サステナブルな肉球型パッケージで犬猫保護団体を支援!
TAKE PACKが料理家・寺井幸也と共同開発
サステナブルパッケージのオンラインストア「TAKE PACK(テイクパック)」を展開する株式会社TP東京(東京都渋谷区)は、料理家・寺井幸也氏と環境に配慮した紙製の肉球型パッケージ「NUCO」(ヌコ) を共同で開発しました。容器の売上の一部は、犬猫保護団体へ寄付されます。
- 肉球パッケージ「NUCO」(ヌコ)
犬猫の肉球をイメージし、これまでのテイクアウトパッケージにはない、ユニークなデザインが特徴です。おかずやごはんのボリューム、お料理の詰めやすさも考慮した形状設計。肉球型ですが、お料理がより美味しくみえるこだわりのフォルムで、視覚的にも楽しむことができます。
素材は環境に配慮したパルプモールド(紙製)で作り上げ、耐水・耐油加工も施されているためテイクアウトに最適です。レンジ対応可能であり、可燃ゴミとして捨てられます。開発には、ブランディングディレクターの行方ひさこ氏と容器製造メーカーである株式会社ケーピープラテック社が協力。
- 社会貢献のできる容器を
容器の売上の一部は、動物関連団体へのオンライン寄付サイト 公益社団法人アニマル・ドネーション (https://www.animaldonation.org/)へ寄付されます。
容器は、2021年7月にオープンした「幸也飯」渋谷 東急フードショー店で使用が開始されます。またTAKE PACKオンラインストアでも、近日販売予定。
- 寺井幸也氏のコメント
■ 寺井幸也(テライユキヤ)
有名レストランなどで経験を積んだのち、2015年より「幸也飯」としてケータリング事業をスタート。大手企業やイベントケータリングを数多く手がける。彩り豊かな料理がInstagramで人気を博し、企業コラボのレシピ開発や雑誌のフードスタイリングなど「食」を起点にした多彩な活躍で業界内外から注目される。
■ 行方ひさこ(ナメカタヒサコ)
「ブランドのDNA」=「ブランドらしさ」を築くため、ストーリーやデザインなどの一貫したコンセプトワークを行い、ブランドの向かうべき方向を示す。アパレルブランド経営、デザイナーなどの経験を活かして工芸・アパレル・フード・ビューティなど幅広い分野で活動中。
■ 幸也飯(ユキヤメシ) https://yukiyameshi.jp
寺井幸也氏プロデュースによるデリとケータリングのお店。食材の旬を大切にし、彼ならではの常識にとらわれない発想で、毎日食べても飽きない、心も身体も喜ぶ、華やかな家庭料理を提供。2021年7月10日(土)に渋谷 東急フードショーにて2号店がオープン。
■ TP東京「TAKE PACK」 https://takepack.jp
2012年7月設立。パッケージや包装資材のデザイン・企画・販売を中心に、マーケティングや広報支援まで事業を展開している。2020年9月、紙や木などサステナブルな素材で作られデザイン性も高いテイクアウトパッケージのオンラインストア「TAKE PACK」を開設し、全国の飲食店向けに販売をしている。
- 会社概要
代表取締役社長 CEO:濱谷 昭政
取締役副社長 COO:山谷 祐貴
設立:2012年7月
資本金:2,000万円
東京本部:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目4-8 ウィンド恵比寿ビル4F
TEL:03-5728-7771 FAX:03-5728-7775
札幌本社:〒001-0030 札幌市北区北30条西5丁目1-1 インターナショナルビル2F
事業内容:サステナブルパッケージのオンラインストア「TAKE PACK」の運営、および商品開発のトータルな企画・デザイン・コンサルティングと包装資材・機械等の販売
企業ホームページ:https://tp-tokyo.jp
オンラインストア:https://takepack.jp
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