東海はあんこの聖地だ! 名古屋・愛知・岐阜・三重のあんこ文化を徹底解説するMOOK「あんこの本」が発売!
江戸時代の茶の湯文化とともに発展し続けてきた和菓子処、名古屋のあんこ。
お伊勢参りの旅人や、宿場町を行き交う人の腹を満たした三重のあんこ、岐阜のあんこ。
和菓子だけにおさまらず、昨今は洋菓子や小倉トーストなど多様な形のあんこも登場。
東海エリアの人々にとって、今も昔もあんこは常に身近で特別な存在だ。
そんな誇るべき東海のあんこの魅力を、これまたあんこ好きのスタッフが総力取材!
この本を通して、声高らかに宣言! まさに「東海は、あんこの聖地だ!」。
【巻頭企画】
◎東海の和菓子とあんこの物語
……尾張徳川家のもと、茶の湯文化とともに発展していった和菓子文化。そこから綿々と続き、かつ東海エリア独自の進化を遂げた“あんこ”の歴史を紐解く。なぜ東海はあんこの聖地たりえたのか!?
◎達人たちが語る「東海あんこの実力」
……全国各地の和菓子に精通するプロフェッショナルと、名古屋の歴史や食文化に詳しい地元出身の食通が一堂に会し、あんこ愛を語り尽くす!
(和菓子バイヤー・畑主税/あんこ好き文筆家・甲斐みのり/和菓子に精通するコピーライター・近藤マリコ/名古屋文化専門ライター・大竹敏之)
◎東海あんこの歴史年表
……あんこが生まれた鎌倉時代から令和まで、東海エリアのあんこ文化の変遷とトピックスがひと目で分かる!
◎東海あんこマニアック・ヒストリー
……あんこに歴史あり!涙あり!笑顔あり! 小倉トースト、千なり、しるこサンド、コメダなどなど、東海ならではのあんこ文化あれこれ。
【ジャンル別あんこ菓子紹介】
あんこ好きに捧ぐ、幸せの178品!
まんじゅうと餅菓子/羊羹/どら焼き/最中/たい焼き/いろいろあんこ/洋菓子/パン・小倉トースト
……いま食べるべきあんこのお菓子をジャンル別にたっぷりご紹介!
【コラム】
なごや菓八菓ストーリー/そもそもあんこの語源は?/知らなかった! とりびあんこ/代表的な小豆の特徴/アンコマン&あんこ女子/あずきバー、小倉&ネオマーガリンの進化
■■発刊概要■■
「あんこの本」
2023年1月26日発売
AB判・100ページ
定価 1,080円(税込)
発行:ぴあ株式会社
ISBN978-4-8356-4769-2
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