発売50周年!和歌山県産南高梅果汁(*1)を従来品と比べて2倍使用「小梅(袋)」2024年3月12日(火)発売
(*1)和歌山県産南高梅果汁6%(生果汁換算)(*2)従来品比 (*3)梅肉パウダー0.3%
◆「小梅(袋)」
【商品特長】
梅素材にこだわり、和歌山県産南高梅果汁(*1)を2倍(*2)使用しました。梅果汁、梅エキスの他、梅肉パウダー(*3)、梅ピューレも使用し、あまずっぱいひと粒に仕上げました。
従来品のペースト入りから単層構造のハードキャンディにリニューアルしました。それにより、梅素材のおいしさをぎゅっと閉じ込めて、よりフルーティな味わいが楽しめるようになりました。
パッケージはシンプルでありながら、小梅ちゃんのかわいらしさと梅原料へのこだわりを感じられる、幅広い年代の方に親しんでいただけるデザインです。
キャンディをなめやすいサイズに統一しました。
気分転換したいときに、小梅のあまずっぱさをお楽しみください。
●商品名:小梅(袋)
●発売日:2024年3月12日(火)
●発売地区:全国
●内容量:60g
●価格:オープン価格 ※想定小売価格237円前後(税込)
担当者より商品への思い 小梅はおかげさまで、今年発売50周年を迎えることができ、大変うれしく思っております。小梅ちゃんのキャラクターとともに親しまれてきた小梅ですが、その歴史はロッテの梅素材へのこだわりの歴史でもあります。50周年を機に改めて「梅へのこだわりとおいしさをより多くのお客様に知ってもらいたい」そんな思いで何度も試作を繰り返し、今回のリニューアルに至りました。「もっと梅の味わいを楽しめたらいいな」などのお客様の様々なご意見に向き合い、5年かけて品質を見直しました。今回単層構造にしたことで、ハードキャンディ部分が増え、和歌山県産南高梅果汁(*1)を2倍(*2)配合し、梅エキスの他、梅肉パウダー(*3)、梅ピューレを新たに配合することができました。それにより、梅の爽やかな香り、梅の果肉由来のフルーティな味わいをお楽しみいただけます。ロッテの調査で小梅キャンディユーザーに新しい小梅を食べていただき、96%の方が好きな味と回答しました。生まれ変わった小梅をぜひお試しください。 (*1)和歌山県産南高梅果汁6%(生果汁換算) (*2)従来品比 (*3)梅肉パウダー0.3% |
<小梅パッケージの変遷>
小梅ブランドサイトを3/12にリニューアル
https://www.lotte.co.jp/products/brand/koume/
<小梅とは・・・>
1974年に発売した、小粒の梅味のキャンディ。当時キャンディというと「甘いもの」というイメージでしたが、その常識を打ち破り「すっぱい梅味」のキャンディを発売し、お客様を驚かせました。すっぱい味のため、キャンディのサイズを当時のキャンディと比べて、小粒にし、女性でも口に入れやすいと好評でした。
小梅ちゃんを描いているのは、繊細で叙情的なタッチのイラストで人気の林静一氏。TVCMのアートスタッフに迎えてTVCMを制作しました。
発売当初、小梅ちゃんは商品パッケージには登場していませんでしたが、TVCMでの人気もあり、1981年からパッケージにも登場しました。また姉妹品として1975年に「小夏」、1976年に「小雪」、1993年に「小春」、2005年に「小彩」を発売しました。
これらには、商品と同名のキャラクターが登場し、それぞれ小梅ちゃんのいとこ、という設定です。商品は梅味ではなく、いちご、さくらんぼ、レモン、りんごなど、季節の味わいをお楽しみいただける商品でした。
<小梅のCM>
「小梅ちゃーん ! 」大正ロマンを思わせるアニメーションと童謡風の歌、最後に女の子の名前を呼ぶ男性の声。一度見たら忘れられない映像がテレビから流れ、たちまち話題になりました。それが小梅のCMです。
3作目のCM「雪国篇」は1975年のベニス国際広告映画祭で銅賞を受賞し、話題になりました。CM中で小梅ちゃんは「す」とひと文字だけ言葉を発しています。小梅キャンディを食べて思わず「すっぱい」と言いそうになったのでしょうか。それとも初恋の人・真さんのことを夢想していて「すき」と言いかけて最後まで言えなかったのでしょうか。
CMを見た人の想像をかき立てる、ロマンあふれる『小梅』ならではの表現です。
株式会社ロッテ
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