まん防延長で苦しむフレンチ店が生産者と力を合わせコロナに立ち向かう
食品ロス削減フルコースを詰め込んだ「畑の都合SDGs弁当」で活路!!
出荷先のなくなった野菜、熟れすぎトマト、キズありフルーツ、売れ残りパンなどの訳あり食材を使い
まん防延長で売上激減のレストランが生産者と支え合い創るSDGs弁当の販売で生き残りを掛ける
まん防延長で売上激減のレストランが生産者と支え合い創るSDGs弁当の販売で生き残りを掛ける
プレスリリース 2022年3月9日
有限会社エスプリ・デキップ
まん防延長で苦しむフレンチ店が生産者と力を合わせコロナに立ち向かう
食品ロス削減フルコースを詰め込んだ「畑の都合SDGs弁当」で活路!!
湘南や横浜を拠点にレストラン事業を展開する「有限会社エスプリ・デキップ(神奈川県平塚市)」は、神奈川県のまん延防止等重点措置延長での売上減を補うために、そもそもは地元生産者を支援するために開発した食品ロス削減フルコースを、弁当としてアレンジし直しテイクアウトやデリバリー販売で活路を見出します。
元々はコロナ渦による飲食店の業績悪化で売り先が無くなってしまった野菜やフルーツ、不揃いの規格外品や消費期限切れで棄てられてしまっていた食品を救済・活用し、地球環境に優しく、且つ美味しく価値あるコースを考案。そのコースをそっくりそのまま弁当箱に詰めた“畑の都合SDGs弁当”の販売を始めました。
出荷先のなくなった野菜、熟れすぎトマト、キズありフルーツ、売れ残りパンなどの訳あり食材を使い
まん防延長で売上激減のレストランが生産者と支え合い創るSDGs弁当の販売で生き残りを掛ける
コロナに苦しむレストランのシェフと売り先が無くなり困っている生産者や、フードロスに悩むパン工房がタッグを組む。廃棄していた不揃い野菜を惣菜に加工したり、売れ残りパンをプロが美味しくリベイク(焼き直し)したり、畑にそのまま棄てていたキズありフルーツをスイーツにしたりと、シェフが手間暇かけて美味しく調理・加工して新たな付加価値を生み出し、SDGs17の目標のうち[12つくる責任つかう責任]に貢献します。
また近海モノの鮮魚ではなく敢えて陸上養殖された魚や、農業被害を防ぐために駆除された鹿や猪などのジビエを使うことで[14海の豊かさを守ろう][15陸の豊かさも守ろう]にも貢献します。
〇畑の都合SDGs弁当(※畑の都合により変更の可能性あり)
いかす農園の訳ありニンジンとぼんぼり赤鶏の売れ残り胸肉のサラダ/出荷先に困った柴原農園の聖護院カブのフラン 鵠沼漁港の雑魚で作る魚醤のジュレ/内臓まで丸ごと使ったエゾシカ肉のジビエパイ 茅ヶ崎ロココファームの熟れすぎトマトのソース/畑に返されるオリーブの枝で燻した金太郎マス/八百屋で棄てられるネギ頭を集めたジェノベーゼパスタ/不揃いで不格好な矢郷農園のB品レモンのチーズケーキ
日本では、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は年間に約570万トンも出ています。
これは世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量(2020年で年間約420万トン)の1.4倍に相当します。また害獣駆除として捕獲される鹿や猪などの野生鳥獣は年間100万頭に上りますが、食肉として流通しているのは僅か10%程度で、9割は山の中に遺棄され廃棄処分になっています。
消費者も社会や環境への意識が高まり、SDGsやエシカルを意識した食品を外食で取り入れたい人が過半数を超えてきました。今や街の小さな飲食店と言えど、ビジネスの面からも食品廃棄物やフードロスの問題は避けては通れません。しかしSDGsをコンセプトにした特徴的なコースをいくら打ち出しても、コロナ渦により積極的な集客が出来ない状況では売上を上げられず存続の危機を迎えています。
首都圏ではまん延防止重点措置が再々延長され、飲食店にとっては益々先が見えない状況です。歓送迎会や春のイベント需要なども見通せません。店として生き残りを賭け何とか売上確保を図るために、他にない個性的な企画や取り組みを打ち出すことで話題作りと集客を狙います。
また生産者や地域の様々な事業者と協力し合い、互いにメリットのあるwin-winな企画を立て支え合いながら、このコロナ渦を乗り越えていきたいと思います。
■実施店概要
実施店①:ユニバーサルダイニングONE
住所:神奈川県横浜市中区本町6-50-10 ラクシスフロント2F-1
連絡先:045-211-4464
URL: http://ud-one.jp/
実施店②:アッシュ×エム
住所:神奈川県平塚市夕陽ヶ丘3-5
連絡先:0463-27-2171
URL: http://b-h-m.com/
■取材依頼・問い合わせ先
会社名:有限会社エスプリ・デキップ
住所:神奈川県平塚市夕陽ヶ丘3-5
担当者:相山洋明
連絡先:TEL&FAX 0463-27-2171 Mobile:090-9334-8643
Mail:h.aiyama@b-h-m.com
有限会社エスプリ・デキップ
まん防延長で苦しむフレンチ店が生産者と力を合わせコロナに立ち向かう
食品ロス削減フルコースを詰め込んだ「畑の都合SDGs弁当」で活路!!
湘南や横浜を拠点にレストラン事業を展開する「有限会社エスプリ・デキップ(神奈川県平塚市)」は、神奈川県のまん延防止等重点措置延長での売上減を補うために、そもそもは地元生産者を支援するために開発した食品ロス削減フルコースを、弁当としてアレンジし直しテイクアウトやデリバリー販売で活路を見出します。
元々はコロナ渦による飲食店の業績悪化で売り先が無くなってしまった野菜やフルーツ、不揃いの規格外品や消費期限切れで棄てられてしまっていた食品を救済・活用し、地球環境に優しく、且つ美味しく価値あるコースを考案。そのコースをそっくりそのまま弁当箱に詰めた“畑の都合SDGs弁当”の販売を始めました。
出荷先のなくなった野菜、熟れすぎトマト、キズありフルーツ、売れ残りパンなどの訳あり食材を使い
まん防延長で売上激減のレストランが生産者と支え合い創るSDGs弁当の販売で生き残りを掛ける
コロナに苦しむレストランのシェフと売り先が無くなり困っている生産者や、フードロスに悩むパン工房がタッグを組む。廃棄していた不揃い野菜を惣菜に加工したり、売れ残りパンをプロが美味しくリベイク(焼き直し)したり、畑にそのまま棄てていたキズありフルーツをスイーツにしたりと、シェフが手間暇かけて美味しく調理・加工して新たな付加価値を生み出し、SDGs17の目標のうち[12つくる責任つかう責任]に貢献します。
また近海モノの鮮魚ではなく敢えて陸上養殖された魚や、農業被害を防ぐために駆除された鹿や猪などのジビエを使うことで[14海の豊かさを守ろう][15陸の豊かさも守ろう]にも貢献します。
〇畑の都合SDGs弁当(※畑の都合により変更の可能性あり)
いかす農園の訳ありニンジンとぼんぼり赤鶏の売れ残り胸肉のサラダ/出荷先に困った柴原農園の聖護院カブのフラン 鵠沼漁港の雑魚で作る魚醤のジュレ/内臓まで丸ごと使ったエゾシカ肉のジビエパイ 茅ヶ崎ロココファームの熟れすぎトマトのソース/畑に返されるオリーブの枝で燻した金太郎マス/八百屋で棄てられるネギ頭を集めたジェノベーゼパスタ/不揃いで不格好な矢郷農園のB品レモンのチーズケーキ
日本では、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は年間に約570万トンも出ています。
これは世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量(2020年で年間約420万トン)の1.4倍に相当します。また害獣駆除として捕獲される鹿や猪などの野生鳥獣は年間100万頭に上りますが、食肉として流通しているのは僅か10%程度で、9割は山の中に遺棄され廃棄処分になっています。
消費者も社会や環境への意識が高まり、SDGsやエシカルを意識した食品を外食で取り入れたい人が過半数を超えてきました。今や街の小さな飲食店と言えど、ビジネスの面からも食品廃棄物やフードロスの問題は避けては通れません。しかしSDGsをコンセプトにした特徴的なコースをいくら打ち出しても、コロナ渦により積極的な集客が出来ない状況では売上を上げられず存続の危機を迎えています。
首都圏ではまん延防止重点措置が再々延長され、飲食店にとっては益々先が見えない状況です。歓送迎会や春のイベント需要なども見通せません。店として生き残りを賭け何とか売上確保を図るために、他にない個性的な企画や取り組みを打ち出すことで話題作りと集客を狙います。
また生産者や地域の様々な事業者と協力し合い、互いにメリットのあるwin-winな企画を立て支え合いながら、このコロナ渦を乗り越えていきたいと思います。
■実施店概要
実施店①:ユニバーサルダイニングONE
住所:神奈川県横浜市中区本町6-50-10 ラクシスフロント2F-1
連絡先:045-211-4464
URL: http://ud-one.jp/
実施店②:アッシュ×エム
住所:神奈川県平塚市夕陽ヶ丘3-5
連絡先:0463-27-2171
URL: http://b-h-m.com/
■取材依頼・問い合わせ先
会社名:有限会社エスプリ・デキップ
住所:神奈川県平塚市夕陽ヶ丘3-5
担当者:相山洋明
連絡先:TEL&FAX 0463-27-2171 Mobile:090-9334-8643
Mail:h.aiyama@b-h-m.com
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