第9回「京都フードマイスター検定」11/1からオンライン試験開催
京都府産の⾷材の歴史、栽培⽅法、調理法など幅広い知識を問う
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京都フードマイスター検定とは
京都府産の野菜類、魚介類、果実類や、茶や酒などの加工品について、生産地、旬の時期、特徴などを50題出題。100点満点のうち70点以上取得した方は「京都フードマイター」として認定されます。京都府産の食材について網羅的に学べる唯一の検定試験です。
・京都フードマイスターの役割
京都府は、内陸側にある京都・山城・南丹地域と、日本海に面している中丹地域・丹後地域があり、それぞれの産地に適した食材を栽培育成し、長い年月をかけて独自の食文化を育んできました。ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」の真髄ともいえる地域と食のつながりを学び、食生活や仕事で活用していただくことにより、次世代へと伝えてゆくのが京都フードマイスターの役割です。
- オンライン開催のメリット
スマホやタブレット、PCから、いつでもどこでも受験いただけます。
・試験問題がバージョンアップ
試験問題のバリエーションが増えました。今までの択一問題に加えて、並び替え問題、画像問題をランダムに組み合わせることにより、さまざまな角度から受験者の知識を問います。
・ジャンルごとに受験可能
学習制御機能により、科目ごとに学習しながらマイペースで受験を進めることができ、知識の向上に繋がります。
例えば「野菜類」→「魚介類」→「果実類、きのこ類、肉類」と試験は1科目ごとに進みます。1つの科目をクリアしたら次の科目へ進むことが可能です。
- 検定試験概要
開催日時 :2021年11月1日(月)~2021年11月30日(火)
*検定試験の開催は年に1回です。
開催地 :お申し込み後、IDとパスワードを発行。ログイン専用ページより受験。
受験料 :4,070円(税込)
受験資格 :どなたでも受験できます。
お申し込み :ホームページからお申し込みいただけます。
URL: http://food-kyoto.com
認定書発送日:年内に合格者へ発送
*出題の基となる公式テキスト「知っておきたい〜京都の食材と加工品」(2,376円・税込)は、ホームページにて送料無料で販売しています。
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