ノートルダム大聖堂再建支援チャリティイベント「人生の彩 Art de Vivre~美食とシネマのエッセンス~」7月7日(日)七夕夜 フランスを堪能する一夜
セルリアンタワー東急ホテル 開業18周年記念プレミアム晩餐会
公式サイトはこちら https://www.tokyuhotels.co.jp/cerulean-h/artdevivre/47663/index.html
セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区、総支配人:宮島 芳明)では、2019年7月7日(日)七夕の夜、開業18周年の記念イベントとして、プレミアム晩餐会「Art de Vivre 人生の彩~美食とシネマのエッセンス~」を開催いたします。本イベントでは、売上金の一部を在日フランス大使館を通じてノートルダム大聖堂再建支援として寄付いたします。開宴18:00、「ボールルーム」(B2F)にて、出演 早乙女道春(イラストレーター・画家)、巡~MeguRee~(ツインアコーディオン デュオユニット/ピアノ)、1名さま27,000円(フランス料理フルコース&ドリンク、寄付金、消費税・サービス料込)。
本イベントは、フランスを代表する芸術文化「映画」「料理」をテーマに、フレンチシネマに関し多くの知見を持ち、当ホテルの新たな顧客層を開拓するプロデューサーとして昨年より協働している立川直樹氏と企画を進めております。フランス映画が描く愛情、友情、風景・・・。人生を彩る様々なシーンを、ホテル総料理長福田順彦が紡ぎ出す料理に重ね合わせ、美味しいだけで終わるのではない、フランス文化を堪能する晩餐会、“映画と料理が恋する一夜”に向け準備を進めておりましたところ、フランスを愛する人々の心の拠り所であるパリ・ノートルダム大聖堂の火災事故(2019年4月15・16日)の報が入りました。そこで、フランス料理を敬愛し同様にフランスを愛してきた当ホテルと総料理長福田の想いを汲み、イベントの売上金の一部を同大聖堂再建支援に寄付するチャリティが起案され、立川氏も賛同。メインビジュアルを依頼していたイラストレーター早乙女道春氏により、当日、会場でのライブペインティングで“フランスの象徴”を描き上げるエンタテイメントも加えることにいたしました。味覚、触覚、嗅覚、視覚、残る五感の一つ聴覚には、フランスらしい楽器の一つであるアコーディオンに加えピアノも操る「巡~MeguRee~」を迎え、溌溂としたライブ演奏をお届けします。音響、照明、映像、装飾など“オールセルリアン”で挑む本美食イベント。エンタテイメントの集積地“SHIBUYA”で、“Art de Vivre(美しきものと過ごす豊かなひととき)”、心に残る素敵な一夜をお過ごしください。
【イベント概要】
■名称:ノートルダム大聖堂再建支援チャリティイベント 開業18周年記念プレミアム晩餐会
「人生の彩 Art de Vivre~美食とシネマのエッセンス~」
■日時:2019年7月7日(日)受付17:30~ 開宴18:00
■会場:セルリアンタワーボールルーム(B2F)
■料金:1名さま 27,000円(サービス料・消費税込)※予約・事前振込制。
■内容: フランス料理フルコース、ソムリエセレクション(シャンパーニュ、白・赤ワイン)、寄付金
※ノンアルコールドリンクもご用意しています。
■出演:早乙女道春(イラストレーター・画家)、巡~MeguRee~(ツインアコーディオン デュオユニット/ピアノ
■後援:在日フランス大使館
■プロデュース:立川直樹
■協力:立川事務所
■コンフォートメンバーズ特典:当日受付での会員証ご提示で、1,800ポイント×ご予約人数分プレゼント。
■ドレスコード:男性はジャケット着用、女性はフォーマルな装いでお越しください。
■ご予約・お問い合わせ:
販売促進(9:00~18:00)TEL 03-3476-3349/FAX 03-3476-3769
https://www.tokyuhotels.co.jp/cerulean-h/artdevivre/47663/index.html
プロフィール
◆福田 順彦 Nobuhiko FUKUDA
セルリアンタワー東急ホテル 執行役員 副総支配人・総料理長
2001年、ホテル開業時に総料理長に就任。以来、ホテルの料理に関する総合プロデューサー役を務めている。料理を通じて新たなことにも果敢にチャレンジし、豊かな感性から生み出される料理はアグレッシブで情熱的と評され、温厚な人柄で顧客からの支持も厚い。「文化交流」をテーマに料理界はもとより、文化人・オペラ歌手・ワイン醸造家など各界の著名人との親交もあり、彼らとのコラボレーションによる食事会を多数開催。斬新な表現力で彩られた料理は多くのゲストの感動を呼んでいる。また、食を通じて子どもの「食の自立」と「五感の育成」を目指す食育活動にも積極的に取り組んでいる。
2017年、一般社団法人「日本エスコフィエ協会」第7代会長就任。
2018年、フランス食文化の普及に貢献した功績が認められ、フランス共和国政府より「農事功労章―オフィシエ」受章。
2019年、国際的美食家団体「日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会 関東支部」主催「Best Dish for 2018」にてゴールドアワード受賞。同、東急ホテルズ総料理長に就任。現在に至る。
◆早乙女 道春 Michiharu SAOTOME
イラストレーター・画家
セツモードセミナー卒業。同セミナー研究科に進級、在学中に穂積和夫氏に師事。
1993年「スイングジャーナル」誌選、新作ジャケット優秀アートワーク賞。1995年より全日空機内誌「翼の王国」にて、国内外を取材し絵を描く。2006年「再会」(リトルモア)、2011年ジャズピアニストBeegie Adair(ビージー・アデール)のMy Pianoシリーズジャケットアートワーク(EMImusic japan) 、2012年より日本屈指のJazz, JunpバンドBloodest、Saxophone(ブラッデスト・サクソフォン)のアートワークを担当。2015年、BOTTEGA VENETA キャンペーン(新宿伊勢丹・日本橋、銀座三越・梅田阪急)、2018年11月より、月刊「本の窓」(小学館)の表紙画を描く。
◆巡~MeguRee~
Ree(吉岡りさ)Acc & Pf/Meme(土屋 恵)Acc & Pf
ツインアコーディオン デュオユニット/ピアノ
ピアノデュオをしていたReeとMemeが、偶然にも同時期にアコーディオン始める。「第7回JAA国際アコーディオン・アンサンブルコンクール」最優秀賞受賞。2017、2018年 アコーディオ二ストcobaが主催するアコーディオ二ストの登竜門「Bellows Lovers Night」に2年連続出演。それぞれが作曲、編曲も手掛け、情熱的なタンゴ好きな2人ならではの世界観で魅了し、好評を得る。2018年デビュー・アルバム『ACCORDION ACCORDION』をSHINKO MUSIC RECORDSよりリリース。現在、様々なミュージシャンと共演し、イベント、レコーディング、LIVE演奏等、全国各地にて幅広いジャンルで演奏活動中。
◆立川 直樹 Naoki TACHIKAWA
プロデューサー、ディレクター
1949年、東京で生まれる。60年代後半からメディアの交流をテーマにプロデューサー/ディレクターとして音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルで活躍。音楽評論家としてのライナーノーツ執筆、雑誌上での評論活動及び書籍出版から始まり、渡辺貞夫、横尾忠則、篠山紀信、鋤田正義、美空ひばり(メモリアル・イベント)、TOKUといった 幅広いジャンルのアーティスト/クリエイターのアルバム、映像作品、コンサート、映画音楽、展覧会、公演、イベントのプロデュースとディレクションを手掛ける。『ピンク・フロイド : One of these days』、『セルジュ・ゲンズブールとの一週間』、『父から子へ伝える名ロック100』、『TOKYO1969』、 森永博志との共著による『シャングリラの予言(正・続)』など著書も多数。
以上
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