献立セットの「ちゃんとOisix」が「Oisix CookBox」にリニューアル 料理のコツが自然に身に付く”通わない料理教室サービス”に進化
〜”3日分/5日分の食材とレシピのセット”を軸に、日々の夕食作りが楽しくなるプロダクトへ〜
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が展開する「Oisix」は、2025年7月3日(木)より、Oisix CookBox(オイシックスクックボックス)の販売を開始します。Oisix CookBoxは、2019年から販売している「ちゃんとOisix」をお客様のお声を元にリニューアル・サービス強化したもので、3日分/5日分の食材とレシピがセットになって届く“献立セット”を軸に、日々利用することで自然と料理のコツが身に付き、スキルアップができるプロダクトです。
URL:https://www.oisix.com/sc/cookbox


■名称、およびサービスを変更した背景について
2019年の販売開始より、従来の「ちゃんとOisix」をご利用いただいてきたお客様から「自宅にいながらお料理教室に通っているような感じで気に入っています。料理の幅が広がるし、マンネリしがちな味付けも新しい発見があり重宝しています。」「夫として初めて調理場に立っています。料理学校に通おうかなと思いましたがOisixで十分に勉強になり助かっています。」といった、料理が身についたというお声を多くいただいてきました。そのようなお声から、ただ”時短”でなく、新たにお届けしたい価値として日々料理をすることをより楽しい時間に感じていただくプロダクトに進化できるのではと考え、買い物やメニューを考える手間への「便利さ」以上に「楽しさ」「成長の喜び」を感じていただける内容に改良し、一箱の献立セットから料理レッスンが体験できるサービスとして提案していきたいと考え、名称を「Oisix CookBox」といたしました。

■バージョンアップしたレシピカード「CookBoxレッスン」で料理教室に通ったような体験を提案
この度、「ちゃんとOisix」から「Oisix CookBox」へのリニューアルに伴い「CookBoxレッスン」の導入をスタートいたします。リニューアル前の「ちゃんとOisix」は、3日分/5日分の、カットされていないまるごと野菜などの食材とレシピがセットで届く、主菜と副菜2品の計3品が30分で完成する商品で、CookBoxのベースとなっている商品です。リニューアルにより今回新たにサービスとして加わった「CookBoxレッスン」は、利用するお客様に”得意料理”を増やしていただくことをイメージし、これまでのレシピカードをバージョンアップしたもので、味付けの要となる調味の「黄金比」や、精肉の取り扱いなど、料理の成功体験につながるポイント解説などを盛り込み、料理教室でコツを身に着けたような実感をもっていただくサービスです。

≪商品概要≫ ※価格は税込
商品名:Oisix CookBox (3日分×2人前)、Oisix CookBox (5日分×2人前)
販売価格:3日分:5211円前後(税込)/5日分:8055円前後(税込)
※天候起因などによる食材変更の可能性があるため価格は多少前後します
販売開始:2025年7月3日(木)10:00~
概要:3日分、もしくは5日分の献立のレシピと必要量の食材をセットでお届けするサービスです
URL:https://www.oisix.com/sc/cookbox
食品宅配サービス「Oisix」について
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜など、できる限り添加物を使用せずに作った加工食品などの食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は354,285人(2025年3月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が2億食(2024年8月時点)を突破しています。

オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社に、事業所、学校、病院などの給食事業を展開する「シダックス」、買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」、米国でプラントベース食材のミールキットを展開する「Purple Carrot」などがあり、食の社会課題を解決するサービスを広げています。また、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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