【料理研究家が断言】せいろは“18cmだけ”でいい!1人分も家族ごはんも10分で完成『ぜんぶ18cmのせいろ蒸し』12月14日(日)発売

世界文化社は、話題沸騰中の「せいろ蒸し」を誰でも失敗なく楽しめるレシピ本『ぜんぶ18cmのせいろ蒸し』を2025年12月14日(日)に発売します。
本書の最大のポイントは、メインのレシピを「直径18㎝のせいろ」で作るものにしぼったこと。料理研究家と編集者が複数のサイズを検証した結果、18cmこそ最も“使える”と断言。1人分の定食が蒸し10分で完成し、おかず2〜3品を同時に仕上げることも可能。食材を入れて火にかけるだけの「完全ほったらかし調理」で、忙しい平日もヘルシーごはんが叶います。また、18cmはそのまま食卓に出しても映えるため、そのまま食卓に出してもOK! 蒸し器ビギナーでも「切って並べるだけ」「味つけ不要」レシピが多く、忙しい人にも簡単に”健康かつ時短”の新しい家庭料理スタイルを提案します。
◆ プロが選んだ"黄金サイズ"18㎝の秘密

いま量販店で売られているせいろは、直径18cmと21cmが主流。なかでも本書では18cmに注目し、ぜんぶ直径18cmのせいろで作れるレシピをご紹介します。18cmをオススメする理由は大きく3つ。まずキッチンで邪魔にならない「小さめサイズ」だということ。次に、意外にたっぷり入るので、1人分の定食も2~3人分のおかずも、せいろ1個で作れること。最後に、そのまま食卓に出してもかわいいこと! いいことづくめのサイズです。
◆ 10分以内で作れる!「ほったらかし調理」で時短&失敗知らず

肉、魚、豆腐、野菜などを使って蒸し時間10分以内でできるおかず、ご飯などの主食とメインのおかず&副菜を1個のせいろで蒸すワンディッシュ、ランチやテレワークにも手軽なご飯ものと麺、せいろを2段で同時に蒸して作るセットメニュー。さらに、せっかく沸かしたお湯だから、続けて蒸せばほったらかしで作れる常備菜もご紹介。「こんな料理が知りたかった!」にこたえる1冊です。
◆ 味付けの工夫もたっぷりのレシピ

せいろ蒸しは、食材が柔らかくジューシーに仕上がるのが特徴です。一方で、しょうゆのような液体調味料がしみ込みにくく、「味がついてなかった…」という悩みもよく聞きます。本書では、蒸し料理の特徴をよく知る料理研究家がその悩みを解消! 味噌やごまなど、濃度のある調味料や、味つけしたひき肉を食材にのせて蒸すことで、味がじわじわしみ込んでくれます。汁気たっぷりの料理は耐熱ポリ袋に入れて蒸すアイデアもご紹介。おいしさに自信あり!の91レシピです。
著者・りんひろこ

料理研究家、料理教室「みなとキッチン」主宰。台湾への留学経験から、せいろはなくてはならない日常的な調理道具。子どものおかず作りから大人数のパーティまで、用途に応じてさまざまなサイズを使いこなす日々。著書に『NYスタイルのジャーサラダレシピ』『ジャースチームレシピ』、料理作成に『現地の料理上手が教えてくれた おいしい台湾料理』(いずれも世界文化社)など。
書籍概要

『ぜんぶ18㎝のせいろ蒸し』
■著者:りん ひろこ
■発売:2025年12月14日(日)
■定価:1,430円(税込)
■判型:A5・112ページ
■発行:株式会社世界文化社
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