受賞5店を発表!飲食店の情報発信を表彰する「食べ物語AWARDS&試食会 2022秋」を開催、5店が秋の新メニューを初解禁!
- NAYAMACHI DONUTS 君に、あげる/Mottene/Lunch&Cafe 鹿珈/マイバインミーbyグルテンフリートーキョー/Depot が受賞 -
左から、五十嵐美幸シェフ、NAYAMACHI DONUTS 君に、あげる黒河内楓氏、Mottene桑原麻紀氏、Lunch&Cafe鹿珈 山下貴大氏、マイバインミーbyグルテンフリートーキョー音仲紗良氏、Depot寺島祐也氏、PR TIMES村田悠太
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は2022年9月21日(水)、飲食店の情報発信を表彰する「食べ物語AWARDS&試食会 2022秋」にて、受賞店5店を発表するとともに秋の新メニューの試食会を開催いたします。
「食べ物語」は、まだ知られぬ食の物語を、飲食店が自ら発信できるよう支え、世の中に広く伝えていくことで、飲食店と新たなお客様・地域・メディアとのつながりを生み、同じような飲食店にも励みや力になる情報として届ける、ポジティブな循環を目指すプロジェクトです。今回は、2022年4月1日~6月30日に配信された飲食店のPR TIMESプレスリリース・PR TIMES STORY・PR TIMES TVの中から、4名の審査員による選考を経て5店が受賞に至りました。授賞式の模様はライブ配信でどなたでもご覧いただけます。【9月21日15:00 ~|PR TIMES LIVE 】https://youtu.be/gWRRE-92ruc
- 「食べ物語AWARDS&試食会」について
プロジェクトアンバサダーに明治大学文学部教授の齋藤孝先生をお迎えし、プレスリリースでの言葉選びや文章構成など文学的観点から、共に食の情報発信を推進いただいています。
◆「食べ物語」プロジェクトページ https://prtimes.jp/pj/tabemonogatari
2022年春、夏に続き3回目の開催となる「食べ物語AWARDS&試食会 2022秋」では、飲食店が発信した魅力的なプレスリリースを表彰します。審査委員会は、メディアにも多数出演するシェフやフードライターなど「食×情報発信」の専門家を交え構成しました。当日は審査員から講評と店舗オリジナルポスターの進呈、さらに受賞各店がまだ世に出していない秋の新メニューを初解禁し、メディア関係者に味わっていただく合同試食会を実施します。新メニューの詳細は各店から本日15時に一斉にプレスリリース発表されるほか(詳細後述)、メディアの皆様にお召し上がりいただきながらシェフや開発担当者、情報発信を担う広報担当者と会話する交流会も実施します。
- 「食べ物語AWARDS&試食会 2022秋」受賞プレスリリース
今回は健康志向な食品や食を通じた地域貢献に取り組む店舗が数多く受賞に至りました。素材の選定理由や人と社会への配慮に物語があり、背景と作り手の思いが発表文やビジュアルに的確に表現された結果といえます。
(*)キッチンカー、テイクアウト専門店、ホテルなどを含む。実店舗を持たない形態は対象外。
◆噛みしめたい文学センス賞◆
「情報や言葉は食体験を深める」。料理の説明がその味わいに影響するように、私たちは情報を食べています。文学センスや言葉選びが特に優れており、食体験を豊かにしてくれるプレスリリースを表彰します。
【NEW OPEN】君と、しろみの系列店、ヘルシーでおしゃれなドーナツSHOP「君に、あげる」が京都・伏見桃山に4月15日オープン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000070279.html
NAYAMACHI DONUTS 君に、あげる(株式会社コートレットフーズカンパニー)
【試食会提供 秋の新メニュー】「君との全てが愛だった」
▼詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000070279.html
◆シェフ(書き手)の熱い想いを味わえる賞◆
新店舗オープンや新メニュー発売、キャンペーン開始など、そこには行動する人の想いがあります。書き手や料理人の熱い想いが感じられる、その人の料理を食べてみたくなるプレスリリースを表彰します。
「まちのもったいない」モノの活用と「できるだけ捨てない」をテーマにしたコンセプトショップ「Mottene」(モッテーネー)逗子駅前にOPEN!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000063045.html
Mottene(株式会社UNIQUE HOMES)
【試食会提供 秋の新メニュー】「ふぞろいの林檎ちゃんたち」
▼詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000063045.html
◆目にもおいしい読みごたえ賞◆
読み手を引き付ける写真のインパクト、その魅力を裏付ける文章とのバランスも食情報の発信に重要な要素。一目見て味わってみたいと思わせてくれる写真が、視覚的にも想像を掻き立てるプレスリリースを表彰します。
今回は2件のプレスリリースに本賞を贈ることを決定しました。
奈良公園バスターミナルにLunch & Cafe 鹿珈(ロカ)がオープン!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000061689.html
Lunch&Cafe 鹿珈(株式会社ワールド・ヘリテイジ)
【試食会提供 秋の新メニュー】「菊岡漢方薬局監修 スパイス・キーマカレー&大和大鉄砲豆花と季節の果物プレート」
▼詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000061689.html
【5/14OPEN】VEGANメニュー有!グルテンフリーバインミー&お菓子専門店「マイバインミーbyグルテンフリートーキョー」@原宿駅から徒歩5分
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000046404.html
マイバインミーbyグルテンフリートーキョー(株式会社ぽかぽかてーぶる)
グルテンフリー商品などは、どれだけ「代替感」や「ストイックさ」を出さずにその魅力を打ち出せるかが勝負だと考えますが、明るくポジティブなビジュアル作りで、それに成功している好例だと思いました。賑やかさを演出し、商品バラエティへと気持ちを誘導するビジュアルの情報量、「グルテンフリー」というスペックではなく、シンプルなシズル感で食欲をそそる見せ方が上手だと思います。スナック商品なども、シンプルで今っぽいパッケージの魅力が写真から伝わります。(審査員 佐々木ケイ)
【試食会提供 秋の新メニュー】「NEXTハラミ肉の五香粉SOYソースバインミー」
▼詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000046404.html
◆人に伝えたくなるおいしい話賞◆
つい人に話したくなるユニークな情報、面白い食材、お店のある地域のことやシェフのおはなし。他の飲食店プレスリリースとは一味ちがうプレスリリースを表彰します。
ノスタルジックバー&カフェ「Depot」にて、ビアマイスター林による注ぎ方違いのサッポロ黒ラベルが体験できる水曜日限定イベント「HAYASHI Beer Day」を6月29日(水)から開催!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000073463.html
Depot(CLASSIC INC.)
【試食会提供 秋の新メニュー】「焼津産鰹のタタキ」
▼詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000073463.html
- 「食べ物語AWARDS&試食会 2022秋」審査委員より
先にお伝えした3名のプロフィール詳細は、以下URLの前回プレスリリースをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001196.000000112.html
齋藤孝|明治大学文学部教授、『食べ物語』プロジェクトアンバサダー
撮影:長谷川博一
五十嵐美幸|「中国料理 美虎」オーナーシェフ
通山茂之|株式会社柴田書店「月刊食堂」編集長
佐々木ケイ|フードライター
〈プロフィール〉
レストラン、生産者など食にまつわる取材は年間200件以上。専門誌、女性誌、カルチャー誌等で食の記事を編集・執筆を担当する。連載は『BRUTUS』、『dancyu』、『Hanako』ほか。シェフのコラボレーションイベントの企画や、オンラインレストランサイトの立ち上げにも携わる。JSA認定ワインエキスパート。
- 「食べ物語」プロジェクト責任者より
今回の「食べ物語AWARDS&試食会 2022秋」では新たに2つ取り組みました。1つは、これまで食べ物語に携わっていただいた飲食店の皆様を人数限定でご招待しています。飲食店の皆様が課題解決のヒントを得られる交流の場を設けました。もう1つは、要望のあった受賞飲食店に対して商品開発のヒントになるデータを提供。情報発信するための商品開発部分でも貢献できました。
これからもこのような機会を通じ、私たちPR TIMESのプレスリリースデータ解析と、メディアの声やこれまで培った知見を活かし、飲食店の情報発信を応援していきたいと考えています。
- 株式会社PR TIMESについて
クライアントとメディアのパートナーとして広報PR支援を行うPRパートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」の運営、動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」やクラウド情報整理ツール「Tayori」の運営も行っています。
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