動画よりもわかりやすい⁉ フレンチの賢人・髙良康之シェフが手ほどきする入門レシピ『愛蔵版 フレンチの基本 髙良シェフのおいしい理由』が5月30日発売
グランドメゾン総料理長として活躍した実力派シェフによる、待望の愛蔵版レシピブック
本書は、ミシュラン一つ星を5年連続で獲得する「レストラン ラフィナージュ」の髙良康之シェフが教える「おうちフレンチ」入門編のレシピブックです。料理講習会を開けば毎回満員で大好評という「教えのプロ」でもある高良さんだからこそ、わかりやすさと作りやすさにこだわった内容に。繰り返し作りたい料理が100余点が収録された愛蔵版です。
第一部:フレンチと洋食と バラエティ豊かに展開されるレシピ集
第一部は「プロの味をフライパンひとつで ~髙良シェフ直伝 シンプル・フレンチ」と題し、食材別に展開。鶏肉、豚肉、牛肉、鴨と羊、挽き肉、魚介、野菜、デザートまで、フライパンひとつで作るレシピです。肉を絶妙な火加減で焼くだけの極めてシンプルな一皿からハンバーグやピラフなど洋食まで、実用レシピが充実。もちろんおいしいビストロ料理も満載です。
第二部:卵料理とドレッシングでフレンチの扉が開く
第二部は「フランス料理の扉の前にいるあなたに ~基本のレシピとテクニック」。冒頭では卵料理の基本を見せながら、応用レシピへのアイディアを伝授。またフランス料理といえば、ソースですが、‟ソースの基本のキはヴィネグレット(ドレッシング)!“として、身近なドレッシングから教えるソースのいろいろも嬉しい保存版。家庭料理を格上げしてくれる髙良(タカラ)流の文字通り、お宝(タカラ)テクニックを選りすぐりました。
<基本のドレッシングを覚えて自在にアレンジ>
「動画以上にわかりやすい」を目指した、神対応なプロセス写真を多数掲載
目指したのは動画よりもわかりやすいレシピブック。レシピのほとんどは、ひとつひとつ工程ごとに写真展開する誌面構成になっています。塩を振るタイミング、肉を休ませる方法まで。さらにはなぜそうするのか?も解説。知りたいポイントがしっかりとわかる写真と文は、まるでシェフが傍らで教えてくれているかのよう!まさに神対応です。
目次
■Part1 プロの味わいをフライパンひとつで 髙良シェフ直伝シンプル・フレンチ
・Chapter1 鶏肉
・Chapter2 豚肉
・Chapter3 牛肉
・Chapter4 羊、鴨
・Chapter5 挽き肉
・Chapter6 魚介
・Chapter7 野菜
・Chapter8 デザート
■Part2 フランス料理の扉の前にいるあなたに 基本のレシピとテクニック
・Chapter1 卵
・Chapter2 ヴィネグレット
著者プロフィール
髙良 康之
東京・銀座のフレンチレストラン「ラフィナージュ」オーナーシェフ。「銀座レカン」6代目総料理長として活躍したのち、2018年独立。2020年ミシュラン1つ星を獲得。フランス料理有識者の協会「クラブ アトラス」会長を務め、料理講習会などプロから愛好家向けまで、精力的に活動し、多くの支持を集める。一般雑誌や料理専門誌の取材多数。共著に『一流シェフの低温調理器レシピ』(小社刊)がある。
刊行情報
愛蔵版 フレンチの基本 髙良シェフのおいしい理由
■発売日:2024年5月30日(木)
■定価:2,750円(税込)
■仕様:B5変型判/ 240ページ
■発行:株式会社世界文化社
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/24301.html
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4418243011/sekaibunkacom-22
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像