PR TIMES利用企業が4万社を突破
‐ 上場企業の利用率40%、サイト月間5000万PV、新規登録2ヵ月連続1000社を超える ‐
株式会社PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922)が運営するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)は、2020年6月2日(火)に利用企業数が4万社を突破いたしました。国内上場企業の利用率もこの度40%を超えました。
また、2020年5月のサイトアクセス数は初めて月間5000万PVを突破、同月の新規企業登録数は単月1170社を記録し、月次のアクセス数と企業登録数ともに4月に続いて過去最高を更新いたしました。
- 1年と約半月で1万社増加して4万社を突破
増加スピードは年々加速しています。2007年4月10日のサービス開始以降、1万社毎に到達に要した年月を列記していくと、1万社到達まで約8年4ヵ月=約100ヵ月(2015年8月3日に到達)、2万社到達まで約2年4ヵ月=約28ヵ月(2017年11月30日に到達)、3万社到達までに約1年6ヵ月=約18ヵ月(2019年5月21日に到達)、4万社到達までに1年と約半月=約12.5ヵ月(2020年6月2日に到達)と、所要期間を短縮してきたことが分かります。
今期中(2021年2月末=残り約9ヵ月)の5万社到達という事業目標(※)に向けて、さらには「PR TIMES」を社会的インフラとして成長させるという使命のもと、引き続き全社一丸となって邁進してまいります。
(※2016年7月13日付「2020年度中期経営計画 説明資料」にて掲げた事業目標)
- 国内上場企業の利用率が40%超え
なお、2019年日本国内に上場した企業の内、53.5%が上場時にはPR TIMESを利用しています。
- 新規登録2ヵ月連続1000社超の増加
企業、メディアともにテレワークが浸透して、企業がオンラインで広報発表に取組む傾向(広報リモート化)が継続していると考えられます。
ちなみに、2007年4月10日にサービス開始して最初の1000社突破までは2年3ヵ月掛かりました(2009年7月22日に到達)。
なお、リモート環境下で求められる情報発信やメディアの取材体制など、10名を超えるメディア関係者から生の声を頂いた記事を「PR TIMES MAGAZINE」に掲載しています。リモート広報活動の参考にしていただくことをお薦めしています。
新型コロナウイルス影響下、メディア側の動向は? #メディア関係者アンケート<前編>
https://prtimes.jp/magazine/coronavirus-media-questionnaire-1/
<後編>
https://prtimes.jp/magazine/coronavirus-media-questionnaire-2/
- サイトアクセス初の5000万PV突破、前年比3倍
なお5月サイトアクセスの内訳は、PC 19.7%/モバイル76.6%/タブレット 3.7% となっています。数値比較に留まらず、PR TIMESはPCとモバイル両方の閲覧ともに重視しています。メディア関係者を中心にビジネスパーソンが情報収集・執筆・編集作業を前提にPC閲覧するケースと、スキマ時間の情報チェックやスマホ検索・SNSウォッチなど生活者が直接モバイル閲覧するケースがあり、PR TIMESの特性上その両方を意識した情報発信が大切であることをお伝えしています。
PR TIMES活用ノウハウとして、PCとモバイルの両方を意識した発信の方法をまとめた記事を「PR TIMES MAGAZINE」で紹介しています。
【PR TIMESノウハウ】スマホ表示は何を意識したらいいの?
https://prtimes.jp/magazine/smartphone-display/
それから、5月の「PR TIMES」キーワードランキングでは平時と異なる傾向が4月に続いて表れ、トップ10に「新型コロナウイルス」関連、「テレワーク」関連、またそれらに付随する「おうち時間」「オンライン」「マスク」等がランクインしました。(1位「コロナ」、2位「新型コロナウイルス」、3位「テレワーク」、4位「おうち時間」、5位「オンライン」、6位「リモートワーク」、7位「マスク」、8位「新商品」、9位「AI」、10位「キャンペーン」)
平時の定番人気ワード「イベント」「新商品」などを抑えて上位が入れ替わる結果となったことからも、新型コロナウイルスやそれに伴い起こっている社会変化に対する情報が求められ、各社の発表に注目が集まったことがわかります。
※PR TIMESではプレスリリース毎に最大10個のキーワードを付けて配信することができますが、その中で「閲覧数が多い順の月間キーワードランキング」を毎月公開しています。
(2020年5月のプレスリリース キーワードランキング)※100位まで表示
https://prtimes.jp/topics/keywords/ranking/2020-05/
(2020年1~4月のプレスリリース キーワードランキング推移は2020年5月7日付の発表に掲載)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000991.000000112.html
PR TIMESでは、情報が必要とされる今だからこそ、懸命に行動し続ける身近なヒーローの情報を届けられる存在でありたいと考えています。また一方で、正確かつ受け手にとって有益な情報が配信されるよう、掲載基準を設けて厳正な対処を続けています。
先日5月18日には、開発秘話や創業ストーリーなど企業・団体内に秘められた背景や裏話を当事者が自ら公式発表できる、新たな広報サービス「PR TIMES STORY」を開始いたしました。リモート化が進む環境の中でオンラインでいかに伝えるかを考え、より多くの行動者が一次情報を自ら発表しやすく、その情報がメディアにも生活者にも届いて活用されやすい場づくりに、引き続き尽力してまいります。
【「PR TIMES」について】
URL:https://prtimes.jp/
「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービスです。2007年4月のサービス開始より、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能をセットで提供してまいりました。利用企業数は2020年6月に4万社に到達、国内上場企業40%に利用いただいています。情報収集のためメディア記者1万7000人に会員登録いただいています。サイトアクセス数も伸長しており、2020年5月に月間5200万PVを突破しました。配信プレスリリース本数も2019年10月には過去最高の月間1万5000本を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア197媒体にコンテンツを提供しています。大企業からスタートアップ、地方自治体まで導入・継続しやすいプランと、報道発表と同時に生活者にも閲覧・シェアしてもらえるコンテンツ表現力を支持いただき、成長を続けています。(運営:PR TIMES)
【株式会社PR TIMES会社概要】
ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 : 株式会社PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル3F
設立 : 2005年12月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- カスタマーリレーションサービス「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- スタートアップメディア「BRIDGE」(https://thebridge.jp/)の運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/
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