トランスコスモス、オペレーション拠点「マーケティングチェーンマネジメントセンターわかやま」を拡張移転
チャットなどのノンボイスサポート業務を拡大し、和歌山県の雇用創出に貢献
<指定書交付式の様子>
左から、トランスコスモス MCMセンターわかやま センター長 神山稔樹、
トランスコスモス 取締役専務執行役員 松原健志、和歌山市長 尾花正啓様、
トランスコスモス デジタルカスタマーコミュニケーション総括 西日本本部長 永島哲也
MCMセンターわかやまでは、電話でのコールセンターサービスに加え、LINEなどを活用したチャット・ノンボイスサービスの強化や最新のテクノロジーを活用したデジタル化を推進していきます。それに伴い、新たな人材の育成にも取り組み、2023年度までに新たに70人の正社員雇用を目指します。
和歌山市長 尾花正啓(おばなまさひろ)様より、以下のコメントをいただいています。
「トランスコスモス株式会社様が、本市内での事業拡大を見据え、黒田への新拠点の設置を決定していただいたことを本当にうれしく思います。今回の事業計画につきましては、チャットやLINEを活用したノンボイス事業を軸としたセンターを事業拡大し、70人の新規雇用を計画されているとお伺いしております。御社には、本市の企業立地促進奨励金をご活用いただき、事業をますます拡大され、新たな雇用の創出と地域経済の活性化につながることを強く期待しております。」
■「MCMセンターわかやま」概要
名称: マーケティングチェーンマネジメントセンターわかやま
席数: 373席
従業員数: 400人(2023年度予定)
提供サービス: コンタクトセンターサービス、チャットサポートサービス
業務業務開始: 2020年12月より、順次
MCMセンターわかやまは「安心して働ける空間」をコンセプトに、従業員の意見や要望を取り入れて設計しました。具体的には、従業員専用駐車場、、パーソナルスペースを多く取り入れた休憩室、パウダールームなどの設備を整えています。また、新型コロナウイルス感染防止の対策として、席ごとの飛沫飛散防止パネルの設置や3密を避けるため休憩室の間隔をあけるなどの対策を行っています。コロナ禍において、コンタクトセンターは社会インフラのひとつとしての重要性が高まりました。感染拡大を防止しながら事業の継続を目指し、安心して働ける空間を構築していきます。
トランスコスモスでは今後ともお客様企業のさまざまな要望に応えるコンタクトセンター運営、人材の採用・育成を行うとともに、雇用創出を通じて地域社会の活性化・発展にも貢献していきます。
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界30の国と地域・168の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界48の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)
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