ミシュランシェフの手作りおむすび！第九弾は今年のミシュランガイドから掲載の話題店『RiVi』山田直良シェフとのコラボによるイノベーションおむすび4月11日より完全数量限定で提供開始

ミシュランスターシェフが手づから調理した具材を使ったミシュランおむすびを提供！九弾は『RiVi』（京町堀）山田直良シェフが手がける「四万十ポークのラグー肉味噌〜ハリッサ風味〜」

株式会社アハト

2025年4月10日 13時09分

注目を集めているグルメ商店街"空堀商店街"（谷町六丁目駅～松屋町駅）の人気おむすび屋さん『おびむす』にて、関西を代表するミシュランスターシェフが調理した具材を使用するミシュランおむすびの第九弾が4月11日より提供開始となります！スターシェフ"監修"ではなく、シェフが"実際に"調理した具材を具としておにぎりを握る！そんな夢のコラボが実現。今回のコラボは先日公開されたばかりのミシュランガイド京都・大阪2025に初掲載のレストラン『RiVi 』の山田直良シェフ！高知県の秘宝四万十ポークとアフリカの調味料ハリッサを組み合わせた「四万十ポークのラグー肉味噌ハリッサ風味

」山田シェフにしか作れない絶品をぜひご賞味ください！

月替り！ミシュランの味をおむすびで！

　「おびむす」では2024年8月より、ミシュランスターシェフが調理した具材を使用したおむすびを月替りで提供しております。2024年8月の「日本料理翠大屋」（天満）大屋シェフを皮切りに、9月「老松喜多川」（西天満）喜多川シェフ、10月「Chi-Fu」（西天満）の東シェフ、11月「agnel d'or 」（阿波座）藤田シェフ、12月「料理屋まえかわ」（京都清水五条）前川シェフ、2025年1月「料理屋稲家」稲家シェフ、2月「弧柳」（北浜）松尾シェフ、3月「La Terrasse irisee」（奈良市菖蒲池）鷦鷯シェフ、4月「RiVi」（京町堀）山田シェフ、5月「日本料理楽心」（新福島）片山シェフ、その他多くのシェフより、和洋中の垣根を超えて本企画へのご参加をご承諾いただきました。大阪だけではなく奈良・京都など関西圏の多種多様なミシュランの味をおむすびで楽しんでいただけます。具材に限りがあることから、毎月第一、または第二金曜日の販売開始より数量限定での提供となります。

※2025年5月以降のコラボレーションは4月1日現在の予定です。

今回ご参画くださった山田シェフからは、

「友人のシェフたちがこぞって参加しており、以前より興味がありました！今回の一品で少しでもRiViを感じていただきご興味を持っていただけると嬉しいです。」とコメントをいただいております。

その他、過去にご参画いただいたミシュランスターシェフの方々からは

「いつの日か、私が作った具のおにぎりを食べてくれた人がうちのお店に来てくれたら、そう思うとめっちゃ夢がありますね！そんな夢を他のシェフ達と一緒に私も見たい！」

「他のスターシェフがどのような具材を作るのかが気になる！私自身も食べてみたい！」

などのコメントをいただきました。

ミシュランおむすび第九弾は『RiVi』山田直良シェフ作成「四万十ポークのラグー肉味噌ハリッサ風味」

　夢のコラボキャンペーンの第九弾は、『RiVi』（京町堀）山田直良シェフが調理した「四万十ポークのラグー肉味噌ハリッサ風味」です。

　山田シェフは八尾市の出身。大阪・京都のイタリアンレストランでの修業や、ボローニャを中心にフィレンツェやトリノ近郊で経験を積んだ実力派シェフ。帰国後は地元八尾市で独立開業を経て、大阪市内のレストラン激戦区京町堀に『RiVi』を開業。イタリアンに留まらない、イノベーション・フュージョン料理で山田シェフにしか作れない品々を提供し、大阪のグルメを唸らせています。

　そんな山田シェフが今回のメイン食材として使用したのは、日本最後の清流四万十川流域の四万十町にて育てられている「四万十ポーク」。他のブランド豚と比べても、コク・まろやかさ・旨味が強く、脂身の甘さが特徴です。そんな四万十ポークで自家製のサルシッチャ（ソーセージ）を作り、それを四万十ポークの骨からとった出汁で煮込み、ラグーソースを作成。そこに白味噌と、チュニジア発祥の調味料ハリッサを合わせて、肉味噌として仕上げました。一度サルシッチャとして仕上げたものをさらに煮込み、そこに味噌とアフリカの調味料を合わせるという、山田シェフならではのセンスが光った一品です。白味噌は甘みのある四万十ポークの脂身との相性が抜群で、ハリッサをはじめとした各種ハーブが合わさることで、不思議とどこか桜のような風味を感じます。仕上げに桜のドライフラワーを散らし、春満開の一品となりました。

　　販売開始は4月11日11:00、100個の完全個数限定につき、店内限定・お一人様一つ限りの提供とさせていただきます。