【BtoBセミナー成功のポイントは、録画活用にあり】セミナー担当者の7割以上が「セミナーの録画コンテンツ」を有効活用中 一方で、「方法がわからない」「手が回らない」が活用のハードルに
〜約9割が、セミナー録画コンテンツの活用ツールに興味あり〜
調査サマリー
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調査概要
調査概要:セミナー録画の活用実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年6月22日〜同年6月26日
有効回答:セミナー(録画含む)を担当している、BtoB企業のマーケティング担当者107名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「SENLEN」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://sales-lp.senlen.jp/
BtoB企業のマーケ担当者の92.5%が、自社で実施しているセミナーは「録画している」と回答
「Q1.あなたのお勤め先では、自社で実施しているセミナーに関して、録画をしていますか。」(n=107)と質問したところ、「毎回録画している」が49.5%、「たまに録画している」が43.0%という回答となりました。
・毎回録画している:49.5%
・たまに録画している:43.0%
・録画していない:5.6%
・わからない/答えられない:1.9%
7割以上が、セミナーの録画コンテンツを有効活用できている実態
Q1で「毎回録画している」「たまに録画している」と回答された方に、「Q2.あなたのお勤め先では、セミナーの録画コンテンツを、営業・マーケティング・採用など、セミナー外の他の場面で有効活用できていますか。」(n=99)と質問したところ、「非常にできている」が21.2%、「ややできている」が52.5%という回答となりました。
・非常にできている:21.3%
・ややできている:52.5%
・あまりできていない:21.2%
・全くできていない:4.0%
・わからない/答えられない:1.0%
セミナーの録画コンテンツの活用方法、「Webサイトへの添付している」が61.6%で最多
Q2で「非常にできている」「ややできている」と回答した方に、「Q3.あなたのお勤め先では、セミナーの録画コンテンツをどのように活用していますか。(複数回答)」(n=73)と質問したところ、「Webサイトへの添付している」が61.6%、「メルマガに添付している」が42.5%、「社内への情報共有」が42.5%という回答となりました。
・Webサイトへの添付している:61.6%
・メルマガに添付している:42.5%
・社内への情報共有:42.5%
・商談前に送付している:34.2%
・採用応募者に視聴してもらっている:24.7%
・その他:4.1%
・わからない/答えられない:0.0%
録画コンテンツを活用する場合のハードル、「活用方法がわからない」や「手が回らない」が半数以上
Q2で「あまりできていない」「全くできていない」と回答した方に、「Q4.お勤め先でセミナーの録画コンテンツを活用する場合に、ハードルはありますか。(複数回答)」(n=25)と質問したところ、「活用方法がわからない」が52.0%、「他の業務が忙しくて手が回らない」が52.0%、「録画データの編集が大変」が44.0%という回答となりました。
・活用方法がわからない:52.0%
・他の業務が忙しくて手が回らない:52.0%
・録画データの編集が大変:44.0%
・YouTubeなどのオープンなプラットフォームでの活用に抵抗がある:36.0%
・活用するまでに手間がかかる:36.0%
・録画データの保管ができていない:8.0%
・セミナー録画を活用できることを知らなかった:4.0%
・その他:0.0%
・特にない:4.0%
・答えられない:0.0%
「他の場面で使いにくい」や「編集の統一感が難しい」なども、録画コンテンツを活用する場合のハードルに
Q4で「特にない」「答えられない」以外を回答した方に、「Q5.Q4で回答した以外に、セミナーの録画コンテンツを活用する場合のハードルがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=25)と質問したところ、「汎用性の低い動画が多く、他の場面で使いにくい」や「編集の仕方統一感が難しい」など15の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・61歳:汎用性の低い動画が多く、他の場面で使いにくい。
・39歳:編集の仕方統一感が難しい。
・57歳:ただ単にアーカイブ配信するだけでなくどう活用すべきかアイデアがない。
・52歳:作業する人間が固定されていない。
・45歳:人員体制。
・46歳:費用対効果。
・43歳:ハードが足りない。
9割以上が、過去実施したセミナー録画コンテンツを、「セミナー後の他の場面でも有効活用したい」と回答
Q1で「毎回録画している」「たまに録画している」と回答された方に、「Q6.あなたは、お勤め先で過去実施したセミナー録画コンテンツを、セミナー後の他の場面でも有効活用したいと思いますか。」(n=99)と質問したところ、「非常にそう思う」が27.3%、「ややそう思う」が69.7%という回答となりました。
・非常にそう思う:27.3%
・ややそう思う:69.7%
・あまりそう思わない:2.0%
・全くそう思わない:0.0%
・わからない/答えられない:1.0%
有効活用したいと思う理由、「セミナー録画を見てもらうことで、自社/サービス理解を促進できるから」が59.4%で最多
Q6で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q7.セミナー録画コンテンツを他の場面で有効活用したいと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=96)と質問したところ、「セミナー録画を見てもらうことで、自社/サービス理解を促進できるから」が59.4%、「コンテンツマーケティングの重要性が高まっているから」が52.1%、「自社にあるコンテンツは活用しないともったいないから」が35.4%という回答となりました。
・セミナー録画を見てもらうことで、自社/サービス理解を促進できるから:59.4%
・コンテンツマーケティングの重要性が高まっているから:52.1%
・自社にあるコンテンツは活用しないともったいないから:35.4%
・録画コンテンツは質が高いと思うから:34.4%
・現状、録画コンテンツを有効活用できていないから:27.1%
・他社で有効活用しているのを見かけたから:10.4%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
セミナー録画コンテンツを他の場面で有効活用したい理由、「講師となる社員のモチベーションアップ」や「メルマガとの連動でリード獲得につなげる」などの声
Q6で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q8.Q7で回答した以外に、セミナー録画コンテンツを他の場面で有効活用したいと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=96)と質問したところ、「講師となる社員のモチベーションアップにもつながる」や「メルマガとの連動で新たなリード獲得につなげたい」など57の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・57歳:講師となる社員のモチベーションアップにもつながる。
・62歳:メルマガとの連動で新たなリード獲得につなげたい。
・60歳:リスキリングに活用しやすいと思っている。
・45歳:自社サービスの説明・商談。
・48歳:セミナーだけでなく通常の社内外の会議でも利用したい。
・65歳:他業種との相互提携の資料にしたい。
・64歳:手間をかけずに効果があがるから。
86.9%が、セミナー録画コンテンツをリードのナーチャリングや営業活動に活かすことができる動画活用サービスに興味あり
「Q9.あなたは、セミナーの録画コンテンツをリードのナーチャリングや営業活動に活かすことができる、動画活用サービスに興味はありますか。」(n=107)と質問したところ、「非常に興味がある」が28.0%、「やや興味がある」が58.9%という回答となりました。
・非常に興味がある:28.0%
・やや興味がある:58.9%
・あまり興味がない:10.3%
・全く興味がない:2.8%
まとめ
今回は、セミナー(録画含む)を担当している、BtoB企業のマーケティング担当者107名を対象に、セミナー録画の活用実態調査を実施しました。
まず、多くのBtoB企業のマーケ担当者が、自社で実施セミナーに関して録画を実施しており、7割以上がセミナーの録画コンテンツを有効活用できている実態が明らかになりました。一方で、セミナーの録画コンテンツを活用する場合のハードルとして、半数以上が「活用方法がわからない」や「手が回らない」と回答しました。
セミナーの録画コンテンツをリードのナーチャリングや営業活動に活かすことができる、動画活用サービスに興味があると回答した方は、約9割となっており、録画コンテンツを活用できている担当者とできていない担当者の双方が動画活用サービスに興味があることがわかる内容となりました。
今回の調査では、過去実施したセミナー録画コンテンツを、他の場面でも有効活用したいと思っているが、効果的に録画を活用できていない担当者がいることがわかりました。これからは、リードのナーチャリングや営業活動に「セミナー録画コンテンツ」を活かすことが出来る「動画活用サービス」を活用することで、動画コンテンツに対するハードルが下がり、自社/サービス理解が進むことが期待できるのではないでしょうか。
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マーケティング・営業DXツールSENLENとは
SENLENは、営業チームの効率向上を目指すマーケティング営業DXツールです。
自動営業体験機能を利用して、顧客とのコミュニケーションを簡素化し、手間をかけずに効果的な関係を築くことができます。メッセージ機能やドキュメント管理機能を通じて、情報共有やコミュニケーションが円滑に行われます。
特許取得済みのオンラインミーティング機能を利用して、顧客とのリアルタイムなコミュニケーションがスムーズに行えます。また、メール一括送信機能により、多くの顧客に同時にメールを送信でき、営業チームの効率が向上します。
顧客のアクセス履歴やドキュメント閲覧情報を取得する機能により、営業チームは顧客の関心やニーズを把握できるようになります。さらに、メール開封やドキュメント閲覧の通知機能を活用して、適切なタイミングでフォローアップが可能です。
SalesforceやHubSpotとの連携機能を利用することで、情報の一元管理が実現し、営業プロセスが効率化されます。これらの機能を組み合わせて利用することで、SENLENは営業チームの業務効率化と顧客対応の改善に貢献し、業績向上に繋がります。
【メリット】
■効率化:
自動化機能や情報管理ツールにより、営業チームが業務を迅速かつ効率的に実行できます。
■コミュニケーションの改善:
顧客とのコミュニケーションが円滑になり、関係構築や維持が容易になります。
■顧客理解の向上:
顧客のアクセス履歴やドキュメント閲覧情報を解析することで、営業チームが顧客のニーズや関心を把握し、適切な提案ができます。
■タイムリーなフォローアップ:
メール開封やドキュメント閲覧の通知機能により、営業チームが適切なタイミングで顧客に対応できます。
■一元管理:
SENLENは情報を一元化し、営業チームが情報を効率的に管理できるようにします。
■CRM・マーケティングツールとの連携:
SalesforceやHubSpotとの連携が可能で、営業とマーケティングの統合が容易になります。
■成果向上:
営業チームの業績が向上し、企業全体の成果に貢献します。
これらのメリットにより、SENLENは営業チームに効率化と成果向上をもたらし、顧客満足度の向上に繋がるツールとなります。
【URL】https://sales-lp.senlen.jp/
会社概要
会社名 :株式会社CI(シーアイ)
設立 :2017年3月9日
代表 :湯尾 智顕
所在地 :〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア
事業内容:■自社サービス事業
・マーケティング営業DXツール SENLEN
・展示会DXツール docoDatteリアル
・採用DXツール APPEAL BOX
■サービス開発・エンターテイメント事業
・新規事業開発
・DX推進及び支援
・サービス開発(企画/設計/開発/試験/導入/保守運用/マーケティング)
・システム開発
・スマートフォンアプリ開発
・リモートワーク支援
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