【 麺屋 猪一 】ミシュラン ビブグルマン連続選出の人気ラーメン店が、世界遺産・平等院で知られる京都・宇治市に初上陸!

日本が誇る伝統の味“出汁そば”で人々を魅了する「麺屋 猪一 」。丹念に磨き上げた技術と斬新な発想が織りなす店舗が2024年12月20日(金)オープン

               

MENYA INOICHI #3(メンヤ イノイチ ナンバースリー)の内観

“ミシュラン・ビブグルマン”に9年連続選出され、今や行列必至となった京都発の人気ラーメン店

「麺屋 猪一(めんや・いのいち)」を運営する、エスエフピーダイナース株式会社(本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-11-1、代表取締役:中野 雄一)は、2024年12月20日(金)京都宇治市に3店舗目となる「MENYA INOICHI #3(メンヤ イノイチ ナンバースリー)」をオープン致します。

「歴史と革新が交差する地で、特別な一杯を届ける」

2013年の創業以来、「日本的な感性を現代的に再解釈する」を理念に、出汁とラーメンを融合させた“出汁そば”を通じて「麺と出汁文化」を世界に発信し、訪れる人々の舌も心も魅了してきた「麺屋 猪一」。そんな猪一が、世界遺産「平等院」や「宇治茶」をはじめ、長い歴史と伝統文化が息づく街・宇治の地で、日本建築の古民家を活用し新たな出汁そば(麺料理)文化を発信していきます。

季節にあった旬な食材を用い、「蒸し」「包み」「炙り」の技法を取り入れた― 京都宇治で味わう

新たな麺料理の世界と五感で味わう新しい食体験を提供してまいります。

「MENYA INOICHI #3 」とは

<店構えの特徴>

日本建築の木造二階建て古民家をリノベーションし、宇治の街並みとの共生を意識した外観。

京藍染師・松﨑 陸氏が手がけた暖簾をくぐった先の店内は、古民家の歴史や風情を随所に残しながら、ラーメン屋とは思えないモダンなオープンキッチンと贅沢な空間が広がります。

店舗を構える307,14㎡(92,91坪)の広大な敷地内には、打ち立ての麺を提供するために作られた猪一初となる製麺所や明治時代より敷地内に根付く松の樹木をそのまま活かし、四季折々の風情を楽しむことができる庭園を備えています。

京藍染師・松﨑 陸氏が手がけた暖簾
店内から見える庭園

<メニューの特徴>

豚や鶏などの動物系脂を一切使用せず、厳選した最高級の節を数種類ブレンドし、低温でじっくりと旨味を抽出した「麺屋 猪一」を象徴する魚介系100%の出汁スープをベースに、京都地産の旬な食材を調和させた“旨味と香り、そして季節を感じる” 出汁そばをはじめ、様々なメニューが揃います。

「蒸し」「包み」「炙り」― 京都宇治で味わう新たな麺料理の世界

蒸す - 素材の声を引き出す

蒸すことは、素材そのものの旨みを最大限に引き出す伝統技法。

京都の旬野菜を丁寧に蒸し上げ、その柔らかさと深い味わいに現代の感性を添えました。

包む - 季節と自然の恵みを包み込む技

京都産の「京丹波高原豚」や四季折々の旬野菜を、小麦の皮で包むことで、日本の自然と文化の調和を一つの料理に閉じ込めました。

炙る - 香ばしさで包み込む瞬間

香ばしい香りは、食欲を刺激する最初の一歩。

京都産の黒毛和牛を炙り、表面に旨みと香りを閉じ込めることで、麺やスープと絶妙なハーモニーを奏でます。

麺 - 打ち立てで奏でる極上の一口

国産小麦を使い、その日の気候に合わせて打ち立てた麺。香り高く、もっちりとした食感は、旨味豊かな出汁と出会うことで真価を発揮します。

器 - 食を彩る京都発の「DONOMA焼き」

色や形の普遍性をテーマにした京都発の器ブランド「DONOMA焼き」で作られた、猪一オリジナル「麺器」。どの風景や料理にも自然に溶け込むシンプルで柔らかいデザインが特徴です。

釉薬の原材料は自然から取れるものを一から独自に調合し、触れた手と器の境目がなく、手によく馴染む器で料理の魅力を引き立てます。

  

京都発の器ブランド「DONOMA焼き」

五感で味わう新しい食体験

店舗ごとで異なる食体験をお客様に提供し、麺料理を五感で味わい、出汁の文化を楽しんでいただきたいという想いのもと、既存店の「麺屋 猪一」、「麺屋 猪一 離れ」、新店「MENYA INOICHI #3」の

ご提供メニューが異なっていることも特徴の一つです。

麺屋猪一は、日本の伝統的な技法を受け継ぎながら、新しい食の形を創り出すことに挑戦しています。

●小麦の甘みが特徴の「白醤油」、コクと旨味の再仕込み「黒醤油」

< 白出汁そば(白醤油)>

「京都丹波高原豚」肩ロースちゃーしゅー

旬の蒸し野菜、だしお揚げ、きくらげ

<三雲吞白出汁そば(白醤油)>

・丹波高原豚ミンチ、鶏軟骨、大葉

・大粒海老、角ねぎ、ゆず

・ツナフレーク、玉ねぎ、枝豆

<炙り和牛黒出汁そば(黒醤油)>

*京都産 黒毛和牛もも肉仕様

炙り和牛、旬の蒸し野菜、だしお揚げ、きくらげ

<京丹波高原豚 吊るし焼きちゃーしゅー丼

(卵黄のせ)>

<京都 青谷産 梅ソーダ>


「MENYA INOICHI #3」の外観

■新店舗情報

オープン予定日:2024年12月20日(金)

名称:「MENYA INOICHI #3」 (メンヤ イノイチ ナンバースリー)

住所: 〒611 0021 京都府宇治市宇治妙楽160-6

敷地面積:307,14㎡(92,91坪)席数:31席

電話番号:0774-34-4992

営業時間:11:00~15:30

定休日:不定休

公式サイト:https://inoichi.stores.jp/

Instagram :https://www.instagram.com/menya_inoichi_no.three/

<MENYA INOICHI #3の主なメニュー>

白・黒出汁そば(白醤油、黒醤油):各 1,400円(税込)

三雲吞出汁そば(白醤油、黒醤油):各 1,800円(税込)

しゃぶしゃ炙り和牛白・黒出汁そば(白醤油、黒醤油):各 2,000円(税込)

吊るし焼きちゃーしゅー丼:650円(税込)

旬の蒸し野菜:600円(税込)

三雲吞盛り :600円(税込)

猪一オリジナルクラフトビール:1,200円~

京都 青谷産 梅ジュース:600円(税込)

京都「月の桂」の日本酒(1675年創業の増田德兵衞商店より2種):各1,300円(税込)


■麺屋 猪一 沿革

2013年7月 「麺屋 猪一」開業

2017年11月「麺屋 猪一 離れ」開店

2016〜2023年現在 「麺屋 猪一」ミシュラン ビブグルマンに9年連続で選ばれる

2017〜2021年まで 「麺屋 猪一 離れ」5年連続ミシュラン ビブグルマンに選ばれる

2024年 12月20日「MENYA INOICHI #3」を開店

既存店舗所在地

「麺屋 猪一」   :京都府京都市下京区寺町通仏光寺下る恵美須之町542

「麺屋 猪一 離れ」:京都市下京区高辻通堺町西入泉正寺町463

麺屋 猪一
麺屋 猪一 離れ

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://inoichi.stores.jp/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷2-11-1
電話番号
-
代表者名
中野雄一
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年12月