2024年7月、大阪に「ヒノキ風呂」付の新コネクティングルームが誕生!
「大阪・関西万博」を前に生まれた、世界中のゲストを“和の心”でもてなす空間
ホテルニューオータニ大阪
新装客室『デラックス・コネクティングルーム“利休”』
https://www.newotani.co.jp/osaka/stay/room/family-studio-room/
ホテルニューオータニ大阪では、2025年大阪・関西万博を前に、急増する訪日外国人や長期の滞在を目的とされるファミリー層の宿泊需要に応えるべく、ホテルに離接する大阪城になじみの深い文化人 千利休の「侘び・寂び」の世界観をデザインコンセプトとした『デラックス・コネクティングルーム“利休”』を2部屋新設し、2024年6月1日(土)12:00より販売を開始します。
※宿泊開始日は7月13日(土)より
デザインコンセプトは、“侘び・寂び”の世界観をモダンな空間に配した「利休シック」
2026年9月に迎えるホテル開業40周年に向けたリノベーションの第一弾である今回の改装では、大阪城に隣接したロケーションにちなみ、豊臣秀吉とともに時代を彩った文化人、千利休の“侘び・寂び”の世界観を踏襲し、現代のホテルデザインの方向性にあわせ、スタイリッシュで落ち着きのある空間を目指して生まれたデザインコンセプト「利休シック」(RIKYU CHIC)に沿い、障子・畳といった「茶室」や「数奇屋(すきや)」の要素をデザインや設えで随所にちりばめた和モダンかつ、心安らぐ空間を提供します。
訪日外国人の琴線を刺激する「ヒノキ風呂」で日本文化の魅力を発信
1964年の東京オリンピックを前に開業したホテルニューオータニでは、世界初の「ユニットバス」を採用するなど、日本文化の魅力のひとつとして「お風呂」にフォーカスしてきました。
そして今回、世界中の人々が大阪を訪れる「2025年大阪・関西万博」を機に、大阪のランドマークであり、2024年世界を魅了した海外ドラマの舞台にもなった大阪城のお膝元で、日本伝統の「お風呂文化」を体感いただけるヒノキ風呂を初めて導入します。
文化の発信地「大阪」で培われた多様性を体現するユニバーサルデザイン
隣接するツインルームと接続することで、夏休みや年末年始、ゴールデンウィークなどのレジャーシーンでの多人数滞在をより快適にお過ごしいただける設計に。また、車椅子等のご利用時も、エントランスはもちろん、ベッドルームからバスルームまでストレスなくご利用いただける十分なスペースを確保し、より多くのお客さまが快適にご滞在いただけるよう、ユニバーサルデザインを採用しました。
日本のおもてなしを体感。常設アメニティやウェルカムドリンクなどの特別サービスも
『デラックス・コネクティングルーム“利休”』では、大阪由来の日本酒をお愉しみいただけるほか、上質なアメニティをご用意。「心地よさ」をテーマにした、自然派化粧品で定評のあるパリのスパブランド「omnisens paris(オムニサンス・パリ)」のバスセットや、保湿性・吸湿性・発散性に富み、優しい肌触りで安全性の高いガーゼを使用したオリジナル・リラックスウェアも常設しています。
また、ウェルカムドリンクやモーニングコーヒーなどの特典もあり、ご家族での憩いのスペースとして「ヒノキ風呂」とともに心ゆくまで快適なホテルステイをお愉しみください。
販売概要
ホテルニューオータニ大阪
新装客室『デラックス・コネクティングルーム“利休”』
https://www.newotani.co.jp/osaka/stay/room/family-studio-room/
【予約開始】2024年6月1日(土)12:00~
【宿泊開始】7月13日(土)~
【室数】2部屋(7階・8階)
【広さ】90㎡
【宿泊人数】6~7名
【ベッド幅】1,200mm ×6台
【通常料金】平日 ¥229,200 / 休前日 ¥235,525
※1泊室料(1室6名さま)、諸税・サービス料共
【場所】大阪府大阪市中央区城見1-4-1 ホテルニューオータニ大阪
【ご予約・お問合せ】06-6949-3232(ルームリザベーションズ直通)
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