AIが電話対応を評価する「電話対応アワード」を実施

ー AI活用で“顧客対応力の見える化”と人材育成を推進 ー

カンタン監視カメラ「G-cam」の開発・製造・レンタルを行う、株式会社MIYOSHI（埼玉県三芳町、代表取締役：佐藤英吉）は10月3日、電話対応をAIで分析・評価する「第1回電話対応アワード」を実施し、2025年9月度の最優秀賞の受賞者が決定しました。MIYOSHIでは、社内にカスタマーサポートセンターを設け、困ったときにお客さまが直接相談できる体制を整えています。

■会社HP：https://3yoshi.jp/

■G-cam公式HP：https://gcam.jp/

第1回電話対応アワードの最優秀賞受賞者（左:佐藤社長、右:片岡）

◼️顧客対応をAIで可視化

今回実施した「第1回電話対応アワード」の評価ポイントは、「顧客への配慮」と「迅速な情報提供」。実際の音声データをAIで分析し、顧客対応の質を数値化しました。可視化することで、社員一人ひとりが自分の強みや課題を把握でき、「気付き」から「成長」へつながる仕組みを構築しています。

 MIYOSHIではChatGPTをいち早く導入し、日常業務や学びに積極的に活用しています。AIを“遊びながら学べるツール”として取り入れ、ゲーム感覚でAIに強い人材育成、AIを使った業務改善を積極的に推進しています。今後も、お客さまのお困りごとにすぐに対応できる体制を強化し、顧客満足度のさらなる向上を目指してまいります。

◼️受賞した片岡のコメント

「今後もお客さまお一人おひとりに寄り添い、課題解決をしてまいります！」

会社概要

会社名 ：株式会社MIYOSHI

本社：〒354-0045 埼玉県入間郡三芳町上富1916-10

代表取締役：佐藤英吉

事業内容 ：現場監視カメラの開発・製造・レンタル