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2022年夏 フレッシュストック®施策発表会 キユーピーが推進する魚の消費拡大プロジェクト『旬のやさかなレシピ』で魚と野菜の消費を後押し

 キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:髙宮 満、以下キユーピー)は、4月21日(木)、フレッシュストック®「鮭の蒸し焼きソース」を使った旬の野菜と魚を組み合わせた『旬のやさかなレシピ』発表会を開催しました。

【『旬のやさかなレシピ』推進プロジェクト メンバーの取り組み概要】

■料理家 和田明日香
「調理した人自身がおいしく食べる姿が食育に」

魚を食べてほしいという漁業を支える方々の思いはあって、店頭にはおいしいお魚がたくさん並んでいるにもかかわらず消費が減っていることは、料理家として私にも何かできないかと思っていました。しかも「やさいと魚を食べよう!」という組み合わせ。これはすばらしい!とすぐに賛同しました。お魚とお野菜を組み合わせれば、それだけで栄養もボリュームも満足なおかずになるので調理全体を考えるとすごく楽になります。そして、いっしょに食べる大人がおいしく食べている姿を見せることも食育には大事なので、大人にも子どもにも好きになってもらえる4つのレシピを考えました。

■株式会社山治
「魚のおいしさ、春夏秋冬の旬を伝えたい」

当社は、生鮮魚介類及び活魚・冷凍魚の仲卸業を行っています。このプロジェクトの「新しい食べ方の提案で魚食を増やす取り組み」を推進している点に共感して参加いたしました。ご家庭で食卓に出したい魚と野菜を、いっぺんに調理できる。そんな“やさかな”レシピで、魚の調理に苦手意識がある方々も気軽に取り入れてもらいたいと思っています。魚のプロとして、もっともっと魚食が増えるように、魚のおいしさはもちろん、春夏秋冬の旬についてもお伝えしていきたいと思っています。

■株式会社大治
「旬の魚と有機農産物のキットを提案したい」

当社は、青果物の仲卸業を行っていますが、消費や就業人口の点で魚と共通する課題が多いと感じています。素材としての提案だけでなく、具体的にレシピを提供することで、消費者により明確なイメージを持っていただけると思いますし、それをキット化して小売店で販売できると面白いと思います。調理の最初のひと手間をキット化することでサポートする。それが消費の拡大に寄与するのではと考えています。日本の誇る水産業と農業を活性化させるために、本プロジェクトに全面的に協力したいと思います。

■金沢まいもん寿司(株式会社エムアンドケイ)
「夏鮭や旬な魚介と加賀野菜を組み合わせた『やさかなレシピ』を企画」

金沢まいもん寿司対象店にて、「鮭の蒸し焼き 醤油マヨソース」を使った創作寿司や逸品を期間・数量限定で販売します。金沢の魅力を存分に味わっていただける自信作です。
店舗:金沢まいもん寿司対象店
提供期間:5月16日(月)~6月30日(木)