危機管理専門会社が作る、若手・新入社員向け研修用動画「SPリスク・ラーニング」配信開始

社内研修担当者必見!企業危機管理に関する9つの教材

企業の危機管理を総合的に支援する株式会社エス・ピー・ネットワーク(本社:東京都/代表取締役社長:熊谷信孝)は、2020年4月20日より若手・新入社員向けの研修用動画「SPリスク・ラーニング」のWeb配信を開始します。新型コロナウイルスの影響により、多くの企業で在宅勤務を前提にしたWeb研修や会議が行われています。こうした状況をうけ、当社は「コンプライアンス」「ハラスメント」「クレーム対応」「情報セキュリティ」「防災・BCP」など、新入社員から入社2~3年目の若手社員に必須の危機管理に関する知識を詰め込んだ9種類の研修用動画を提供します。
企業の危機管理を総合的に支援する株式会社エス・ピー・ネットワーク(本社:東京都/代表取締役社長:熊谷信孝)は、2020年4月20日より若手・新入社員向けの研修用動画「SPリスク・ラーニング」のWeb配信を開始します。新型コロナウイルスの影響により、多くの企業で在宅勤務を前提にしたWeb研修や会議が行われています。こうした状況をうけ、当社は「コンプライアンス」「ハラスメント」「クレーム対応」「情報セキュリティ」「防災・BCP」など、新入社員から入社2~3年目の若手社員に必須の危機管理に関する知識を詰め込んだ9種類の研修用動画を提供します。
 

(※画像はイメージです)(※画像はイメージです)

料金は当社の会員組織「SPクラブ会員」の場合、1テーマ(1か月閲覧可)で2万5000円(+ID発行手数料500円/人)~。非会員の場合は1テーマ(1か月閲覧可)で5万円(+ID発行料500円/人)~。(※価格は全て消費税抜きです)

■「コンプライアンス」「ハラスメント」など、危機管理のプロが作る若手社員・新入社員用研修動画
昨年の芸能事務所の闇営業問題やセクハラ、パワハラなどの各種ハラスメントへの対応、個人情報漏洩に関する基礎知識、SNSの正しい使い方など、新入社員といえども社会人として「知らなかった」では済まされない社会のリスクは数多く存在します。「SPリスク・ラーニング」は新入社員・若手社員に向けて、社会人として最低限知らなければならないリスクについて、9種類の研修講座を用意しました。自宅にいながら、社会人としての大切な危機管理の基礎を学ぶことができます。

【社会人として必須のリスクマネジメントの知識。『SPリスク・ラーニング』収録コンテンツ】
1 ハラスメント防止への取り組み
大企業は2020年6月から、中小企業は2022年4月からパワーハラスメント防止措置が事業主の義務になり、職場におけるハラスメント防止対策が強化されます。若手社員も被害者になるだけでなく、加害者になる可能性があります。ハラスメントとは何か、「ハラスメント」と「指導」の違い、職場でのコミュニケーションで重要なことを解説します。

2 メンタルヘルスとセルフケアの基礎知識
厚生労働省の調査では、60%近い労働者が、「仕事や職業生活に関することで、強いストレスとなっていると感じる事柄がある」と回答しています。ストレスはメンタルヘルス不調の原因となり、本人の業務効率の低下や職場の雰囲気に影響します。メンタルヘルスやセルフケアの知識を学ぶことで、安全で生産的な働き方につなげる取り組みを解説します。

3 適切な情報管理の重要性~企業人として活躍するための基礎知識~
近年、個人情報保護の重要性が増しています。会社や組織では、情報セキュリティに関する様々な対策を講じています。しかし、従業員の皆様に「正しい知識」と「セキュリティへの意識」がなければ、情報漏えい事故やネットトラブルは防ぐことができません。個人情報漏洩事故の対応を支援した経験が豊富な当社ならではの視点から、具体例を用いて解説します。

4 災害対応の実例から見る防災・BCP(事業継続計画)の基礎
昨今の新型コロナウイルス対策はもとより、昨年猛威を振るった豪雨や台風による水害対策や、今後30年以内に発生する確率が70%~80%と言われる南海トラフ地震対策など、災害大国であるわが国で企業が生き残るためには、BCP(事業継続計画)の策定が不可欠です。実際に発生した様々な事例をもとに、BCPの基礎を解説します。

5 反社会的勢力排除のエッセンス
昨年、企業と反社会的勢力の不適切な関係が報道され社会的に注目を集めました。反社会的勢力と関係を持つことは企業の存続にもかかわる重大なリスクです。そのため、企業としては反社会的勢力の排除の取り組みを徹底していく必要があります。反社リスク回避のため、若手社員に向けて反社会的勢力排除に関するエッセンスや排除の方法を解説します。

6 今求められるコンプライアンスとは
昨今、企業不祥事が発生すると大きく報道され、注目を集めています。世間のコンプライアンス意識も高まりをみせており、「コンプライアンス」という言葉をよく耳にします。企業で働くうえで、コンプライアンスは切り離せないものです。そもそもコンプライアンスとは何か、今企業にはどのようなコンプライアンスが求められているのか、解説します。

7 リスク管理入門
リスク管理では、日常の業務でリスクに気づくためにひとりひとりの想像力=リスクセンスを活かすことが重要となります。そのためには、従業員ひとりひとりが、それぞれのリスクセンスを養うことが求められます。リスクセンスを身につけ、発揮するために、どのようなことに気を付けたらよいのか、危機管理会社の視点からポイントを解説します。

8 クレーム対応の基本エッセンス
昨今、顧客によるわがままな行為や自己主張、従業員への暴言・暴行等の行為により、対応する従業員が心身ともに傷つけられる「カスタマーハラスメント」が相次いでいます。不当要求やカスハラに対応することは、企業にとって貴重な人材や時間をロスすることに他なりません。これまで数々のクレーム対応に当たってきた当社のクレーム対応ノウハウをご紹介します。

9 社会人の基本
これから本格的に「社会人」として活躍していくにあたり、新入社員・若手社員はどんなことを求められるのでしょう。上司や先輩社員、お客様から「応援したい」と思ってもらうことが、自分を成長させる早道です。責任感をもって、主体的に仕事に取り組み、職場の人たちと適切にコミュニケーションをとるための基本を学びます。

【サービス概要】
商品名:『SPリスク・ラーニング』
サービス開始日:2020年4月20日
収録時間:1テーマ30分~60分
価格:SPクラブ会員の場合(以下の2パターンより選択)
         全9テーマ1か月見放題/20万円+ID発行手数料
         1テーマ1か月閲覧可/2万5000円+ID発行手数料

         SPクラブ非会員の場合
         1テーマ5万円+ID発行手数料
         ID発行手数料/1IDにつき500円(※受講者1人当たり)
         オプション/効果測定として正誤問題を追加。1IDにつき500円
       (※全て消費税抜きの価格です)

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会社概要

URL
https://www.sp-network.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都杉並区上荻1-2-1 Daiwa荻窪タワー
電話番号
03-6891-5556
代表者名
熊谷信孝
上場
未上場
資本金
3億1625万円
設立
1988年12月