の影響を受けやすい野菜です。本年は本格的な鍋シーズンを迎えた現在でも生育遅れによる供給不足が続いており、全国平均では市場価格が平年値の140%※1 を超え、関東市場向けの主要産地である茨城県産の長ねぎは、平年値の190%※2 を超える高値傾向が続いています。※1: 農林水産省:青果物卸売市場調査(2024/11/19) ※2: 茨城県産葱の関東市場における市況(2024/11/19)
■お店にキレイに並べるためにカットされていた、青い部分だけを袋詰め
「Oisix」で販売したところ毎週完売する大ヒット商品に
長ねぎは店頭で販売しやすいよう、青い部分をキレイに切り揃えて出荷されますが、カットしたてであれば薬味や加熱料理にも充分使え、緑黄色野菜として栄養もあります。この部分はこれまでも外食向けに出荷されていますが、一般には流通していませんでした。
「Oisix」ではこの青い部分だけを集めて500gの大容量規格・お求めやすい価格で販売を開始。鍋やラーメン、炒めもののかさましなどに活用できる、毎日の家計に優しい商品のひとつとして提案したところ、完売が続く人気商品に。「硬めだが炒めたり煮たりすれば気にならない」「こんなに安くおいしく食べられるのはありがたい」「うどんやチャーハンにたっぷり使ってもまだある」とご好評をいただいています。
収量不足に悩む産地の収入も増やしながら家計の応援にもなる商品として、今後出荷が本格化する深谷ねぎや下仁田ねぎなどのブランド産地のねぎにおいても商品化を検討してまいります。
■商品概要
商品名:【おたすけOisix】 ねぎの青い部分 ねぎっぽ(茨城県産)
価格:500g入り 192円(税込)
商品説明:
長ねぎは店頭で販売しやすいよう青い部分を切り揃えて出荷されますが、カットしたてであれば薬味や加熱料理にも充分使え、緑黄色野菜としての栄養もあります。この部分はこれまでも外食向けに出荷されていますが、一般には流通していませんでした。
長ねぎの供給不足を受け、この青い部分だけを集めて大容量規格・お求めやすい価格で販売を開始。鍋メニューやラーメン、炒めもののかさまし、刻んで卵焼きやお味噌汁、薬味などにたっぷりお使いください。
販売期間:2024年12月5日(木)10:00~
販売サイトURL: https://www.oisix.com/sc/negi2024
食品宅配サービス「Oisix」について
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜など、できる限り添加物を使用せずに作った加工食品などの食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は358,806人(2024年9月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が2億食(2024年8月時点)を突破しています。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社に、事業所、学校、病院などの給食事業を展開する「シダックス」、買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」、米国でプラントベース食材のミールキットを展開する「Purple Carrot」などがあり、食の社会課題を解決するサービスを広げています。また、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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