トランスコスモス、就労支援事業「わたしみらいプロジェクト」に協力
「コミュニケーションの力で人の幸せと豊かな社会の懸け橋になる」のビジョンのもと、就労支援を実施
トランスコスモス株式会社(代表取締役共同社長:石見浩一、牟田正明)は、認定NPO法人キッズドア(理事長:渡辺由美子)が実施する就業支援事業「わたしみらいプロジェクト」に協力します。
「わたしみらいプロジェクト」は、困窮子育て家庭を主な対象とした「“無料”かつ“オンライン”による“寄り添い型”」の新たな就労支援の試みで、2021年には約300世帯を対象に就労支援を実施しました。今回の同プロジェクトにおいても、「ひとり親」「多子家庭」などの生活にお困りの方たちに寄り添った就労支援を3ヶ月にわたって開催し、子育てと仕事の両立の方法から、自分の生活状況にあった仕事の見つけ方、実際の履歴書の書き方に至るまで、3人のプロフェッショナルによるセミナーを実施します。実際の求人を出している企業へ相談することも可能となっています。
トランスコスモス デジタルカスタマーコミュニケーション(DCC)総括では、「コミュニケーションの力で人の幸せと豊かな社会の懸け橋になる」をビジョンに、約23,000人のコミュニケーターが全国33拠点でコールセンターサービスを始めとするコミュニケーションサービスを提供しています。トランスコスモスは「わたしみらいプロジェクト」に協力し、10月29日(土)、12月24日(土)、2023年3月11日(土)に開催の企業説明会への参加を予定しています。また、就労希望者にはお仕事紹介を行います。
トランスコスモスでは、今後も「人の幸せ」と「豊かな社会」の実現に向けて取り組んでいきます。
■「わたしみらいプロジェクト」について:https://kidsdoor-family-support.jp/watashimirai.php
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界28の国と地域・171の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)
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