日本CHO協会 人事戦略フォーラム 7月27日開催『”キャリア自律”時代の働く人にとっての専門性と専門性意識』

株式会社パソナグループ

人事部門の役割と機能を探求し「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す「日本CHO協会」(運営主体:株式会社パソナ)は、人事戦略フォーラム『“キャリア自律”時代の働く人にとっての専門性と専門性意識』を、7月27日(木)にオンラインにて開催いたします。

“キャリア自律”志向の高まりや人的資本情報開示の流れを受けて、働く人と企業の双方にとって、個人の「専門性」向上のニーズが高まっています。組織において、様々な分野の「専門性」によるシナジーを生み出すためには、一人ひとりが個々の専門性を深化させるだけなく、自らの専門領域を俯瞰して他分野との境界線や共通する部分を把握する意識(=「専門性意識」)を持つことが重要となります。


そこでこの度、日本CHO協会が開催する人事戦略フォーラムでは、働く人のキャリアと組織マネジメントを専門とする、青山学院大学 経営学部 教授 山本寛氏が登壇。働く人の専門性を向上させる施策や、多様な専門分野に社内で横串を通すための仕組み、専門性とキャリア自律の関係などについてお話しいただきます。
日本CHO協会は当フォーラムを通して、将来の予測が困難な時代において企業の持続可能な発展に資する人事戦略を発信してまいります。


  • 日本CHO協会 人事戦略フォーラム 概要

・日程: 

2023年7月27日(木)14:00~15:30


・対象: 

主に企業の人事部門責任者・ご担当者の方
※日本CHO協会の会員資格の有無にかかわらず参加可能


・参加費用: 

無料


・内容:

 『“キャリア自律”時代の働く人にとっての専門性と専門性意識』

青山学院大学 経営学部 教授 山本寛 氏

青山学院大学経営学部教授。博士(経営学)。メルボルン大学客員研究員。

働く人のキャリアと組織のマネジメントを専門とする。

著書(単著)に『働く人の専門性と専門性意識』、『自分のキャリアを磨く方法』(以上創成社)、『連鎖退職』、『なぜ、御社は若手が辞めるのか』、『「中だるみ社員」の罠』(以上日経BP)、『人材定着のマネジメント』(中央経済社)等。


・お申込み: 

https://www.j-cho.jp/seminar/senryaku/230727/


・お問合せ: 

株式会社パソナ 日本CHO協会 事務局
Tel 03-6256-0284  

E-mail cho@pasonagroup.co.jp


  • 日本CHO協会とは

2004年5月にパソナグループが運営主体となり設立した、人事の中核業務に携わる方々を対象とした会員制の勉強会・交流会組織です。人事部門の取締役・執行役員層、部長層、課長・マネージャー層およびダイバーシティ推進責任者・担当者の方々を会員とし、700社・1600名以上の方々にご登録いただいています(2023年6月時点)。 人事やダイバーシティ推進に関する様々なテーマを取り上げたフォーラムやセミナー等を毎月開催し、これからの人事部門の役割と機能について考え、「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と「次世代CHO候補者」の育成を目的に活動しています。(URL: https://www.j-cho.jp/

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会社概要

株式会社パソナグループ

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URL
http://www.pasonagroup.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング14階
電話番号
03-6734-0200
代表者名
南部靖之
上場
東証1部
資本金
50億円
設立
2007年12月