【食の3重丸】ますます広がる「日本産・安心・美味しさ」の輪!「認定証授与式」を11月2日にオンライン開催。
~2022年度104社・245製品を認定~
◆「2022年度 認定証授与式・方針発表会」
2022年度認定製品が厳正な審査を経て今年10月に決定され、認定証の授与式を11月2日(金)にオンラインにて開催しました。昨年に引き続いて、雑賀技術研究所と全国の認定企業をzoomウェビナーでつなぎ、オンラインで行いました。認定企業104社のうち、当日は35社が参加(写真)。「ニッポンの食を守っていく」という想いをもつ企業が集い、各社の歴史や理念、モノづくりに対する想いやこだわり、認証製品の特長などをお話いただきました。
・開催日時:
2021年11月2日(火)
11時00分~17時30分
第1部 新規認定企業向けオリエンテーション
第2部 認定証授与式
第3部 方針発表会
【参考資料】
2022年度認定企業・製品一覧: https://prtimes.jp/a/?f=d89901-20211108-30f2527a3fa4ef72b57427f20edc11ac.pdf
◆第1部 新規認定企業向けオリエンテーション
2022年度に初めて「食の3重丸」の製品認定を受けた企業を対象に、主催者雑賀技術研所の設立理念、「食の3重丸」の基本コンセプトや事業実施内容、生産者と消費者を結ぶ「食の3重丸」のポジション、販売促進ツールの使用例などについて主催者側から説明を行いました。
◆第2部 2022年度 認定証授与式
主催者雑賀技術研所の理事長 高橋裕輔 の挨拶で始まり、zoom映像を通じて認定企業に対し一斉に認定証を授与しました(写真)。引き続き、35社の参加企業の代表が一社ごとに活動の歴史や理念、ものづくりに対する想いとこだわり、認証製品の特長、今後の抱負などを各3分程度でお話いただきました。
◆第3部 2022年度 方針発表会
「食の3重丸」の主催者から2022年度に向けた活動方針について説明され、今後の「食の3重丸」の更なるブランド化の推進、認定企業数と認定製品数の拡大、3重丸クラブ会員(消費者)向けのイベントの計画などが説明されました。
〇一般財団法人雑賀技術研所について
「技術を通じて社会の利益と発展に貢献する」を企業理念とし、工業技術の研究開発、技術の普及、発明思想の普及及び創造性の育成、環境保全の啓蒙、食品の品質安全に関する調査研究などを行っている一般財団法人です。
【 名 称 】
一般財団法人 雑賀技術研究所
【 創 立 】
昭和38年4月
【一般財団移行】
平成24年10月1日
【代 表 者】
理事長 高橋 裕輔
【所 在 地】
和歌山県和歌山市黒田ニ丁目1番20号
〇食の3重丸とは?
「食の3重丸」は一般財団法人雑賀技術研所が2009年から実施している、国産農産物の生産活動を支援し、地球にやさしく・安心でおいしく・健康によい製品の普及拡大を通じて、日本の農業・日本の食を守っていくための社会貢献活動です。
本事業が目指す方針に賛同する日本全国の生産者が「製品募集要項」に基づいて自慢の製品を申請し、第三者機関である雑賀技術研所がこれらの製品を厳正に審査します。審査は外部の専門家や研究・分析の専門機関に委託し、理化学検査などを通じた製品審査に加えて、認定後にも複数の実地検査・市販品の抜取検査を行ない、食の安心・安全に偽りがないか定期的にチェックを行います。
認定製品の認定有効期間は、毎年1月1日から12月31日までの1年間。
前年の3~6月に応募を受け付け、審査、判定を経て10月頃に認定製品を決定。10月下旬から11月上旬に認定証授与式を執り行います。
【参考資料】
食の3重丸リーフレット「活動概要」: https://prtimes.jp/a/?f=d89901-20211108-c510580b277367b9f72af1f0e24e555c.pdf
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