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AIでフードロス軽減に貢献する冷蔵庫発売、パナソニックのものづくりを草津工場から発信

パナソニック株式会社(以下、パナソニック)はパナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、カメラ画像から野菜をAIで自動認識し食材管理をサポートする「冷蔵庫AIカメラ」を搭載した冷凍冷蔵庫 CVタイプを2024年5月下旬より発売しました。本製品は、新掲載の「冷蔵庫AIカメラ」とパナソニック「Live Pantry」アプリとの連携で外出先から冷蔵室・野菜室・冷凍室を確認でき、買い忘れやダブリ買いを減らします。さらに、業界で初めて(※)カメラ画像からAIが野菜を自動認識し、先に消費した方が良い野菜とそのレシピを提案する機能を搭載しました。野菜の種類と入庫日から利用期限目安を算出しリストに反映するため、早く使った方が良い野菜に応じたレシピが提案できます。さらに「Wシャキシャキ野菜室プラス」で適切な湿度を保ち、約10日間(★)野菜を新鮮に保存することができます。

本製品発売に合わせ5月28日には、パナソニックの国内の冷蔵庫生産を担い、グローバルのマザー工場としての位置づけでもある滋賀県 草津拠点(草津工場)にて「冷蔵庫_事業説明・新商品セミナー」を開催しました。当日は、1953年のスタートから70年以上社会やお客様の変化に応じ進化し続けてきた冷蔵庫事業の説明と、冷蔵庫工場の見学、及び商品・技術体験を行いました。ご来場のメディア関係の方々には、「高品質・高品位」を実現するためのパナソニックの強み「Panasonic Quality」の大切な要素である“ものづくりのこだわり”と“社会・環境への貢献”に関して、事業説明と併せて実際にものづくりの現場である工場を見学していただくことで、より一層理解を深めていただく機会となりました。

■商品概要
品名:冷凍冷蔵庫 CVタイプ
品番:NR-F53CV1/NR-E46CV1
メーカー希望小売価格:オープン価格
発売日:2024年5月下旬
月産台数:500台
詳細は以下プレスリリースをご覧ください。
https://news.panasonic.com/jp/press/jn240328-3

■セミナー開催概要
開催日:2024年5月28日
開催地:滋賀県 草津拠点(草津工場)
内容:冷蔵庫事業説明/冷蔵庫工場・各種試験室見学/商品・技術体験/質疑応答

★パナソニック調べ。保存状況や食品の種類・状態や量、保存する前の食品の状況によって、効果が異なります。ボトルコーナーは含みません。
※2024年3月28日時点。