TWSC洋酒部門受賞の新ジャンルスピリッツ『菅原水鏡』新シリーズを、毎月お届けするサブスクリプションサービス会員を先行募集開始
ウイスキーの専門家が監修し、様々な樽で後熟した「菅原水鏡 ルージュ後熟シリーズ」を、3,480円/月(税込)で毎月1種類1本お届けします。
株式会社酒商菅原(本社:福岡県中央区、代表取締役:土師知子)は、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)洋酒部門受賞した、新ジャンルスピリッツ『菅原水鏡』のサブスクリプションサービス会員先行募集を、クラウドファンディング「Makuake(マクアケ)」にて、2021年5月28 日(金)~2021年6月29日(火)の期間で開始しました。新たにチーフブレンダー兼製造責任者として、長年国産ウイスキーの製造に携わり世界のウイスキー好きを唸らせてきた仲沢一郎氏を迎え、毎月違う樽で醸した「菅原水鏡 ルージュ後熟シリーズ」をお届けします。過去3回の『菅原水鏡』のプロジェクト同様、今回も公開初日ですでに目標金額を達成しています。
■お届け予定の「菅原水鏡 ルージュ後熟シリーズ」。
8月:シェリー樽オロロソ75年 375ml
ボデガ「LA GITANA(ラヒターニャ)」のソレラで熟成に使われた樽になります。他の樽と組み替えることなく、蔵出しそのままで調達いたしました。その中でも75年ものは非常に希少であり、貴重な樽だと言われています。
9月:コニャック カスク 375ml
10月:ノンピート・スコッチ カスク 375ml
11月:カルヴァドス カスク 375ml
12月:アマローネ カスク 375ml
1月:PXシェリー カスク 375ml
2月以降:調整中 各375ml
2021年8月~2022年6月(※)まで各月に1本ずつお送り致します。※2022年6月は、2本お送りします。
■様々な樽で後熟した「菅原水鏡 ルージュ後熟シリーズ」を毎月1種類1本お届け。まずはお試しの1本からの応援購入も可能。
今回、開発工程を一新し、毎月異なる樽で後熟したバリエーションでお届けできるように工夫致しました。
8月に1本のみをお届けするリターンから、8月から10月まで毎月1本ずつ合計3本のお届けのリターン、8月から翌1月まで毎月1本ずつ合計6本のお届けのリターン、8月から翌6月まで(※最後の6月は2本届きます)毎月1本ずつ合計12本のお届けのリターンをご準備致しました。
Makuakeにて応援購入頂いて、気に入って頂いた方は、弊社のサイトからもサブスクリプション(頒布会方式)形式で手にしていただけるようにも準備を進めています。
お求めになりやすい1本(375ml)あたり3,480円/月(税込)でご用意致しました。
■いっそう美味しく進化する「菅原水鏡」ルージュ後熟シリーズ
今回新たにチーフブレンダー兼製造責任者として、三鍋博士(「菅原水鏡」製品開発技術アドバイザー)の後輩で、ブレンダーとして長年国産ウイスキーの製造に携わり世界のウイスキー好きを唸らせてきた、仲沢一郎氏を迎え、、製造プロセスを一から徹底的に見直すことにより、さらに美味しくなり、今後も美味しくなり続ける開発工程が整いました。
■新ジャンルスピリッツ「菅原水鏡」とは
菅原水鏡14年「菅原水鏡」は、ウイスキーやラム、テキーラのような世界の著名なスピリッツへの挑戦から生まれた奇跡の新ジャンルのスピリッツです。
ニンジン焼酎と樽熟成との相性の良さを見出し、さらに、樽熟成麦焼酎を加えることにより、いっそうの華やかな香りと厚みが加わって複雑味が増すことを発見し、酒商菅原が、2018年に初代「菅原水鏡14年」を商品化いたしました。
■世界で称賛された唯一無二の新ジャンル
今日、ジャパニーズウイスキーは、世界的に高い評価を受けていますが、一方でウイスキーと同じ大麦を原料に用いた本格麦焼酎は世界のマーケットではほとんど認知されていません。そこで、樽熟成本格焼酎を上手くブレンドできたら、ジャパニーズウイスキーのように海外にも認められるのでは無いか、世界の名だたる著名なスピリッツに伍するものができるのではないか、この思いから「菅原水鏡」のトライアルが始まりました。
幾度となく、試作を繰り返し、やっと誕生した「菅原水鏡」。
2019年には、G20福岡のレセプションに公式出品し、各国の参加者から称賛の声が多く寄せられました。
また、2021年5月17日、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)にて、「菅原水鏡25年」が銀賞、「菅原水鏡 後熟オロロソ バット フィニッシュ」が銅賞を受賞しました。
(※醸界タイムス記事中には「KOJI WHISKY」という記述がございます。これは弊社が商標登録行っていたためです。「菅原水鏡」は酒税法上、リキュールに分類されるため、誤解を避けるため現在は「KOJI WHISKY」「麹ウイスキー」の名称は用いておりません。)
■「酒商菅原」について
福岡・天神地区の和酒専門店。 かつての日本には、単に酒を仕入れて販売するのではなく、様々な蔵元から仕入れた酒を独自にブレンドしてそのお店だけのお酒として勝負する酒商という業態の酒屋が多くありました。この伝統を今も継続しているのが「酒商菅原」です。
<酒商菅原> http://sakasyo-sugawara.jp/
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