春の素材を存分に楽しむ贅沢な会席料理とランチ御膳

日本料理「花むさし」

JR東日本ホテルズ

2025年2月28日 14時00分

ホテルメトロポリタン（豊島区西池袋1-6-1 総支配人伊藤茂夫）日本料理「花むさし」では、 2025 年3月1日（土）より、特別な記念日や接待などのお集まりにふさわしい会席料理や御膳を新たなメニューでご用意いたします。春の素材と料理長の匠の技が織りなす、日本料理の奥深い味わいをご堪能ください。

■店舗：2F　日本料理「花むさし」

■期間：2025年3月1日（土）～4月6日（日）

※毎週日曜日はディナー営業休止、毎週月曜日は休業日となります。

■時間

ランチ　11:30a.m.～3:00p.m.（ラストオーダー2:30p.m.）

ディナー 5:30p.m.～9:30p.m.（ラストオーダー9:00p.m.）

　　　　　　　　　　　　　　　＊会席料理ラストオーダー8:30p.m.

■料金

料理長特別会席　¥13,000　　ランチ御膳「宝珠」　¥4,900

■ご予約・お問い合わせ：03-3980-5533（レストラン予約　10:00a.m.～8:00p.m.）

公式WEBサイトよりインターネット予約も承ります。

■「料理長特別会席」　　￥13,000

期間限定で春の味覚を堪能できる特別会席です。目を引く殻盛りの先付では、平貝とぜんまいや菜花などの春菜づくしをさっぱりとした土佐酢ジュレでお楽しみいただけます。前菜では、柔らかくむっちりとした食感と独特の甘みが特長で、春が旬の「ほたるいか酢味噌」や、鶯豆の優しい風味に仕上げた春色がきれいな「鶯蓮根」、桜葉の香りが白魚の淡泊な味わいを引き立てる「白魚桜葉寿司」など、春の訪れを感じさせる数々で彩ります。「桜海老真丈」は、出汁の優しい味わいと共に、口の中に桜海老の香ばしさと濃厚な味わいが広がる逸品です。進肴には「鯛うすい豆蒸し」をご用意いたします。春から6月が産卵期の真鯛は、この時期ぎゅっと旨みが凝縮され、引き締まった身は淡白ながら風味豊かです。関西では春を告げる食材としても親しみ深い「うすい豆」の甘みと絶妙に調和し、菜の花と花弁百合根が彩りを添えた、春らしい逸品に仕上げました。締めくくりは、まぐろや穴子、いくらなど彩り華やかな「ちらし寿司」をご堪能ください。素材選びから盛り付けまで、細部にまでこだわった春の味覚を、ぜひお楽しみください。

【前菜】ほたるいか酢味噌　白魚桜葉寿司　蛤ふき味噌焼き　鶯蓮根　筍鳴門　飯だこ柔煮

〈メニュー〉

【先付】蓬豆腐　海老　花弁長芋

　　　　殻盛り／平貝　春菜づくし　土佐酢ジュレ　叩き木の芽

【前菜】ほたるいか酢味噌　白魚桜葉寿司　蛤ふき味噌焼き　鶯蓮根

　　　　筍鳴門　飯だこ柔煮　　

【御椀】清まし仕立て　桜海老真丈　鍵蕨　わかめ　木の芽

【造り】本日のお造り　芽物いろいろ　わさび

【進肴】鯛うすい豆蒸し　菜の花　花弁百合根

【強肴】石焼き　帆立貝　海老　酒盗餡　椎茸　青唐辛子

【食事】ちらし寿司　味噌椀　漬物

【デザート】苺と豆乳のパンナコッタ

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■ランチ御膳「宝珠」　　￥4,900

先付の蓬豆腐は、よもぎの香りとなめらかな食感をご賞味ください。八寸には、ベーコンとほうれん草の厚焼き玉子や姫さざえの旨煮、そら豆の艶煮など、春の素材を贅沢に使用しました。酢の物の赤貝酢味噌和えは、赤貝の歯ごたえと酢味噌のさっぱりとした味わいが絶妙です。焼物の大山鶏香草パン粉焼きは、香草の爽やかな香りと鶏肉の旨みがお楽しみいただけます。煮物の新玉葱スープ煮湯葉餡かけは、筍の食感と新玉葱の甘み、湯葉の優しい味わいが春の温もりを感じさせ、揚物では、帆立貝真丈と山菜の王様と呼ばれる゛タラの芽“の天麩羅をご堪能いただけます。食事には、穴子や海老、いくらなどを使った贅沢な蒸し寿司をご用意しました。新しい季節の始まりは”春“が詰まったランチ御膳をご賞味ください。