初代受賞4店を発表、髙橋ひかるさんが実食!「食べ物語AWARDS&試食会 2022春」~おいしい話を、食べましょう。~
- 生搾りモンブラン専門店、COCONUT GLEN’S、Mr.HALAL、SOAKが部門賞受賞(発表順、敬称略)-
写真左から、特別ゲスト 髙橋ひかる氏、生搾りモンブラン専門店 山口貴子氏、COCONUT GLEN’S 早野竜太氏、Mr.HALAL 安田敬氏、SOAK 正嵜亨氏、プロジェクトアンバサダー 齋藤孝氏
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922、以下 PR TIMES )は2022年2月21日(月)に、飲食店自らの情報発信を表彰し支援する「食べ物語AWARDS&試食会 2022春」の受賞店4店を、後述の通り発表いたします。初開催となる今回は、2021年11月10日~12月31日に配信された「外食・中食」カテゴリの「PR TIMES」プレスリリースおよび「PR TIMES STORY」ストーリー合わせて978社・2769件の中から、4名の審査員による選考を経て4店が受賞に至りました。イベントの模様はライブ配信でどなたでもご覧いただけます。
2022年2月21日(月) 11:30 開会|PR TIMES LIVE 配信 https://youtu.be/33yYxdIYExU
「食べ物語」プロジェクトページ https://prtimes.jp/pj/tabemonogatari
- 「食べ物語AWARDS&試食会」について
今回初開催となる「食べ物語AWARDS&試食会 2022春」では、フードアナリストやフードライターなど食の情報発信の専門家を交えた審査委員会が選んだ魅力的な飲食店プレスリリースを表彰します。審査員からの講評と店舗オリジナルポスターの進呈、さらに入賞店舗のメニューをゲストやメディア記者に味わっていただく合同試食会を実施します(*)。ゲストには俳優の髙橋ひかるさんをお招きし、表彰プレゼンターも務めていただきます。
このイベントは、試食会のテーマを変えながら年4回実施予定です。今回のテーマは「春を意識したシェフおすすめテイクアウトメニュー」。今こそ楽しみたい、各店自慢のメニューが勢ぞろいします。
(*)感染対策のためメディアの方々にはお土産でご用意し、各自お持ち帰りいただきます。
株式会社PR TIMES PRパートナー事業部長 村田悠太
- 「食べ物語AWARDS 2022春」受賞プレスリリース
受賞プレスリリースは以下の通りです。また、今回の試食会で提供いただく「春を意識したシェフおすすめテイクアウトメニュー」もあわせてご紹介します。
◆噛みしめたい文学センス賞◆
「情報や言葉は食体験を深める」。プロジェクトアンバサダー齋藤孝先生からもコメントをいただいた通り、私たちは情報を食べています。文学センスや言葉選びが特に優れており、食体験を豊かにしてくれるプレスリリースを表彰します。
愛媛県新居浜市初出店!『生搾りモンブラン専門店』イオンモール新居浜店が12月17日オープン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000359.000062684.html
生搾りモンブラン専門店(エスダムスメディアJAPAN株式会社)
言葉の巧みな表現によって、見てみたい、食べてみたいと思えてきます。「目の前で、絹糸のように細く絞り出された茶色のマロンクリームが、真っ白なクリームの上にはらはらと広がっていく様子」。目に浮かびますね。今はSNSの時代。映えも価値です。生搾りというワードが、モンブランにも定着しそうで面白いです。「4層の絶妙なハーモニー」の説明も、4層すべてゆっくり味わいたくなる丁寧な文章表現です。(審査員 齋藤孝)
【試食会提供メニュー】
◆人に伝えたくなるおいしい話賞◆
つい人に話したくなるようなユニークな情報、面白い食材、お店のある地域のことやシェフのおはなし。他の飲食店プレスリリースとは一味ちがうプレスリリースを表彰します。
ミシュランシェフがジャングルの奥地で開発した秘密のレシピ。~自然の恵みから生まれた濃厚ココナッツアイスクリームがハワイより沖縄初上陸!! ~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000028273.html
COCONUT GLEN’S(株式会社アルファ・センセーション)
ハワイのマウイ島で取れたココナッツで作ったアイスクリーム。ジャングルの奥地で開発。オーガニック。乳製品入りのアイスに勝るとも劣らない濃厚な味わい。元ミシュラン・シェフが開発。と、立て続けに出て来る気になるキーワード。開発者グレンのストーリーも語られ、このココナッツミルクがここでしか手に入らない希少なものだと分かります。ヴィ―ガンでなくとも一度、味わってみたいココナツアイス。健康、ダイエットにも効く。知っていることを自慢したくなるプレスリリースです。(審査員 横井裕之)
【試食会提供メニュー】
◆シェフ(書き手)の熱い想いを味わえる賞◆
新店舗オープン、新メニュー発売、キャンペーンの開始。いずれも行動する人の想いがあるはずです。書き手や料理人の熱い想いが感じられるような、つい”人”の姿を想像して会いたくなるような、その人の料理を食べてみたくなるような、そんなプレスリリースを表彰します。
次世代型キッチンカー“Mr.HALAL”が3号店目を千代田区に出店!「Mr.HALAL 千代田区店」2021年12月22日(水)11:00グランドオープン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000052830.html
Mr.HALAL(Mr.HALAL株式会社)
「ハラル」という一般的に日本人にはまだなじみにくいジャンルながら、冒頭の画像がビビットでインパクトがあり、リリースの中身にまで思わず目が誘導されます。次の丸の内の街を走るキッチンカーの画像も躍動的です。「注文を受けてからチキンを鉄板で焼き上げ、高級香り米として有名な……」と、おいしさや香りを想像させるような説明が続いて「ハラルってよく知らないけど食べてみたい!」と喚起させるいろいろな仕かけが一本のリリースの中にぎゅっと凝縮。店主らしき人の両手に抱えられた『チキンオーバーライス』の画像もそそられ、 作り手の各メニューへの愛情と、「一人でも多くのお客さまにうちの料理を食べてほしい、ハラルも魅力的だと伝えたい」という深い思いを感じます。(審査員 浅野陽子)
【試食会提供メニュー】
◆目にもおいしい読みごたえ賞◆
読み手を引き付ける写真のインパクト、そしてその魅力を裏付ける文章とのバランスも食情報の発信において重要な要素の1つです。一目見て味わってみたいと思わせてくれる写真が内容を補完し、視覚的にも想像を掻き立てられるプレスリリースを表彰します。
レストラン&バー「SOAK」が12月17日より営業再開。〜ミシュラン獲得歴のあるシェフが提供するペアリングコース「WINTER COLLECTION2021」でハルキャビアと日本酒IWAを楽しむ〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000046840.html
SOAK(株式会社BAKERU)
どのようなお客様に来ていただきたいのかを、「ハルキャビア」「IWA」が含まれるコースということで、明確にされている印象。ミシェラン、エル・ブジ出身シェフ、ドンペリニオン5代目、エリザベス女王が認めたなど、矢継ぎ早に書かれる期待感高まる情報、キャビアという誰もが知っている高級食材は一見ありきたなだけに、国産、瀬戸内とのコラボという意外性が際立ち引き込まれました。更にそれを写真で、どのような形にするかわかりやすく表してある点、シェフだけではなくバーテンダーの顔がわかるのも好感が持てます。シェフが全国の食材と人と人のつながり「きずな」をテーマにうたうことでよりワクワクさせてくださいました。(審査員 西川満希子)
【試食会提供メニュー】
- 想いとともに食べる、シェフの声マット
このランチョンマットには株式会社ペーパルが開発した、廃棄されたお米を活用してできた紙素材「kome-kami」(コメカミ)を使用しています。作り手の情熱に触れ食べながら、フードロスや食の未来を考えるきっかけにもつなげたいというねらいがあります。
〈kome-kamiについて〉https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000078028.html
【制作スタッフ】
クリエイティブディレクター:武藤雄一(武藤事務所株式会社)
コピーライター:石黒早恵実(武藤事務所株式会社)
企画:株式会社PR TIMES 制作:武藤事務所株式会社、株式会社ペーパル
- ゲストプロフィール
- 「食べ物語AWARDS 2022春」審査委員より
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001155.000000112.html
齋藤孝|明治大学文学部教授、『食べ物語』プロジェクトアンバサダー
撮影:長谷川博一
"情報と言葉は食体験を深める。"まさにそのことを実感できるような、飲食店からの熱い発信にふれることができました。巧みな文学センス、書き手の人柄や思いが伝わる構成など、情報と感性のマリアージュによって、一層魅力的に食の物語を届けてくれます。
横井裕之|一般社団法人日本フードアナリスト協会 理事長
浅野陽子|フードライター
西川満希子|ヤサイコトバ作家、野菜ソムリエ上級pro
私は、新しい日常を迎えている今だからこそ、コピペしてでも、人に伝えたくなる。という事を軸に選出させて頂きました。とても刺激的で深い学びとなりました。心より感謝申し上げます。話しが弾む食事『話食』を楽しむ。これは、私の活動コンセプトです。食べ物語プロジェクトは、まさに、多くの方の話食きっかけになるのではないかと、期待しています。
- 株式会社PR TIMESについて
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を2007年4月より運営しています。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は2021年11月時点で6万2000社超、国内上場企業49%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万2000人超、サイトアクセス数は月間5800万PVを突破、配信プレスリリース件数は累計100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア200媒体以上にコンテンツを掲載しています。
クライアントとメディアのパートナーとして広報PR支援を行うPRパートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」の運営、動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」やクラウド情報整理ツール「Tayori」の運営も行っています。【株式会社PR TIMES会社概要】
会社名 : 株式会社PR TIMES (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区赤坂1-11-44赤坂インターシティ8F
設立 : 2005年12月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- クラウド情報整理ツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Webニュースメディア運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/
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