Amazonでは、地球上で最高の雇用主になることを目指して、誰もが働きやすい職場づくりを目指しています。そしてAmazonでは、多様なバックグラウンドを持つ人たちがさまざまなチームで、互いに連携し、常にお客様を中心にして考え、新しいチャレンジをしています。  

パーソナライズされたおすすめ商品の紹介、豊富な品揃え、迅速な配送。スムーズで便利、そして優れたお買い物体験の実現に尽力するAmazonで働く人たちを紹介する#TheWorkplaceForEveryoneキャンペーン。 

今年はAmazonのお客様に最高のお買い物体験をお届けするために奮闘している4人をご紹介します。「#TheWorkplaceForEveryone」シリーズ第1回目は、子育てと両立しながらテクノロジーを通じてお客様の生活をより良いものにすることに挑戦している山本理絵さんです。 

「お客様にとっての最高のお買い物体験」とは何かを考え、実行する仕事

山本 理絵/ジャパン・コンシューマー・イノベーション事業本部、プロダクトマネージャー

山本理絵さんは、Amazonのジャパン・コンシューマー・イノベーション事業本部のプロダクトマネージャーとして勤務し、さまざまなバックグラウンドを持つチームメンバーとお客様の購買体験をより良くできる方法を探しています。それは例えば、商品のおすすめ機能の改善など、Amazonでのお買い物がより楽しくなるような、新しいサービスを企画しています。 

山本さんは、Amazon入社前は日系の総合電機メーカーで海外営業を担当後、アメリカの大学でMBAを取得。こうしたグローバルな環境で培ってきた経験を生かし、Amazonでは国際色豊かなチームを牽引しています。 

Amazonに入社を決めた理由 

前職で配属された情報通信分野でのサーバーの営業を経験し、さまざまな場面で役立っているテックに興味を持った山本さん。 

「テックで何かをしたい、インパクトが大きい仕事がしたいと思いました。グローバルで活躍している企業で、お客様の生活や社会をもっと便利にできる、社会にインパクトを与えられる企業は何かと考えたとき、Amazonが真っ先に思い浮かびました」 

子育てとの両立 

 山本さんは、プライベートでは2人のお子さんのお母さんでもあります。Amazonに入社してから2度の産休・育休を取得しました。 

産休から戻ってきたときに、マネージャーに「今後はどれくらいチャレンジをしていきたいですか？」と尋ねてもらえたことが、印象に残っていると話します。  

「『子育てをしつつも、キャリアを伸ばしていきたいです』と話すと、重要なプロジェクトに参加させてもらえました。Amazonでは個人的な事情やその人ならではのバックグラウンドについても尊重してもらえるし、その上で多くの挑戦の機会をいただけます。さらに、フレキシブルに仕事時間を調整できるので子育てと両立しやすいです。例えば子どもが急に熱を出したので仕事の途中で帰らなければいけないとき、子どもが寝た後に仕事の続きをすることもできます。周りの理解があって上司と相談しやすい環境に本当に助かっています」 

最後に 

「今後も自身のキャリアを形成しながら、Amazonへの入社の理由でもあった、『テクノロジーを通じてお客様の生活をより良いものにする』ことに挑戦しつつ、将来子どもたちが大人になった時に、『子育てもキャリアも両方頑張った』と胸を張って言えたらいいなと思います」 

働く女性として、また母親として輝く山本さんのストーリーはこちらからご覧ください。