日本初!※ エンゲージメント強化とハラスメントリスク対策がスマホで完結するHRツール『Staff Note』を2月3日、リリース 会計事務所が中小企業の声を反映して開発

企業の組織・財務関連のコンサルティングを行う A&Sフィナンシャルアドバイザリー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:八木裕男)は、近年深刻化しているハラスメント問題について、予防策としての組織のエンゲージメント強化とハラスメントリスク対策両方に対応するHRツール『Staff Note』を2月3日(月)より提供開始します。

『Staff Note』は「エンゲージメント強化」と「ハラスメントリスク対策」を2本柱とし、職場環境を包括的に改善することを目指したHRツールです。エンゲージメント強化は、生産性を高めると同時に、従業員間の不満を軽減することで、ハラスメント予防に貢献します。一方、ハラスメントリスク対策は、トラブルを未然に防ぐだけでなく、安心感を通じて従業員が業務に集中できるよう後押しします。これらの相乗効果を生み出し、離職コスト削減、生産性・売上向上、さらにはトラブル防止を実現します。『Staff Note』は、エンゲージメントとハラスメントの両面からアプローチする日本初※のHRツールとなります。

※A&Sフィナンシャルアドバイザリー株式会社調べ(2025年1月)

【Staff Note】 URL:https://staffnote.apfas.jp/

■『Staff Note』誕生の背景

近年、ハラスメント防止に向けた法改正や措置の義務化などが行われているにもかかわらず、企業内でのハラスメントは依然として深刻な問題となっており、従業員の心身の健康や企業の生産性に大きな影響を及ぼしています。厚生労働省が令和5年度に公開した「職場のハラスメントに関する実態調査」によると過去3年間にハラスメントの相談があったと回答した企業割合については、パワハラは64.2%、セクハラは39.5%に達しています。

また、パワハラを経験した職場の特徴として、「上司と部下のコミュニケーションが少ない/ない」が3割を超える(同調査)など、ハラスメントが起きる背景に組織風土が影響していることも、明らかになっています。当社は、財務関連のコンサルティングを行うなかで、ハラスメントを含むHRに関連する問題が、中小企業の利益を圧迫する事例を多く見てきました。そこで、そういった諸問題を解決し、会社の利益に貢献することができないかと考えた結果、『Staff Note』を開発するに至りました。

■『ProfiTec HR』-HRの課題を利益に変える

中小企業は、多くの経営課題を抱えています。

  • 人手不足が続く中で、高止まりする離職率と採用・退職にかかるコスト負担

  • リソース不足により後回しにされがちな、社員のモチベーション向上や生産性の改善

  • 法令遵守やハラスメント対策研修の実施などによる、経営層や現場への過剰な負担

このような中小企業特有の課題を解決するのが、『Staff Note』です。

私どもは『Staff Note』のコンセプトを「ProfiTec HR(Profit+Tec+HR)」と表現しています。ProfiTec HRには、HRの課題を解消して利益に変え、企業の持続的な成長を力強く支援するという意味が込められています。

■『Staff Note』のサービス概要

『Staff Note』は、0次予防「環境改善」、1次予防「未然予防」、2次予防「重症化予防」、3次予防「再発防止」の4つのプロセスで構成されています。スマートフォンで手軽にHR課題を解決できる機能性に加え、厚生労働省のガイドラインに完全対応しており、導入することで事業主が求められる措置義務をすべてカバーすることができます。

同サービスは、「対話」「学習」「相談」の3つのパートを通じた包括的なサポートを提供します。

対話パート:従業員の心理的安全性を高め、職場内のコミュニケーションを活性化します。

学習パート:ハラスメントについて正しく理解し、適切に判断できる力を養います。

相談パート:安全で信頼性の高い相談窓口を提供し、問題が発生した際に迅速な対応を行います。

このようなサポートにより、ハラスメントの未然防止や重症化防止、再発防止にとどまらず、ハラスメントが発生しにくい職場環境を作り出すことができます。

■『Staff Note』の特長

エンゲージメント強化からハラスメント対策まで『Staff Note』ですべてカバー

利益に直結するHRツール

  • エンゲージメントを高め、生産性と売上をアップ

  • 離職率を下げ、退職関連コスト、採用コスト、教育コストを削減

  • Staff Noteへの一本化で、ハラスメント研修/法令対応コストを圧縮

従業員の負担にならない

  • マニュアルなしで直感で操作できるシンプルなUI・UX設計

  • スマホを使っていつでもどこでも利用できる利便性

  • 学習成果やエンゲージメントツールの利用状況が一目で判るダッシュボード機能

ハラスメントリスクに万全の備え

  • 厚労省ガイドラインに定められた経営者の措置 義務に完全対応

  • 裁判例から学ぶ公正な学習プログラムで、社員がハラスメントに対して意識過剰にならない

  • 問題が発生した場合には、労務問題に精通した Staff Noteスタッフが解決まで伴走

■代表コメント

A&Sフィナンシャルアドバイザリー株式会社
代表取締役 八木裕男

当社は会計事務所として、企業の財務コンサルティングを行う中で、HRに関連する課題の深刻さに直面してきました。特に、リソースに限りのある中小企業にとって、健全な会社運営を実現するための対策は重要なテーマです。この課題に真正面から向き合い、徹底的に考え抜いた結果、会計事務所の枠を超え、エンゲージメント強化とハラスメントリスク対策を一体化した日本初のHRツール『Staff Note』を開発しました。

『Staff Note』は、単なるツールではなく、中小企業が直面する深刻な課題を解決し、従業員と経営者の信頼関係を築くためのパートナーです。私たちは、『Staff Note』が多様化する働き方に適応し、企業の中で自然に活用されることで、従業員と経営者が安心して働ける職場環境の実現に貢献してまいります。

■サービス概要

名称

Staff Note

開始日

2025年2月3日(月)

料金

初期費用100,000円 + 月額費用(1ユーザーあたり従量課金制)

月額費用600円~

URL

https://staffnote.apfas.jp/

■会社概要

会社名

A&Sフィナンシャルアドバイザリー株式会社

所在地

東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル 13F

代表者

八木 裕男

URL

https://apfas.jp/

事業内容

・マネジメントサービス ・ハラスメントリスク対策

・M&A ・企業再生 ・事業承継 ・IPO ・監査 ・日本進出支援

【『Staff Note』に関するお問合せ・お申込み】

A&Sフィナンシャルアドバイザリー株式会社 Staff Note事業部

〈電話番号〉03-6457-9913 〈メールアドレス〉info@apfas.jp

A&Sフィナンシャルアドバイザリー株式会社

A&Sフィナンシャルアドバイザリー株式会社

A&Sフィナンシャルアドバイザリー株式会社は、企業の組織・財務関連をはじめ、M&AやIPO支援、ハラスメント対策支援まで、幅広いコンサルティングを提供しています。企業の持続的な成長を支え、経営課題の解決に貢献いたします。

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会社概要

URL
https://apfas.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル 13階
電話番号
03-6457-9913
代表者名
八木裕男
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年02月