トランスコスモス、新型コロナウイルス感染症対策として沖縄県にアクリル板を贈呈
飛沫感染防止用パーテーションとして、飲食店や観光業、医療機関や介護施設などに活用
トランスコスモス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)は、5月16日(月)、沖縄県に新型コロナウイルス感染症対策として、アクリル板パーテーション1,100枚を贈呈しました。飲食店などで活用していただくことを目的としています。
5月16日の贈呈式の様子 写真左から、
トランスコスモス DEC統括 デジタルカスタマーコミュニケーション総括
第七サービス本部 ユニット長 小野寺清人
トランスコスモス DEC統括 デジタルカスタマーコミュニケーション総括
第七サービス本部 本部長 高橋健太郎
沖縄県 保健医療部 部長 糸数 公 様
沖縄県飲食業生活衛生同業組合 理事長 鈴木洋一 様
沖縄県 保健医療部 感染症総務課 課長 城間 敦 様
5月16日(月)に沖縄県庁 県民ホールで開催された贈呈式では、沖縄県 保健医療部 部長 糸数 公 様より以下のコメントをいただきました。
「県内企業から感染防止対策に関わる物品を寄贈いただけることに大変感謝しております。このアクリルパネルは、飲食店等の感染防止対策の向上に活用させていただきます。」
トランスコスモス デジタルカスタマーコミュニケーション総括 第七サービス本部 本部長 高橋健太郎のコメントは以下のとおりです。
「沖縄県内の感染者拡大が続いている中、弊社でも新型コロナウイルス感染拡大を防止しながら事業継続するため、全従業員の前面と側面にアクリルパネルを設置をしております。新型コロナ感染拡大の打撃を受けている飲食店をはじめ、各種業界、団体の皆さまで感染対策とひとつとして有効活用していただけると幸いです。今後も「おきなわSDGsパートナー」として、雇用創出や産業DX支援、ボランティアを通して沖縄県のみなさまに貢献していきたいと考えておりますので引き続きよろしくお願いいたします。」
トランスコスモスでは、そのほかの自治体や学校、消防署などへも贈呈を行っており、学校の図書館や、消防署での講習会などで利活用していただいています。
トランスコスモスは1999年に沖縄に進出し、現在10拠点・約5,000人の従業員でコンタクトセンター、BPO、デジタルマーケティングなどのオペレーションサービスを展開しており、「おきなわSDGsパートナー企業」としても認定されています。2020年7月には、焼失した首里城再建支援のための寄付を実施するなど、今後も地域に根ざした企業として、沖縄県の発展に貢献していきます。
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界28の国と地域・169の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)
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