ドラッグストアなど小売業・外食業の会員向けサービス期間限定で『カスハラ110番』をスタート

研修資料提供や電話相談に加え、困っている職場にクレーム対応のプロを派遣します

企業の危機管理を総合的に支援する株式会社エス・ピー・ネットワーク(本社:東京都/代表取締役社長:熊谷信孝)は、2020年4月29日からカスタマー・ハラスメント(以下、カスハラ)対応に困っているドラッグストアなどの小売業や外食業の当社「SPクラブ」会員企業向けに、7月31日(予定)までの期間限定で『カスハラ110番』サービスをスタートします。

(※画像はイメージです)(※画像はイメージです)

企業の危機管理を総合的に支援する株式会社エス・ピー・ネットワーク(本社:東京都/代表取締役社長:熊谷信孝)は、2020年4月29日からカスタマー・ハラスメント(以下、カスハラ)対応に困っているドラッグストアなどの小売業や外食業の当社「SPクラブ」会員企業向けに、7月31日(予定)までの期間限定で『カスハラ110番』サービスをスタートします。
 
今後、新型コロナウイルスの拡大により緊急事態宣言の延長も予想されるなか、特に接客を伴うドラッグストア、スーパーマーケットなどの小売業や外食業において、顧客によるわがままな行為や自己主張、従業員への暴言・暴行等の行為により、対応する従業員が心身ともに傷つけられる「カスハラ」被害が相次いでいます。カスハラを放置しておくことは、企業にとって貴重な人材と時間をロスすることにつながり、企業経営に大きな損失を与えることは明白です。

この事態を受け、当社では業種限定・会員限定にて「カスハラ110番」の受付窓口(無料)を開設します。「カスハラ対応研修動画」「カスハラ対応店舗向けガイドライン」などの従業員向け研修資料の提供(※順次配信予定)や、新型コロナウイルス拡大に伴うカスハラ(暴言、暴行、脅迫、その他迷惑行為、営業妨害)などに関する相談を電話で受け付けるほか、特に悪質なクレームが発生した場合にはオプション(有料)として数々のクレーム対応を解決してきた実績を持つ「リスクマネージャー」や警備員の派遣も行います。

【『カスハラ110番』サービス概要】
1.対象企業:「SPクラブ」会員企業でドラッグストア、スーパーマーケットなどの小売業、外食業限定
2.受付:10時~20時(平日・土日祝含む)
3.「カスハラ対応研修動画」「カスハラ対応店舗向けガイドライン」などの研修資料を順次配信(無料)
4.専用窓口での新型コロナウイルスに絡むカスタマー・ハラスメントに関する相談受付(無料)
5.リスクマネージャー(クレーム対応のプロ)の人的派遣(※有料オプション)

 【SPクラブとは】
「SPクラブ」とは、当社が主催する継続的な危機管理体制の構築を主目的とした会員組織です。サービスの利用には「SPクラブ」への入会が前提になります。詳細は下記の問い合わせ電話までご連絡ください。

 






 

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会社概要

URL
https://www.sp-network.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都杉並区上荻1-2-1 Daiwa荻窪タワー
電話番号
03-6891-5556
代表者名
熊谷信孝
上場
未上場
資本金
3億1625万円
設立
1988年12月