永福町の生本まぐろ専門店【みらい水産】がランチメニューを2月17日(土)よりスタート!
定番の丼ものから御膳やスパイシーカレーまで、余す所なく楽しめる生本まぐろのオンパーレード!「生本まぐろ」の美味しさを届けたい!ブルガリア出身の金宮ラザロが情熱をもって挑みます。
ブライオンズ株式会社(代表取締役:金宮 ラザロ、本社:神奈川県鎌倉市寺分)が運営する東京、永福町の生本まぐろ専門店「みらい水産」は、2024年2月17日(土)より生本マグロを使った同店初のランチメニューを販売スタートいたします。
生本まぐろのオンパレード!ランチメニューがついにスタート!
2023年3月東京、永福町に「みらい水産」と称した生本まぐろの専門店を開業し約1年。これまで、生本まぐろ及び特殊な熟成庫を使った自慢の「熟成生本まぐろ」のブロックや柵の小売り販売や卸しに加え、お握り寿司や丼など各種弁当の販売してまいりました。イートインスペースがある店内では、自社でインポートしたブルガリアを中心としたワインとのマリアージュを「角打ちスタイル」でお楽しみいただけます。自慢の生本まぐろは、刺身や握りではもちろん、タルタルやユッケ、タコスなどおつまみメニューに形を変えて提供しています。
ブルガリア出身の代表、金宮 ラザロが多くの人に生本まぐろの美味しさを身近に楽しんでもらいたいと、情熱をもって<本気で>向き合ってきた一度も冷凍されずに仕入れる<生本まぐろ>の販売。
街の美味しいまぐろ屋さんとして、約一年、多くのご家庭でご利用いただけるようになりました。そしてこの度、お客様からのご要望に応じ、生本まぐろを存分に使ったランチメニューをいよいよスタートいたします。これからも街に寄り添い、地元の皆様に愛される「生本まぐろ専門店」を目指してまいります。
<みらい水産>
・HP : https://miraisuisan.co.jp/
・IG:https://www.instagram.com/miraisuisan/
・FB:https://www.facebook.com/miraisuisan
・LINE:https://lin.ee/UoAgyCa
・App:https://x.gd/W1dGl
・【NEW】ランチ営業時間:11時〜16時(LO15時)
初めての方にはこちら!生本まぐろ 選べる3種のミニ丼セット(汁物付き)3,850円
手軽に色々な味を楽しめる定番のランチとして開発した「選べる3種のミニ丼セット」。「バラチラシ丼」「赤身、中トロ、大トロ丼」「炙り大トロ丼」「ネギトロ、しらす丼」「本日の賄いミニ丼」の5種類の中から3種をお好みでチョイスしていただけます。まぐろの出汁がきいた汁物とガリがセットになった大満足の内容です。
※「赤身、中トロ、大トロ丼」は「赤身だけ」や「中トロ、大トロの2種」や「赤身と大トロの2種」「赤身・中トロ・大トロの3種」など、その日の気分でセレクトしていただくことが可能です。
味変の楽しさ!「ひつまぶし」ならぬ「大トロまぶし御膳」4.950円
生本まぐろの大トロを炭で炙り、ご飯の上に美しく盛り付け、いくらと黄身をトッピング。このままでも美味しい一品に、15種類の薬味を添えました。食べ進める中で、お好みの薬味を加え、カスタムしていきます。そして最後には美味しい出汁を注ぎ、出汁茶漬けスタイルに。名古屋の名物「ひつまぶし」ならぬ「大トロまぶし」の誕生です。
<大トロまぶし御膳 15種類の薬味>
三つ葉 / 炒りごま / 刻み海苔 / あられ / たくあん / 大葉&レモン / 梅干し / わさび / 海苔の佃煮 / 昆布の佃煮 / 小口ねぎ / ガリ / ねぎ味噌 / 醤油麹 / ゆず
【スペシャルランチ】生本まぐろ3種メガ丼 4,180円
まぐろを愛してやまない方のため、これでもか!というほどの大盛り「メガ丼」をご用意いたしました。1日5食限定のスペシャルメニューです。総重量は800g以上!美味しい生本まぐろを心ゆくまでご堪能いただけます。
※複数人でのシェアはできかねます
手軽な丼メニューは全部で8種類
上記の生本まぐろ丼はいずれも「赤身だけ」や「中トロ、大トロの2種」や「赤身と大トロの2種」「赤身・中トロ・大トロの3種」など、その日の気分でセレクトしていただくことができる、嬉しい一品。
カレーやパスタまで!生本まぐろの可能性は無限大!
「生本まぐろの可能性は無限大」と捉え、スパイシーカレーやパスタを考案しました。カレーはまぐろの旨味がぎっしり詰まった自慢の味わいに。パスタはその日のレシピで、トマトソースや、オイル系など、どんどん内容は変わります。まぐろも生のままで使用したものや、ソテーしたもの、あるいは燻製にして旨味と香りを加えたものなどこだわりのラインナップでご用意いたします。
【ランチスタート記念キャンペーン】
みらい水産のインスタグラムをフォロー&タグ付け投稿をしてくれたお客様には、ランチメニューが10%OFFになるキャンペーンを開催!2月17日(土)〜2月29日(木)の期間限定キャンペーンです。
みらい水産とは
2023年3月18日にオープンした生本まぐろ専門店。生の魚のみを餌とし養殖され、天然まぐろの味を凌駕するとも言える「みえまぐろ」を丸(一本単位)で仕入れているのが最大の強み。また、遠赤外線とマイナスイオンを使った特殊な熟成庫を導入し、無カビ熟成生本まぐろを柵で販売する取り組みをしています。いつでも新鮮な生本まぐろと気軽に出会える生本まぐろのセレクトショップ。それがみらい水産です。現在はオープンする際に目標としていた市場の運搬車両「ターレー」を使った移動販売開始に向けて力を注いでいる。
みらい水産が自信をもって提供する「生本まぐろ」とは
生本まぐろとは、一度も冷凍することなく「生」の状態で販売、提供する「クロまぐろ」を指します。また、流通しているまぐろにはメバチやキハダ、ビンチョウ、メジなどが挙げられます。そのなかでも一番大きい「クロまぐろ」が最高級とされ、唯一「本まぐろ」と呼ばれているのです。まぐろの中のまぐろと称され、漁獲量が減少していることもあり、今では「黒いダイヤモンド」といわれ珍重されているほどです。我々の取り扱う生本まぐろは三重の伊勢湾で大切に育てられた養殖のクロまぐろ「みえまぐろ」を主としています。この「みえまぐろ」は4つの誇れるポイントがあります。
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最適な養殖環境
伊勢湾で養殖されているまぐろです。美しい景色と豊かな生態系の織りなす伊勢湾は、黒潮の恩恵とミネラルを豊富に含んだ海水が混じりあい、海洋資源に恵まれ、本まぐろの養殖に最適な水質といわれています。
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高鮮度な餌料
巻き網船団で漁獲された、天然のアジ・サバ・イワシが、すぐさま高鮮度の餌料としてまぐろに与えられています。天然の魚を与える養殖場は国内でもごくわずか。他の養殖と違う大きなポイントです。
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長期間飼育
多くの養殖場では3年飼育し、出荷時期を迎えるとされていますが、早くて4年、長くて5年間とじっくり時間をかけ育ててから出荷します。生簀も国内最大級の大きで、まぐろにとってストレスの少ない環境を作っています。長期間飼育するとことで、まぐろ本来の脂の乗り、赤身の鮮やかさ、旨味を最大限に引き出しているのです。
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徹底した品質管理
水揚げから出荷までの作業工程において養殖場独自のシステムで迅速に処理され、水揚げげから24時間以内に店頭に並べ、徹底したトレーサビリティを行っています。店頭では産地、水揚げ日時、解体日時に加え、柵取り日時(加工日時)や熟成期間などの情報を全ての商品に印字しています。
こだわりの熟成庫で作る「熟成生本まぐろ」
恒温高湿庫で保管することがまぐろの一般的な熟成方法といわれていますが、みらい水産では、特殊な専用熟成庫を使用して熟成させています。この専用熟成庫は、遠赤外線とマイナスイオンが飛び交う仕組みになっており、菌やカビの発生を防ぎ、庫内の細かな温度調整が可能です。この仕組みにより、熟成のスピードを2〜3倍早めることが実現可能となりました。みらい水産では専用熟成庫による長期熟成研究に力を入れており、他で味わうことのできない特別な商品として自信をもって提供しています。日本でのあまり例のない試みであり、みらい水産ならではのユニークな取り組みです。
本気で生本まぐろと向き合うブルガリア出身の代表 金宮 ラザロについて
1981年ブルガリア出身
ブルガリア人の両親の元に生まれ、13歳の時に来日。中学・高校は宮城県仙台、大学進学とともに上京する。2008年にワインのインポート、飲食店や宿泊施設の運営を行うブライオンズ株式会社を設立。
友人の紹介で「みえまぐろ」に出会い、生本まぐろに魅了され、2023年に生本まぐろのセレクトショップ「みらい水産」を開業。日本人も顔負けの情熱をもち生本まぐろと向き合い、多彩な感性とアイディアで生本まぐろの可能性を現代人のライフスタイルに合わせ発信し続けている。
<みらい水産>
・所在地:〒168-0063 東京都杉並区和泉3丁目52-15
・電話番号:03-6379-0285
・営業時間:11時〜19時 ※ランチタイム11時〜16時(LO15時)
・定休日:火曜日
本件に関するメディア関係者からのお問い合わせ先:
みらい水産 広報担当:山岡( ecrin.press@gmail.com )
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