ベルシステム24、AI音声認識ソリューション「AmiVoice® Communication Suite」をコンタクトセンターの標準機能として導入拡大
音声データ活用によるコンタクトセンターDXを加速し、新たな価値提供を目指す
株式会社ベルシステム24(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:野田 俊介、以下:当社)は、株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長 鈴木清幸、以下:アドバンスト・メディア)が提供するコンタクトセンター向けAI音声認識ソリューション「AmiVoice® Communication Suite」の導入数が、クライアント企業と社内での利用を合わせて1,000席を超え、今後この実績を基に「AmiVoice® Communication Suite」をコンタクトセンターの標準機能として拡大させます。まずは2023年2月末に約2,000席への導入を目指しています。
これにより、音声データの活用によるオペレーション運用の効率化、品質改善を実施し、付加価値サービスでの差別化を目指します。
現在、当社で受託する金融業界での問い合わせ・営業支援を行うカスタマーセンターにおいては、業務改善や生産性向上といった効率化はもちろん、クライアント企業の売上拡大に繋がった事例も出てきています。
今後、社内の標準機能として「AmiVoice® Communication Suite」の活用を進めることでノウハウを蓄積し、さらなる拡販に注力します。当社コンタクトセンターにおいては、「BellCloud+」をベースにした音声認識システムに加え、チャットボットやボイスボットなどAIによる自動化機能などを活用したシステム環境を用意し、さらなる高度なITを活用した次世代型コンタクトセンターとしての業務受託サービスの拡大を図っていきます。
・自動検知による、迅速な会話中でのNGワードの発見、コミュニケーターの案内漏れ防止
・コミュニケーターの応対品質のデータ化による品質管理プロセスの効率化
・テキストデータ活用による定量分析、可視化によるCX改善
・感情データ解析によるオペレーション業務改善や退職検知
今後も、これまでに培ってきたコミュニケーションスキルやオペレーションスキルを基にした「ヒト」が持つノウハウと、「最新テクノロジー」を掛け合わせることで、クライアント企業の経営課題を解決し、改善・実践するパートナーとして、より高い次元でのDXを進めてまいります。
クラウド版/オンプレミス版、リアルタイム認識処理/バッチ認識処理をご用意し、コンタクトセンターの席数・規模に関わらず、柔軟な運用が可能です。
https://www.advanced-media.co.jp/products/service/amivoice-communication-suite
※出典:ITR「ITR Market View : AI市場2021」音声認識市場ベンダー別売上金額シェア(2015~2021年度予測)
これにより、音声データの活用によるオペレーション運用の効率化、品質改善を実施し、付加価値サービスでの差別化を目指します。
当社では2020年に発表した『中期経営計画2022』の重点施策の一つに、「音声データ活用によるDX推進」を掲げています。その一つとして、2021年9月より、当社開発の次世代型クラウド基盤である「BellCloud+(ベルクラウドプラス)」の社内標準PBXへの移行を進めています。また、連動するクラウドサービスとして「AmiVoice® Communication Suite」の提供を開始し、その活用ノウハウを現場に定着させ、当社のコンタクトセンターの標準機能として自走できる環境整備を行ってきました。
現在、当社で受託する金融業界での問い合わせ・営業支援を行うカスタマーセンターにおいては、業務改善や生産性向上といった効率化はもちろん、クライアント企業の売上拡大に繋がった事例も出てきています。
今後、社内の標準機能として「AmiVoice® Communication Suite」の活用を進めることでノウハウを蓄積し、さらなる拡販に注力します。当社コンタクトセンターにおいては、「BellCloud+」をベースにした音声認識システムに加え、チャットボットやボイスボットなどAIによる自動化機能などを活用したシステム環境を用意し、さらなる高度なITを活用した次世代型コンタクトセンターとしての業務受託サービスの拡大を図っていきます。
- 「AmiVoice® Communication Suite」導入の効果(例)
・自動検知による、迅速な会話中でのNGワードの発見、コミュニケーターの案内漏れ防止
・コミュニケーターの応対品質のデータ化による品質管理プロセスの効率化
・テキストデータ活用による定量分析、可視化によるCX改善
・感情データ解析によるオペレーション業務改善や退職検知
今後も、これまでに培ってきたコミュニケーションスキルやオペレーションスキルを基にした「ヒト」が持つノウハウと、「最新テクノロジー」を掛け合わせることで、クライアント企業の経営課題を解決し、改善・実践するパートナーとして、より高い次元でのDXを進めてまいります。
- 「AmiVoice® Communication Suite」について
クラウド版/オンプレミス版、リアルタイム認識処理/バッチ認識処理をご用意し、コンタクトセンターの席数・規模に関わらず、柔軟な運用が可能です。
https://www.advanced-media.co.jp/products/service/amivoice-communication-suite
※出典:ITR「ITR Market View : AI市場2021」音声認識市場ベンダー別売上金額シェア(2015~2021年度予測)
- 「AmiVoice® Communication Suite」活用事例を紹介するウェビナー開催について
タイトル:50業務以上の利用実績で培った音声認識活用ノウハウ公開!~ユーザーが語る効果をあげる施策・事例紹介あり~
主 催:ベルシステム24、アドバンスト・メディア
日 時:2022年10月25日(火)13:00~14:00
会 場:オンライン開催(Zoomウェビナー)
参 加 費:無料
申込URL:https://www.bell24.co.jp/ja/whatsnew/info/events/2022/1025.html?utm_source=release&utm_medium=prt
登 壇 者:株式会社ベルシステム24 ソリューション推進本部 コンサルティング部 廣口 敏英
第1事業本部 第2事業部 5グループ 東條 勇士
第4事業本部 第1事業部 金融1局 2グループ 岩永 千寿
株式会社アドバンスト・メディア CTI事業部 セールスマネージャー 関口 雄亮 氏
本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社ベルシステム24ホールディングス 広報IR室
E-mail:pr@bell24.co.jp / TEL:03-6896-6199