江戸末期創業の酒蔵が、技術の粋を結集した“たったひとつ”の祝い酒。9月3日から大阪髙島屋で店頭販売が決定!
愛知県愛西市の小さな酒蔵が、160年伝わる製法で生み出したプレミアムな純米大吟醸「弥栄の酒 寿」。抽選で、“特別な祝宴”にもご招待いたします。

慶応元年(1865年)創業の渡辺酒造株式会社(愛知県愛西市、代表取締役:山田栄治)は、160年の伝統の結晶となる純米大吟醸、「弥栄の酒 寿」を2025年8月から当社公式オンラインサイトで販売開始いたしました。木曽川の清浄な伏流水と最高峰の酒米「山田錦」が織りなす優雅な味わい。そして、完熟マスカットを思わせる芳醇な香りが特徴の新商品です。小さな酒蔵が、“これしか作らない”決断をしたプレミアムな高級酒は、年間1万本の限定生産。9月3日から8日まで大阪髙島屋で開催される「第8回大阪タカシマヤ日本酒祭」会場内のバイヤーズセレクションコーナーでも店頭販売いたします。
▼店頭販売
髙島屋大阪店7階催会場「第8回大阪タカシマヤ日本酒祭」
2025年9月3日(水)~8日(月) 各日午前10時~午後8時 ※最終日は午後5時閉場
大阪市中央区難波5丁目1番5号
URL:https://www.takashimaya.co.jp/osaka/nihonshumatsuri/
▼公式オンラインサイト
渡辺酒造HP:https://sake-kotobuki.com/
『弥栄の酒 寿(ことぶき)』
●内容量:720mL
●酒蔵所在地:愛知県愛西市
●アルコール度数:15度
●原材料:米(国産 山田錦)、米こうじ(国産米)
●精米歩合:50%
●販売価格:11,000円(税込)+送料1,500円

人生の節目に「寿」を
特別な日のお祝いや感謝のしるしとして、高級日本酒がギフトやプレゼントに選ばれることが近年、トレンドとなっています。日本酒のEC販売の市場規模が横ばい傾向にある一方で、平均単価は上がっており、高付加価値な商品が求められているのです。
日本酒情報サイト「SAKE Street」の2024年の調査によると、単価が1万円以上する高級日本酒は2021年以降、点数が急増しています。ギフトの選択肢も、お歳暮などの「季節の挨拶」から、特別な祝いの日や送る相手に合わせて「量」より「質」を重視する傾向が強まっているとみられ、プレミアムな価値を持つ日本酒の人気が高まっているのです。
※引用記事はこちら


“手作り製法”160年のこだわり
「弥栄の酒 寿」が特別であるのには理由があります。それが、160年の酒造りで培った「手作り製法」へのこだわりです。日本酒造りの工程には、玄米を水で洗う「洗米」、コメを蒸す「蒸米」、蒸した米に麹菌を繁殖させる「麹(こうじ)」、酵母を培養する「酛(もと)」、酒母、蒸米、麹、水を混ぜて発酵させる「醪(もろみ)」という5つの段階があります。こうした工程を機械化する酒蔵が近年は多くなりましたが、当社は素材に「手」で触れ、「手」で感じて、「手」で仕上げる製法を磨き続けてきました。7代目杜氏の渡辺秀幸が160年の伝統を受け継ぎ、そのすべて結集して作り上げたのが「弥栄の酒 寿」です。最高峰の純米大吟醸が醸し出す豊穣の味わいを、ぜひご体験ください。
“特別な祝宴”に抽選でご招待
プレミアムな価値を持つ「弥栄の酒 寿」は、誕生日や結婚記念日、長寿の祝いなどの特別な日に、あなたの想いを形にして大切な人に届けてくれることでしょう。さらに、王冠に刻まれたシリアルナンバーは、毎年4月に当社が開催する「特別な祝宴」の当選番号になっており、抽選で200名様をご招待いたします。至極の一献を味わった後もに楽しみも膨らむ、かけがえのない贈り物として喜ばれること間違いありません。


渡辺酒造株式会社
代表取締役:山田 栄治
創業:慶応元年(1865年)
所在地:〒496-8015
愛知県愛西市草平町道下83
TEL:0567-28-4361
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