三芳菊酒造の三姉妹が開発!本格派徳島県産山田錦50%まで磨いた純米大吟醸
創業明治22年三芳菊酒造の杜氏の娘三姉妹が、蔵のために東京農大の醸造科学科に進学し、誕生した本格的純米大吟醸。
CAMPFIREにて2021年5⽉9⽇まで募集中
https://camp-fire.jp/projects/view/404601
創業明治22年徳島県にある三芳菊酒造で新しいお酒が誕生しました。このお酒は3年前のお正月に杜氏の娘、三姉妹で仕込みをおこなった山田錦の純米大吟醸です。徳島県の鑑評会で1位をいただきました。この2年間は氷温で貯蔵し、今回はじめて出荷いたします。角のない非常にまろやかなお酒になっております。原料のお米は地元の徳島県産の山田錦を50%まで磨いた純米大吟醸です。
- 三姉妹のお酒の紹介
限定輸出仕様 三姉妹のお酒 各720ml 「純米大吟醸 綾音 」
綾音:三姉妹の長女の綾音の名前を取った純米大吟醸です。徳島県産の山田錦を50%まで磨いてキレのよい純米大吟醸とコクのある味わいの両方が楽しめます。
限定輸出仕様 三姉妹のお酒 各720ml 「純米吟醸 織絵 」
織絵:三姉妹の次女の織絵の名前の純米吟醸です。徳島県産の山田錦を使用し精米歩合55%まで磨きました。三本の中では比較的すっきとした飲み口で、洋食にも和食にも相性の良いお酒です。
限定輸出仕様 三姉妹のお酒 各720ml 「特別純米 胡春 」
胡春:三芳菊の三姉妹の三女、胡春の名前を取った特別純米です。精米60%の徳島県産山田錦を使用しバランスの良い純米酒で香り豊かです。
- 東京農大の醸造科学科へ進学し勉強しました
姉の綾音は東京農大卒業後、現在同じお酒の世界で働いております。下の妹の織絵は3月に東京農大を卒業して4月から新社会人として働くことになりました。三女の胡春は4月より東京の大学で新生活を送ることになりました。
- 三芳菊酒造とは
創業明治22年、歴史のある蔵です。
蔵のある徳島県の阿波池田は四国の中央に位置し、日本三大河川のひとつ吉野川の上流で、北は阿讃の山並・南は剣山山系の連峰にいだかれた、酒造りに最適の寒冷な地域です。徳島県上勝町棚田 阿波山田錦、徳島酵母、徳島の水を使用し丁寧に醸したお酒です。
地酒というものは地域社会に根ざしたものです。三芳菊では原料米のほぼすべてを地元の契約農家さんに作っていただいております。地元池田高校とのコラボレーションにはじまり、様々な地域との関わりを増やしています。また早くから杜氏制度を廃止し、新しい取り組みにも積極的にチャレンジしております。新しい酵母による現代のための全く新しい日本酒造りやコラボレーションに取り組み、お酒を飲まない方にも 評価いただけるような味わいを追求しております。
- 5月9日まで三芳菊のお酒や限定セットをご用意
返礼品として、三姉妹のお酒や、三芳菊のグッズや今期の新酒、貯蔵酒、超レア1984年仕込み貴醸酒などご用意してます。こちらよりご購入くださいませ
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