日本料理の文化を次世代に伝える新しい挑戦。スマホで無料受験*できる「日本料理アカデミー検定」スタート。
アクセスはこちらから↓一般社団法人日本料理アカデミー検定協会(京都市京都市中京区東洞院通御池下ル笹屋町436番地 代表理事 村田 吉弘)は、2019年5月に「日本料理アカデミー検定」を創設します。この検定では、2013年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)によりユネスコ無形文化遺産「和食;日本人の伝統的な食文化」として登録された日本の食文化や料理技法について、知識と技術を評価し、合格者を「日本料理の技法」取得者として認定します。当検定協会では、より多くの方々に日本料理の文化を知り、継承していただくために、今般開始する「基礎検定」は無料*で受検できるシステムにいたします。どなたにも受検していただけるように、お手元のスマートフォンまたはPCでいつでも受検できるシステムにいたしました。
*『プロローグ巻』を教本にした基礎検定は受検料を無料とし、上級者向け検定は有償で提供予定です
【検定サイトイメージ】
【日本料理アカデミー検定とは】
日本料理の技法を、知識と技術の両面から評価し、合格者を「日本料理の技法」取得者として認定します。日本料理の背景にある、気候や地理的条件による食材の特色、風土、歴史などの基本的な知識から、魚の下ろし方、焼き方、煮方、などの専門的な知識や技法まで、プロフェッショナルの料理人に必要なことがらを評価し、合格者を「日本料理の技法」取得者として認定します。
【検定の背景】
日本料理の技法は、今までどうしてもあいまいな表現で解説されてしまいがちでした。しかし、海外に11万店を超える日本料理店ができるなど世界に大きく広がりを見せている日本料理は、その技法を理解しやすい方法で正しく伝え、関係者が習得した技術や知識を公正に評価していくことが必要な段階に成熟してまいりました。日本料理アカデミー検定では、日本料理が培ってきた技術と知識が、正確に普及していく環境を整えるべく、国内海外を問わず、また人種、性別、国籍や料理の専門分野を問わず、広く公平に検定を実施することにいたしました。
【検定の概要】
検定は「基礎検定」と「本検定」の、大きく二つに分けて創設します。
基礎検定は日本料理とその文化の基礎知識を、本検定は、「だしに関して」「切る技法に関して」など、知識のみではなく実技を伴った検定試験を予定しています。
【検定の教本】
日本料理アカデミー検定は、NPO法人日本料理アカデミーが制作・刊行している『日本料理大全』シリーズ(日本語版と英文版で刊行)を教本としています。このシリーズは、日本料理を科学的に理解し、世界中の料理人が実践できることを目的に刊行しています。現在、総論の『プロローグ巻』に続き、だしに代表されるうま味や発酵調味料・発酵食品を解説した『だしとうま味、調味料』、魚をおろす、鳥をさばく、野菜を切るなどの技法を解説した『向板Ⅰ』『向板Ⅱ』の各巻を刊行し、引き続き続巻『焼き場』『煮方』の制作を進めています。制作にあたり、日本文化専門の学者や味覚研究の科学者が解説し、日本料理の修業を経た方でなくても理解できる内容を目指しています。日本料理アカデミー検定では、この『日本料理大全』シリーズを教本と定め、検定の査定基準にいたします。
『日本料理大全』シリーズは、アマゾンジャパン、丸善ジュンク堂書店、などで販売しています。入手が難しい場合は、日本料理アカデミー検定の事務所にお問い合わせください。
【基礎検定】
2019年6月より、「基礎検定」を日本語で開始しました。英文での試験も順次準備してまいります。
❏受検料無料 時間を選ばず受検可能
基礎検定の受検料は無料*です。インターネットで受検可能です。アンドロイドやiOSのスマートフォンでも受検可能です。いつでも、どこでも簡単に受検できますので、是非トライしてください。(*『プロローグ巻』を教本にした基礎検定を無料とし、上級者向け検定は有償で提供予定です)
❏合格者に電子合格証を交付
合格者には、電子合格証を、また希望者には(証書の)合格証を、それぞれ有償で発行します。
❏開設記念期間 電子合格証発行 特別価格!
基礎検定の開設を記念して、合格者に電子合格証の発行を特別価格にて実施します。2019年12月末までは、電子合格証を特別価格1000円(消費税別)にて発行します。
❏「基礎検定」の教本『プロローグ巻』
日本料理アカデミー刊『日本料理大全 プロローグ巻』
基礎検定は『日本料理大全』シリーズの『プロローグ』巻の内容から出題されます。『プロローグ』巻では、日本料理の背景にある、気候や地理的条件による食材の特色、風土、歴史、基本的な技法などの内容を解説しています。
同書の内容は、日本料理にかかわる方すべての方に習得していただき、それぞれの活動や創作に役立てていただきたい内容です。是非、熟読し基礎検定にチャレンジしてください。
【日本料理アカデミー検定 アンバサダーに㈱和える 矢島里佳氏を任命】
今般の日本料理アカデミー検定の普及活動を、「日本の伝統を次世代につなぐ」をコンセプトに活動する株式会社和える(あえる) (東京都品川区上大崎三丁目10番50号 代表取締役 矢島 里佳)社とともに活動してまいります。
株式会社和える:Website:https://a-eru.co.jp/
【本プレスリリース問い合わせ先】
本プレスリリース問合せ先:一般社団法人日本料理検定協会
担当:築地 090-1464-9035
メール: info@nihonryori-A-kentei.or.jp
以上
*『プロローグ巻』を教本にした基礎検定は受検料を無料とし、上級者向け検定は有償で提供予定です
【検定サイトイメージ】
検定サイトへのアクセスはこちらから👉 https://nihonryori-a-kentei.or.jp/
【日本料理アカデミー検定とは】
日本料理の技法を、知識と技術の両面から評価し、合格者を「日本料理の技法」取得者として認定します。日本料理の背景にある、気候や地理的条件による食材の特色、風土、歴史などの基本的な知識から、魚の下ろし方、焼き方、煮方、などの専門的な知識や技法まで、プロフェッショナルの料理人に必要なことがらを評価し、合格者を「日本料理の技法」取得者として認定します。
【検定の背景】
日本料理の技法は、今までどうしてもあいまいな表現で解説されてしまいがちでした。しかし、海外に11万店を超える日本料理店ができるなど世界に大きく広がりを見せている日本料理は、その技法を理解しやすい方法で正しく伝え、関係者が習得した技術や知識を公正に評価していくことが必要な段階に成熟してまいりました。日本料理アカデミー検定では、日本料理が培ってきた技術と知識が、正確に普及していく環境を整えるべく、国内海外を問わず、また人種、性別、国籍や料理の専門分野を問わず、広く公平に検定を実施することにいたしました。
【検定の概要】
検定は「基礎検定」と「本検定」の、大きく二つに分けて創設します。
基礎検定は日本料理とその文化の基礎知識を、本検定は、「だしに関して」「切る技法に関して」など、知識のみではなく実技を伴った検定試験を予定しています。
【検定の教本】
日本料理アカデミー検定は、NPO法人日本料理アカデミーが制作・刊行している『日本料理大全』シリーズ(日本語版と英文版で刊行)を教本としています。このシリーズは、日本料理を科学的に理解し、世界中の料理人が実践できることを目的に刊行しています。現在、総論の『プロローグ巻』に続き、だしに代表されるうま味や発酵調味料・発酵食品を解説した『だしとうま味、調味料』、魚をおろす、鳥をさばく、野菜を切るなどの技法を解説した『向板Ⅰ』『向板Ⅱ』の各巻を刊行し、引き続き続巻『焼き場』『煮方』の制作を進めています。制作にあたり、日本文化専門の学者や味覚研究の科学者が解説し、日本料理の修業を経た方でなくても理解できる内容を目指しています。日本料理アカデミー検定では、この『日本料理大全』シリーズを教本と定め、検定の査定基準にいたします。
『日本料理大全』シリーズは、アマゾンジャパン、丸善ジュンク堂書店、などで販売しています。入手が難しい場合は、日本料理アカデミー検定の事務所にお問い合わせください。
【基礎検定】
2019年6月より、「基礎検定」を日本語で開始しました。英文での試験も順次準備してまいります。
❏受検料無料 時間を選ばず受検可能
基礎検定の受検料は無料*です。インターネットで受検可能です。アンドロイドやiOSのスマートフォンでも受検可能です。いつでも、どこでも簡単に受検できますので、是非トライしてください。(*『プロローグ巻』を教本にした基礎検定を無料とし、上級者向け検定は有償で提供予定です)
❏合格者に電子合格証を交付
合格者には、電子合格証を、また希望者には(証書の)合格証を、それぞれ有償で発行します。
❏開設記念期間 電子合格証発行 特別価格!
基礎検定の開設を記念して、合格者に電子合格証の発行を特別価格にて実施します。2019年12月末までは、電子合格証を特別価格1000円(消費税別)にて発行します。
❏「基礎検定」の教本『プロローグ巻』
日本料理アカデミー刊『日本料理大全 プロローグ巻』
基礎検定は『日本料理大全』シリーズの『プロローグ』巻の内容から出題されます。『プロローグ』巻では、日本料理の背景にある、気候や地理的条件による食材の特色、風土、歴史、基本的な技法などの内容を解説しています。
同書の内容は、日本料理にかかわる方すべての方に習得していただき、それぞれの活動や創作に役立てていただきたい内容です。是非、熟読し基礎検定にチャレンジしてください。
【日本料理アカデミー検定 アンバサダーに㈱和える 矢島里佳氏を任命】
今般の日本料理アカデミー検定の普及活動を、「日本の伝統を次世代につなぐ」をコンセプトに活動する株式会社和える(あえる) (東京都品川区上大崎三丁目10番50号 代表取締役 矢島 里佳)社とともに活動してまいります。
株式会社和える:Website:https://a-eru.co.jp/
【本プレスリリース問い合わせ先】
本プレスリリース問合せ先:一般社団法人日本料理検定協会
担当:築地 090-1464-9035
メール: info@nihonryori-A-kentei.or.jp
以上
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