牛肉の食感そのままの代替肉を使用。ヴィーガン対応「プラントビーフジャーキー」をMakuakeで販売開始
~ たんぱく質危機に立ち向かう新たな食を提案します ~
蝶理株式会社(大阪本社:大阪市中央区、東京本社:東京都港区、社長:先濵一夫、以下「蝶理」)は、牛肉の風味・食感をそのままに、大豆、小麦からつくる「プラントビーフジャーキー」を2021年12月20日(月)より「アタラシイものや体験の応援購入サイト Makuake」にて販売を開始いたします。
(プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/greenwise/ )
(プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/greenwise/ )
世界人口は増加傾向にあり、2050年には97億人を超えると予測されています。食の多様化とともに、肉や魚などのたんぱく源の需要と供給のバランスが崩れ、“たんぱく質危機(Global Protein Crisis)”が起こることが懸念され、近年では植物由来の代替肉や昆虫食などが注目されています。
蝶理では、新たなたんぱく源として植物由来の食品原料の取り扱いを拡大しており、今回初めて日本において“Greenwise”ブランドの商品化を行いました。徹底して美味しさにこだわり、牛肉由来のハードビーフジャーキーに負けない歯ごたえを再現しております。また1袋あたり、約100kcal、含有たんぱく質は10gで健康にも考慮された商品となっております。
クラウドファンディングを通じて、皆様のお声を今後の商品開発にも活かし、持続可能な食の未来に貢献してまいります。
- Makuakeプロジェクト概要(プラントビーフジャーキー)
実施期間:2021年12月20日(月)~2022年1月20日(木)
1袋(32g)あたり、たんぱく質が10g含まれています。
- 【リターンの種類】
・シェアプラン:ジャーキー36袋 9,000円(税込、送料込)
・業務用プラン:ジャーキー60袋 14,400円(税込、送料込)
- 植物由来の代替肉ブランド「Greenwise」
ロシアの植物性食品素材を扱うPARTNER-M社(2005年設立)のプラントベースミートを使用したヴィーガン製品ブランド。ロシア国内では食品スーパー等で数年前から販売されており、保存料無添加・non-GMO(非遺伝子組み換え)のため安全性が高いことも消費者に受け、製品ラインナップの拡充が進んでいます。蝶理は、日本におけるGreenwiseブランドの認知拡大・販売展開に取り組んでいます。
※Instagram「greenwise_japan」にて、新商品やレシピ、レストラン情報などを発信していきますので、ぜひフォローをお願いします。
このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2022年1月20日までにお支払いが完了した時点で、ご支援が成立します。(購入後のキャンセル、返品はできません。)
以上
ー 会社概要 ー
社名:蝶理株式会社
本店所在地:大阪市中央区淡路町一丁目7番3号
代表者:代表取締役社長 先濵 一夫
設立:1948年9月2日[創業1861年]
◆ウェブサイト >> https://www.chori.co.jp/
◆SDGsへの取り組み2021 >> https://www.youtube.com/watch?v=pNkHMx-YRuw
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