日本CHO協会 ダイバーシティ研究会 6月28日開催『多様性尊重社会のキーワード「ニューロダイバーシティ」』

株式会社パソナグループ

人事部門の役割と機能を探求し「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す「日本CHO協会」(運営主体:株式会社パソナ)は、ダイバーシティ研究会『多様性尊重社会のキーワード「ニューロダイバーシティ」~ヒトそれぞれの違いにどう向き合うか~』を、6月28日(水)にオンラインにて開催いたします。
政府が昨年発表した「人的資本可視化指針」を受けて、各企業では更なるダイバーシティ推進の取り組みが進められています。こうした中、より個々人に着目した本質的な「ダイバーシティ」として、性別・年齢・国籍・障害の有無などにとどまらず、脳・神経(ニューロ)の特性によって生じる個人差を“多様性”と捉えて活かす「ニューロダイバーシティ」という概念が注目を集めています。

この度、日本CHO協会が開催するダイバーシティ研究会では、Neurodiversity at Work株式会社 代表取締役 兼 臨床心理士・公認心理師の村中直人氏が登壇。「ニューロダイバーシティ」の基本的な考え方や企業で取り入れるべき理由などについてお話しいただきます。
日本CHO協会は当フォーラムを通して、企業を取り巻く環境が変化していく社会における企業人事の役割を発信してまいります。
  • 日本CHO協会 ダイバーシティ研究会 概要
日程:
2023年6月28日(水)14:00~16:00

対象:
主に企業の人事部門責任者・ご担当者の方
※日本CHO協会の会員資格の有無にかかわらず参加可能

参加費用:
無料

内容:
「多様性尊重社会のキーワード『ニューロダイバーシティ』~ヒトそれぞれの違いにどう向き合うか~」

<登壇者>Neurodiversity at Work株式会社 代表取締役 村中直人 氏
 

臨床心理士・公認心理師。
人の神経学的な多様性に着目し、脳・神経由来の異文化相互理解の促進、および働き方、学び方の多様性が尊重される社会の実現を目指して活動。2008年から多様なニーズのある子どもたちが学び方を学ぶための学習支援事業「あすはな先生」の立ち上げと運営に携わり、「発達障害サポーター'sスクール」での支援者育成にも力を入れている。
現在は、企業向けに日本型ニューロダイバーシティの実践サポートに取り組む。

お申込み:
https://www.j-cho.jp/seminar/diversity/230628/

お問合せ:
株式会社パソナ 日本CHO協会 事務局
Tel 03-6256-0284
E-mail cho@pasonagroup.co.jp
 
  • 日本CHO協会とは
2004年5月にパソナグループが運営主体となり設立した、人事の中核業務に携わる方々を対象とした会員制の勉強会・交流会組織です。人事部門の取締役・執行役員層、部長層、課長・マネージャー層およびダイバーシティ推進責任者・担当者の方々を会員とし、700社・1600名以上の方々にご登録いただいています(2023年3月時点)。 人事やダイバーシティ推進に関する様々なテーマを取り上げたフォーラムやセミナー等を毎月開催し、これからの人事部門の役割と機能について考え、「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と「次世代CHO候補者」の育成を目的に活動しています。
(URL: https://www.j-cho.jp/

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会社概要

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URL
http://www.pasonagroup.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング14階
電話番号
03-6734-0200
代表者名
南部靖之
上場
東証1部
資本金
50億円
設立
2007年12月